私・梶田香織による、中学3年生のトレーニング前と後を一部、ご覧いただいちゃいますね。
これは、高校入試面接に備え、まずは、入るところを”元気良くキッチリとした”印象にしましょう。
ということを目的にトレーニングを行わせていただいたときの例です。
だって、彼は部活動ではスポーツをガンガン活躍している選手ですから。
ほんの60分、トレーニングしただけです。
いつもお伝えしているように、
声の出し方や話し方は、「その時与えたい印象によって変えるべし。」
という考え方が基本です。
しっかりした人、と思っていただきたいのか、
おもしろい!と思っていただきたいいのかによって、
声の明るさや勢い、表情や身振り手振りは、ふさわしさが違います。
(これを「話し方をデザインする」と、私は呼んでいます。
でもまずは基本は、み~んな同じなんですけどね。
相手に聞こえる声で、聞き取りやすい滑舌で、イキイキと話せているか(悲しい場面や静かにしなくてはいけない場面以外は)。)
単に大きな声を出せ、といっても中学生男子は、怒鳴るようになってしまいます。
それを、どういう出し方をすれば、感じ良く、イキイキと感じられるか。
滑舌もハッキリするか。
その方法を教えてあげると、
自分でも、ビフォア、アフターの動画の違いを見て、自信をつけてくれるのが私も嬉しいところです。
面背tの訓練、というと嫌がるお子さんに、
例えば最近のネタを使うとしたら、
「将来、人気ユーチューバーになるためにも役立つよ!」
な~んて言って差し上げたら、その気になってくださるかも・・・(笑)
まずはこうして、大きな声でイキイキと話せるようになる、
のは、テレビでもラジオでもyoutubeでも面接でも、最も基本で最も重要なことだからです。
第3回全国子どもプレゼン大会では、その基本から、
もっと見る人聞く人が、「楽しい」とか、「お~!!」とか
「ついファンになっちゃいそう」なんていっていただけるような話し方まで一気に学んでいただけるんですよ。
半日に、重要要素をぎゅっと詰め込んだスペシャルな機会です。
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