あの人の"メディア声"&トーク力

大谷翔平選手の話し方、高評価 

プロ野球日本ハムの大谷翔平選手についての話し方について詳しく書いてある記事がありました
うんうん。先日の先日書いた、「スポーツ選手の話し方講座」の開催に力が入りますp(^^)q
だって企画書にも書いたレッスン内容の中身、
この記事内にある、大ベテランの元ニッポン放送・深沢弘アナウンサー(77)が触れられた話し方の重要要素について、バッチリ網羅しているんですもの!
発音、視線、表情のレッスンなどなど、ちゃんと入っています♪
記事を抜粋させていただきます。
週刊現代2013年3月28日(木)より
「徹底分析 大谷翔平と藤浪晋太郎 なぜふたりの評価が大逆転したのか プロに入って分かったその素質の違い」
■「スター性」が違う
「本当に久々に、『この子はスターだな』と第一印象で思った」
 そう興奮交じりに証言するのは、毎年3月に日本野球機構が行う「新人合同研修会」で、長年「プロに相応しい話し方」を指導してきた元ニッポン放送アナウンサーの深澤弘氏だ。
「スターになる選手というのは、話し方がきれいだし、うまいんですよ。大谷は非常に丁寧にしゃべるし、言葉使いもいい。話にテンポもある」
 そう絶賛する深澤氏が特に感心したのは、「怪物」と呼ばれた先輩たちをも凌ぐ好感度の高さにある。
「大谷は、身を乗り出すようにしながら相手の目をしっかりと見て話すんです。初対面の相手でも、自分から距離を縮めてきてくれるような印象がある。それはテレビや新聞を通じてファンにも伝わっているでしょうね。
 こうした姿勢は、長嶋(茂雄)さんや王(貞治)さんにも通じる、大スターの条件なんです。(菊池)雄星(西武)も同じ花巻東の出身だけど、彼はせっかく魅力的なのに、ボソボソとしかしゃべらないから『田舎の子』という印象が強かった。大谷は洗練されていますよ」
一方の藤浪はどうか。彼もまた、チームの先輩・鳥谷敬から「スキがない、しっかりした受け答えをする」と、コメント力には太鼓判を押されているが、深澤氏の意見はやや厳しい。
「決して暗い子じゃないんだけど、口をあまり大きく開かずに話しているので、何を言っているのかわからないことがある。きいている人間からすると、明晰に堂々としゃべる大谷のほうが、印象は断然明るいんです」
・・・続く
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梶田香織の今気になっていること、夢中になっていること
☆自分のカタログづくり
プロスポーツ選手をめざす子ども達対象話し方講座
☆名古屋のビジネスの祭典「N-1グランプリ」事務局を担当しています。
n1banner.png 2012年4月14日(土) 名古屋市千種区吹上で開催
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