以前よりスポーツは共感ビジネスだと言われています。
今回コロナ禍を機にそれが顕著になったのではないでしょうか? スポーツ界の収益を上げるためには、選手やチームが結果を残すことだけではなくファンやスポンサー、地元からの支援、熱狂的サポーターとのつながりを強く意識して結果以外のことにも目を向ける努力をしていかなければなりません。 そのためにはチームのブランド力、地域に対しての価値を提供すること、子供に夢を与え、地域や地元を活気づける地域貢献が欠かせません。 声や言葉で伝える表現力を磨き、選手ひとりひとりの人間力を高める。
そして周囲からの共感を得ることで、再びチームと選手の活躍の原動力となる。
そんな共感されるチームや選手が強くなっていくと思いませんか?

講座内容コンセプト
「人間力」「ブランド力」「収益UP」のためのコミュニケーション力トレーニング

目指すは「1. 選手の人間力とパフォーマンス力」「2. チームブランド力」「3. チーム収益」をUPさせることです。

  1.  選手個人は、自身のパフォーマンス力を一層高めることはもちろん、自分の役割、地位、周りへの影響力等も考慮できる人間力を備え、選手同士や監督とのコミュニケーションを良くし チ ーム一丸となって強くなる。
  2.  強さの追求と並行し、常識や品格など磨かれた人間力も兼ね備えた“一流選手揃い”のイメージを打ち出すことで、子供たち(未来のアスリート)が憧れるチーム、大人が子供を安心して託せるチームとして、よりブランド力を高める。
  3.  ブランド力の高さと、選手個人個人のファンとのコミュニケーション力、動画等での視聴者の心をつかむ高い発信力で、これまでのファンとはより距離を縮め、 フ ァンではなかった人も振り向かせファンを増やし、チームの収益UPにつなげる。

その実現方法として、相手への伝わり方に非常に大きく影響する『声』の出し方や話し方を『戦略的』に使っていくためにトレーニングします。 例えば、高圧的に感じる言い方は言葉遣いはもちろん、”声の強さ”も影響します。
ファンの方に「会場に応援に来てください」と暗く抑揚のない声で言っても、決まり文句を言っているだけのようで、心は奪われません。

それらをすべて、“相手にこう感じてほしいなら、声や話し方、表情はこうして伝える”と結果から逆算し、コントロール術をトレーニングします。 これを行うことにより、トップアスリートとしての自覚が一層芽生え、より高みを目指す。
その向上心の高さやインタビューやスポーツ番組への出演時の印象の良さで新たなファンが増える、ファンの声援をモチベーションに、より選手・チームは強さを追求する等、前述の1,2,3の相乗効果とプラスのサイクルを狙います。

実践
声、滑舌、発音、印象
すべてを自己コントロールするために

  • あなたの印象は?
  • 伝える基本&重要点
    実行度合い測定とそのスキルアップ術
  • コミュニケーション力の高い話し方とは
  • 人をひきつける話し方とは
  • 好感度を左右する滑舌、品格や性格が出る発音
  • 自分の気持ち、相手の気持ちが膨らむ話し方
  • 動画、メディア発信時トレーニング体験
概論
あなたは損していませんか?声、滑舌、話し方による
影響とその大きさ
  • 声、滑舌、話し方を変えると変わること
  • この2つが揃わないと相手の心は動かない
  • 話し方スキルUPはスポーツスキルUPと同じ
  • 戦略的な声の出し方・話し方とは
その他

  • インタビュートレーニング
  • テレビ、動画、ラジオ番組風トレーニング
  • 解説者も視野に入解説トーク力トレーニング
  • セカンドキャリアにも役立つ対話力トレーニング
  • 伝える内容やまとめ方内容構成トレーニング