「オペは準備ですべてが決まる」
「怖いってことは準備ができていないってことだからオペしちゃいけない」
新しく始まったキムタクのドラマ「A LIFE」でキムタク役の医者が言っていたこと。
喋りの仕事も、人前で話す時も、準備9割です。
仕事で今度プレゼンテーションをしなくてはいけないんです。
人前で話さなきゃいけないんです。
という方は準備をすれば良いのです。
その準備の方法をどうするか、が重要で。
私から見ると、自信無いんです。。。苦手なんです。。。
という方は、ほとんどの方が、9割準備しなきゃいけないところ、
2割くらいしかしないまま、「自信無いんです。。。」とおっしゃっています。
厳しいかもしれませんが、ここで、
「大丈夫、あとちょっと準備すれば自信持ってできますよ」
なんて言っても絶対に無理だから言えません。書けません。
でもその、ほとんどの方は2割くらいしかしていないことを責めたりするつもりは全くありません。
その方の想定する範囲では精一杯準備されていると思うのです。
でも、先ほどのキムタクの話ではありませんが、
その、準備の”想定の枠”が自分サイズなだけで、
人前でプレゼンするときの準備は
ご自身が思っている、または想定するよりもはるかに大きな枠を想定する必要がある。
単に、その枠を広げ、その枠が埋まるように準備をすればよいだけ。
その、枠を広げ、その枠を埋めるためにどういう点に気をつけ、
どういう準備をすればよいか、をアドバイスさせていただいたり
実際にレクチャーさせていただくのが、研修や講演時の私の役目です。
喋りに関しての準備とは、いわゆる、練習です。
練習方法と練習量が皆さん、間違っているな~と思うのです。(偉そうにスミマセン)
講演•研修