箱根駅伝で優勝した東洋大学のランナーたちがインタビューや取材に応じているシーンをたくさん見ました。
今朝はテレビにも生出演。
キャプテンの柏原君は明るくよくしゃべる。
1年生の選手も1年前まで高校生だったとは思えないくらいキッチリインタビューに答えていました。
もちろん、10人以上もの選手に一気にインタビューをすれば、
思うように話せなかったりもごもごして聞き取りにくい人もいます。
でもこのチームのほとんどの選手がキッチリしゃべり
笑わせてもくれました。
そんな姿を見て、やっぱりな～、とつくづく思いました。
トップになる人、注目される人は話し方もちゃんと意識をした方がきっとおトク！
スポーツ界はとくにそう。
トップになる人はいつかテレビの解説者やリポーターになる機会が訪れる。
いくら活躍してもムスッとして表情一つ変えずにしゃべったり、
口をあまりうごかさなくて何をしゃべったりしているかわからない人には
その機会が減ってしまう。
団体競技だと選手はいっぱいいても、解説者の椅子はほんの数席。
そこにたどり着くには、だけではなくどんなときにも
やっぱり話し方は大事なんですよね、とくにどんな世界でも
社長、大統領、キャプテンなど、大勢の中の”トップ”を走る人には。
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