声、話し方のコツなど

「け」の滑舌ポイント

おはようございます。プレゼンジャパン・声の笑顔トレーナーの梶田香織です。
昨日の「く」はちょっと難しかったですね。
今日は「け」の滑舌、発音のポイント、カンタンに行きましょう。
「け」は母音が「え」です。「え」の段の発音は笑顔やおもてなしの気持ちを表すのに非常に重要。
とにかく「え」のときと同じように、口の形がドラえもんのポケットのような形になるよう
しっかり口角を意識して笑ってください。
それにプラスして!
「え」は口の形を準備してから声を出せば「え」の音になりますが、
「け」は、口の形を準備しておいても発音するときに一度口を閉じて、
 そのあと口を開きながら声を出す音です。
なので、「け」と言った後(厳密には「k」の音を言う瞬間)に、しっかりとドラえもんのポケット型になるまで口を開けないと、きれいな発音になりません。
声を出す瞬間に口を正しく開ける! が、「け」のポイントです。
明日は「こ」です。

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