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clubhouse向きの声の出し方とyoutube向きの出し方は違う

自分に知識がついていく瞬間が大好きで、セミナー受講が趣味な私にとって、
clubhouseは、様々な方の体験や知識等の情報があふれていて、「なんとかランド」のように楽しい。

そんな中で、「声っていいよね」「声だけでも伝わるよね」
と、たくさんの方が「声」だけで聞くことの楽しさや良さを感じているような感想を聞くと、とてもうれしくなる。
そう、声だけで伝える、って、おもしろいのだ。
(当たり前すぎてあまり注目したり気にする人が少ないけど
実は奥深くてとってもおもしろい、という点では、私の
もう一つの顔の分野、「バタートースト」と相通ずるところがある。ムフフ♪)


さて。
顔も映るyoutube、に加えて、声だけのclubhouse。
どちらも、そして、人前でも電話でも、とにかく共通するのは「声」。


かねてからお伝えしているように、
最終的には、声の出し方や話し方はすべて、目的に合わせてコントロールできるのが理想。


では、youtubeとclubhouse、同じ声の出し方で良いか、といえばそうではない。

もちろん、同じ場合もあるし目的にもよって同じ場合もあるが、
基本的には、異なる。


この2つのツールで大きく異なるのは、聞く側のスタンス。
youtubeは、見る(聞く)側も積極的。
clubhouseは、ちょっと聞き耳立てよっかな、と、軽いタッチ。良い話が聞ければラッキ~♪な感じだ。

この、聞いてくださる方の目的やスタンスに合わせて、話す、ということが、
聞き手にとって、何も違和感を感じず、疲れず、楽しんでいただけることにつながる。
ただし、あくまでも原則として、だ。
先ほどの意見は、いわばお客様目線。

自分で好きなことを好き放題に喋るから、気に入った人だけ見て(聞いて)いってくれればいいし。という場合はこの限りではない。


話を元に戻すと。
youtubeは話す人も、伝えたい!主張したい! という気持ちが強い人が多い媒体になったので、
見に行く(聞く)場合も、知りたい!楽しみたい!楽しませて~! 
という気持ちがある。

視聴者がそれくらい積極的だと、話す側もそれにこたえるために、
ガンガン楽しい雰囲気を出さない限り、つまならさそうに感じると、
瞬間的にチャンネルを変えて、見てもらえなくなる。

○○セール!と安さを期待して気持ち盛り上がって買い物に行ったのに、
なんだ、全然安くなってないではないか!
(ひどい時には)もうあそこのバーゲンは行かない。となるのと同じ感じだ。


それでもいいもんね~!と好きなように喋る方法もあるし、逆に
広告収入を増やしたいからフォロワーを増やさなくては!と思うなら、
見る側の期待に応えなければ!という考え方は大事だ。
(結局テレビの視聴率と同じ感じがしないでもないが)



youtubeで、特にライブコマース(テレビショッピング風)を目的とする場合にはこんな話し方をするのが良い、ということは、
SNSツールの(中小企業にとって)効果的な使い方、ということで最も私が
厚い信頼を寄せている「はちえん。坂田さん」のチャンネルでけっこうお話しさせていただいている。


一方clubhouseは、ユーザーの人の間で多く言われているように、
喫茶店や居酒屋などで、仲の良い、またはそのテーマが好きな人たちでワイワイ楽しく話している感じ。

聞く側も、隣の席で自分の興味ある話をしてるな~、
ちょっと耳をダンボにして聞いてしまおう、という感覚だろうか。

話す側も、聞いてくれる人がいてもいなくてもあまり関係ないけど、
もし同じ興味を持つ人がいたら、聞いていてくれてもかまわないし、
良かったら一緒に喋る? という感覚。
または、誰かほかに興味ある人がいたら一緒に喋れたらいいな~、な感じ。


聞く側はも、なんとなくちょっと聞き耳立ててみたい、というライトな感覚で、
自分を楽しませてよ!ということはきっとほとんど思っていない。
なので、あまり楽しくなくても、全然腹も立たないし、
他にどっか自分に合う話しているところ無いかな~。と思うだけ。

先ほどの買い物にたとえると、
そもそもバーゲン期間に行っているわけはなく、特別買う気も無く定価販売時期に買いに行っているので、
安くなってなくても何もイラっともしない。また後日何かいい物ないか覗いてみよっかな、という程度。

なのに、これぜひ買ってくださいよ、いいですよいいですよ!!と
熱く売り込まれると、あの店は店員さんがうるさいからあまり行きたくない、
となってしまう。


youtubeで、clubhouseのように雑談的な声の出し方や熱量、話し方をすると、
楽しませてくれるオーラが出ていないので聞く側は
もっと楽しませてくれそうなところに行きたくなる。

clubhouseでyoutubeように聞いて聞いてモードで話すと 、圧迫感を感じ、どこか落ち着かなかったり長時間聞いていると疲れる。


何かを「伝える」というシーンを考える時、
声無くして伝えるのは、紙媒体や看板、動画の音声無し、
だけで、そのほかの伝える手段としては、声はついて回ると言っても過言ではないだろう。 

声の出し方をコントロールする力は、身につけておいた方が、きっと生きる力になる。

ちなみに、clubhouseが思いのほどっぷりハマるのは、
無意識に、軽い感じで聞き、軽い感じで話しているところの、需要と供給がちょうどマッチしているからだろう。と私は考えている。

まあその前に、なかなか聞けない良い話があちらこちらのROOMであふれているから、という理由の方が大きいのは言うまでもない。



プロの話し手をめざす学生たちに、使わないように、と伝えている言葉遣い

声優やタレントを目指す学生たちに、指導させていただいています。

そこで「この言葉は使わないように」と言っている言葉があります。
その一部は

「私”的”には」
「大丈夫です」
「ヤバい」
「~の方」

などなど。
いわゆる「ファミコン言葉」はもちろんのこと「若者言葉」であったり、
大人の多くが嫌がる言葉、などです。

少なくとも私の講義中、たとえ学生同士でも使わないように、と。



私の講義担当は主には、
「声の出し方」や「滑舌」「発音」「アクセント」など、

人に声で(話して)モノを伝えるプロ、になる際に必要な、根幹の部分です。

声優という、台本を読むのが主となる職業には、特に重要です。


でも私が学生たちに求めているのは、台本を読むときだけ、のスキルだけではありません。

声優等、芸能界、話す業界だけでなく、
どんな世界で生きていくにも役に立つ力を身につけていただくことです。


自分の言葉で話す時にも、
どの年代の人にも、印象良くわかりやすく、
そして聞いてくださる相手がどんな一流の方々であっても、
怯えることなく、楽しく対話ができるように。

そのレベルを目指して欲しい、と思い指導しています。


人気が出て売れた時、
「日本だけではなく、世界で活躍できる人になってね」と。


そのためには、”きちんと話せる”
ことがさらに重要になってきます。
なので、冒頭の言葉遣いにも触れています。


自分のステージが上がってきたら、
アクセントがどうこう、原稿を上手に表現できる、よりも
敬語でしっかり話せるか、の方が重要になってきます。


10代でも、デビューしたての20代でも、いきなり人気が出たら、
自分の感想を言うときなどに、
美味しいものを「ヤバい」としか言えなかったり、
「私的にはぁ~、○○みたいな・・・」
という話し方しかできないと、

日本全国津々浦々まで放送されるNHKの番組に出していただける順番が、
ライバルより遅くなる可能性があります。
(NHKに出られれば良い、という問題ではなく、
有名になりたいなら、
どんな地域に行ってもおじいちゃんやおばちゃんもみんな知っていてくださる、
という現象が起きやすかったり、
NHKにも出てるの!? という未だ強い、NHKへの高い信頼度に便乗!?(笑)させていただけるなど、の体感効果、のような観点からです。)


一流の方々とご一緒させていただける場には、ふさわしくないからと、
呼んでいただけないかもしれません。


確率や可能性の問題です。
マイナスの印象の確率を高めたままでよいのか、
ちょっとでも高い確率で、さらに上に上がっていける力を身につけるのか。



プロになる、その道を極めたい、と思いどうせ練習するなら
一流を目指した方が効率が良い。
というのが私の考え方。

(ちょっと習い事、という感じなら、そんな考え方よりも、
断然楽しさ優先!♪!♪!♪)


友達同士と話す時くらいはいいじゃん!と思うでしょう。

その考え方も賛成です。


でも、私が冒頭のような言葉を「使わないように」というのは、
その言葉を使わないことが目的ではなく、
その言い方をしないことで、
じゃぁ何と言ったらよいのか、と考え、
その言葉を絞り出し、その数を増やし、
その場にふさわしいニュアンスまで表現するには
どの言葉が良いのか、を選ぶことができるセンサーを磨くことにあります。


実際に、学生に「私的には。。。」
という言葉を使わないようにする代わりに何と言う?
と尋ねると、

「私としては」
「私は」
「私が思うには」
「私が考えるには」
「これは私の意見ですが」


などなど、時間をかけて考えてもらうとたくさん出てきます。
似ているようで使う言葉は微妙に違う、
これが、ボキャブラリーの豊富さにつながります。
また、口にしてみることで「私は」というのはちょっと違う気がする、
という、感覚が働くようになってくるのです。


たった一言使わないようにするだけで、それに代わる表現は3つも4つも出てきます。

これを「私的には」を使い続けると、とっさの時にそれに代わる言葉は口から出てきません。
頭をよぎりもしません。


私たちの職業は、きれいに話す(明瞭な発音で話す)職業の人、
と思われるだけでなく、
話すプロだから言葉も知っている職業の人、
と解釈されます。


そのため、若いうちからそんな、言葉、にも意識を払いながら成長していただけると良いな。と思っています。



高校や大学を卒業後、引き続き学生の道を選んだ人と違い、
企業に務めた同級生は、
既に、お客様や上司に、敬語を駆使し失礼のない言葉遣いを一生懸命覚え、
対話しています。
高級感や品格が必要な部署に配属になった人はそれはそれは言葉遣いに気をつけていることでしょう。


いくら滑舌やアクセントを正しく話すことができても、
社会でより必要とされるのは、
公共の場で通用する敬語でしっかり話せる人。
が優先されるのは否めません。


がんばろう!学生のみんな。もちろん一緒に。私だって
まだまだいまだに新しく知る言葉遣いがたくさんあり、
自分の辞書は常に更新中です。

イマドキノコトバ、もね(笑)









eスポーツ選手は絶対に”トーク力”も!その理由。

最近私自身、益々eスポーツ界への関心度が上がっている。

以前にも、書いたことがあったが、そこからさらに。


(ここからはちょっと、おせっかいな、受け取る人にとっては”ウザい”とも感じられる話になるかもしれません、すみません。)


eスポーツ選手、特に「プロ」であったりそれを目指す人、
のちにオリンピック競技になったときに当然日本代表を目指す人たち。。。

そんな人たちには、絶対!必ず! 
しっかり話す、という力が必要だと私は考えている。


それは、eスポーツが、どんなものなのか
(ちょっとマイナスな表現すれば「どんなもんじゃい」といった感じ)
と見ている世間の人たちが、ジャッジを下す材料として大きな影響力を持つからだ。


ゲーム、というとまだまだ印象は良くない。その理由は、
勉強時間を減らす
コミュニケーション不足になる
レベルが低い(様々な意味が含まれる)
等のイメージがあるからだろう。

だから、「eスポーツがオリンピック競技!?」と驚く人も多い。

ひと言でざっくりいうと、評価がかなり低い。



それを、

「やっぱりな」。と思わせるのか、

「おっ!?」。と思わせるのか、

は、この、第一期とでも言ったら良いのだろうか、
この、「eスポーツとは」を世に知らしめる、今まさにeスポーツ選手として注目され始める人たちにかかっている。と思う。


その、どう”思わされる”のか、は、
多くの場合は、 一般の人たちにとっては、
メディア等でその人たちを見た時の第一印象で決まる。


その第一印象の判断基準の一つとして、
その人の話し方、は大きな影響を及ぼす。


ゲームがよくわからない人たちがまだ大半、という中、
「誰?この、口の利き方も知らない人」と思うか
「誰?この人、笑顔で上手に話せて感じの良い人」と思うか。


前者が続出すれば、だからゲームばっかりやってる人は・・・
と、ゲーム界のイメージは、さらに印象が悪くなる。

後者であれば、その人の印象UPはもちろんのこと、
「え、最近のゲーム界はちゃんとしているんだ」
と、自分がゲームを低俗扱いしていたことを恥じたり、時代遅れだったことを思い知らされることになり、ゲーム界への目の向け方を変えるだろう。
それは、ゲーム界への味方を増やすことになる。


話はちょっと昔に戻るが、
プロサッカーJリーグが発足した当初、人気選手がみんな、
テレビのインタビュー等で
「〇〇で”ね”、△△で”ね”」 と、
あまりしっかり話さないうえに選手みんなそろって「ね」をつけて話す文化に染まり、
悪評だったことがあった。

のちにこれは改善されていったが。


最近、スポーツビジネス、という言葉が、以前にも増してよく聞かれるようになった。
その中に、eスポーツも含まれるようになってきたと感じる。


ゆえに、eスポーツ界も、野球・サッカーと同じである。
ビジネス、エンターテインメント、などその目的は様々だが、
どちらにしても、
プロゲーマーが、見る人に影響を与える存在になることは間違いない。


eスポーツ発展のためには、親に「ゲームなんて」と言わせない世の中にしていく必要もある。


ちょっと脱線すると、声優界も同じだ。
声優養成専門学校で講師をさせていただくようになった当初、10年ほど前は
学生たちの多くは親に反対されながらなんとか説得して入学して学んでいた。
ところが、アニメ「ワンピース」が人気爆発し、歌って踊れる声優が登場してからは
「わけのわからん仕事」とか「そんな水商売的な・・・」ということを言う親御さんは減り、
むしろ応援されて入学してくる学生のなんと増えたことか。
そして「声優」という職業も今は世に認められる職業となってきた感じがしている。
それとよく似ている。


話を元に戻すと。
メディアでプロゲーマーが注目され始めたとき、親御さんをはじめ多くの人に
「やっぱり。だからゲームなんて・・・」
と言われないことが重要で、eスポーツ界を盛り上げていく人はそれをなんとか払拭してこうとしていくはずだし、
そうしなければ発展スピードは非常にゆっくりになってしまい、
上り詰めた世界も、単なる娯楽の延長、としてのステージにとどまり、
アスリートも含む一流の人たちの仲間入りはできないだろう。


eスポーツ選手も、きっといつかは、”一流”の人たちの仲間入りをすることになるだろう。
社交の場も与えられる。


その時に、一般的なマナーは当然であり、さらに
周りのどんな一流の人たちとも対等に話せる
言葉遣い、表情、社交性あるトーク力
は必須と考える。


ハキハキとした話し方、見てくださる方にも配慮あるトーク力、
エンターテインメント性のある話し方、時に品格ある話し方・・・
などは、一夜漬けで身につくものではない。

必要!と思ったときから始めたのでは正直言って、遅い。


こういったことに、いち早く
eスポーツ選手本人が気づき、自らスキルアップをめざすのか、
指導者が気づき、ハッパかけるのか、
eスポーツを盛り上げていこうと思う方が気づき、業界として注力されるのか。



特に、eスポーツは、ライブ配信・実況中継、という生き方ももう一つある。

こちらは、聞き取りやすさはもちろんのこと、
エンターテインメント性がないと、
そのたくさんの人たちの中から抜きんでることは難しいだろう。

広く多くの人の心をつかむ eスポーツ選手が
一人でも多く誕生されることを願うばかり。
そうすると、それを見て楽しんだり自分もガンバロウと思う人が増え、
笑顔になる人が増える。

そこに私もお役に立てることがあればうれしい。





私の掲げるビジョン。

笑って話せる人を世に増やすこと。そして、
話す力で、さらに稼げる人を送り出し、
困っている人を救える人を世の中に増やすこと。


この新型コロナによる影響もまさにそうだが、
災害の増加、格差社会、この先に来るであろう食糧難など、
普通に生きることすら難しい人たちが続出しそうな社会。
できれば私自身がその人たちの力になれる存在になりたい。が、微力すぎる。
私の持つスキルで、
困っている人に手を差し伸べられる人がたくさん世に誕生し、
多くの人の生きる力につながれば、と心から思う。

新しい生活様式”スマートライフ”と、経済産業省の”スマートライフ”は同じ?

ど〜しても気になる!

調べてもちょっとわからない。

新しい生活様式、の話が出た時に「スマートライフ」、という言葉が出てきた。

経済産業省が打ち出しているConnected Industriesのデジタルや産業系の話題のあたりで既に、

何年か前から「スマートライフ」って言葉が使われてるんだけど、

それと「同じ言葉」なんだけど、まるっと同じと捉えて良いのだろうか。

新しい生活様式の中の、テレワーク、のあたりはまぁ関連性ある気がするけど、

厚生労働省が出した新しい生活様式

(”マスクして、手洗いもしましょう”

という日常の暮らしの細やかな部分に触れた内容)

と、どーも直結しない。

全く別な印象。

西村さんが経済系だから、経済産業省のその言葉を浸透させようと、テレワークのあたりのITの話題に絡ませて使ってるっぽい、

という解釈で良いのかしら…。

なんかスッキリしなくてムズムズする〜!!

(答えがなかなか見つからなくて耐えきれなくて書いてしまった…)

上の方から発信されてくる言葉で、同じ言葉で2通りの意味があるとしたら、万が一その話題になって話す時にちょっと困る。

どっちも把握していないと喋れないし解釈もズレるし。

このムズムズは気持ち悪いからさらに調べることにしましょ。

全てをプラスの表現で言うとはこういうこと

突然ですが、私のアドレスは、info アットマークのあとは、presenjapan.jp です。

これを電話で聞き取ったとして、そのあとアルファベットを一文字一文字を、間違いないように確認するとしたら、

どのように確認しますか? 例えば

「i」を、「○○のアイ」で良いですか?というような方法です。


ふだんプライベートで話すときは私は、ドバーッと、なんて多少、品があるとは言えないラフな表現も使い、臨場感優先で話しています (笑) が、

仕事の時は、聞いて心地良い表現、想像しやすい表現、をするように気をつけているつもりでいます。

その重要さを先日、中国の方に教えていただきました。

パソコンのサポートセンターに電話した時です。
そのパソコンは結局初期不良っぽく、後日回収され入院しました(^^;)

というわけでサポートセンターに電話する際には多少イラッとしながらかけたわけです。

相手はまだ若そうで、日本語も難しい言葉を使うと通じず、日本語の聞き取り力からも発音からも、
まだ慣れてません!というのがひしひしと伝わってきました。

そんなわけで、こちらもゆっくりわかりやすい言葉を選び、丁寧に話すことで、イライラもいつしかおさまっていきました。

最後に、私のメールアドレスを伝える時が来ました。

さきほどの、
info アットマークのあとは、presenjapan.jp  です。

電話の向こうの彼女は、
「念のため復唱させていただきます」 と言った後、こう続けました。

「イタリアのi、

ニューヨークのN、

フランスのF、

大阪のO、 アットマーク、

パリのP、

ローマのR、


Eは、E、

スペインのS、

E、

N、でプレゼン、

ジャパンのJ、A、P、A、N

世界一周だ。。。

と思った瞬間に、頭の中が、スーッとして、
暗い箱の中にいたら頭上の蓋が開いて、明るい日差しの中にワーッと飛び出したような、
素晴らしい開放感を、映像で見えるかのように感じました。

なんと夢のある言い方なんでしょう。

どこの国の方にも伝わる表現を、というルールからかもしれません。

でも、そのたどたどしい、でも明るくてハッキリとして、 一生懸命な 話し方と相まって、とても印象が良く、
最後は気持ちよくなって電話を切りました。

こういうことなんです。

同じことを言ったり説明するにも、言葉の選び方で印象に影響を与え、相手の心理状態や感情を動かす、って。

だから、どのような表現をそこで選択するか、がとても重要。

本当に良い経験をさせていただきました。

サポートセンターのチンさん、どうもありがとう!
がんばってね!お手本にさせていただきますね!

プレゼンの『間』でホントに売上が変わる、という話

先日22日の、NHKTV番組「クローズアップ現代」は、

プレゼンテーションがテーマでした。

そこでジャパネットタカタの、あの、

高田氏が出演され、高田市とNHKアナウンサーのプレゼン術についてお話されていました。

そこで高田氏がおっしゃっていたこと。
間を取ることで売上が5倍変わる」。


これは、私の講座を受講してくださった社長もおっしゃっていました!!


間を意識するからこそ、本当にそう実感することができのだな、と思いました。


その方は、とてもお話が上手で、自社商品のプレゼンはもちろん講演などもいくつも行っている方でした。
“なので” ずっとお話しっぱなし、という傾向がありました。

講座中、私は結構ズバズバ言うので、
「間が無いので聞いている方が疲れます」とお伝えしたかと思います。
そして、どこでどれくらいの間を取っていただくと良いか、
をレクチャーさせていただきました。


その後お会いした時、
「梶田さんの講座を受けた後、売上が上がったんですよ~」とおっしゃってくださったのです。

よく聞いてみると、商品やサービス説明をするときに間を開けるようにしたら、話を聞いてくださった方全員が注文してくださった、と。

なんと嬉しいことでしょう!

話し方を変えた時の効果は、数字ではなかなか測れませんし、表すこともできません。
でもその社長は、実際に売上が上がった、と、話し方を変えたことの効果を数字で捉えてくださったのです。


さきほど、
“なので”
と、太字で書かせてただ来ましたが、
喋りは、慣れた人、話すのが好きな人ほど、聞き手には聞きにくくなる確率が高いです。
自分の話(厳密には、自分にとって話しやすくて心地よい話すリズム)に酔ったり、
いつも同じ話をするから滑舌にも気を使わなくなる、
あまりに流暢すぎてスムーズすぎて盛り上がりが感じられない。
ということなどがあり。。。

要は、熱が伝わらないからです。

高速道路の運転は眠くなるけれど、道路がガタガタするところがあったり上り下り、一旦停止があると眠くならないと同じです。
道路が喋り手。運転者が聞き手。
喋り手は、運転者さんには退屈して眠くなっていただかないように道路を作らなければいけません。


どこでどれくらい間を開けたら良いのか。
それは、例えば段落の終わり、話の転換点。など、まずここでは必ず間を取りましょう、というセオリー的な部分はあります。

ただ実際には、それに加えて他にどの部分か、そしてなんといっても、
どこでどのくらいの長さの間を取ればよいのか、それは、
その方の話すスピードや息遣い、話しグセにより、異なります。

飲み物を一口飲んだ方が良い(それくらい間を取りたい)ときもあれば、
話し手にとってはこれで良いと思っても、聞き手にとっては気持ち良い間だったり、なんとなくムズムズと気持ち悪い(しっくり来ない)間の場合もありますし。


(これは、実際に耳で聞いたり体感で覚えていただくのが一番です。)


そうなのです。間で変わるんですよね、売上って。

ギャラリーさんがいて見せる競技(by 女子プロゴルファー)

渋野日向子選手語録

ギャラリーさんがいて見せる競技。

笑顔は世界共通。

それがとてもよくわかった。

忘れないようにメモしておきたい言葉です。

あれが甲子園球場の広さに伴った声の出し方

甲子園の開会式。

様々な人が挨拶されますが、柴山昌彦文部科学大臣の声の出し方、話し方がとても素晴らしかった。

甲子園球場が外であり、広い。ということ。
そして、なんといってもスポーツの大会である。


それにふさわしい、はつらつとした、とても爽やかさも感じるような声の張り。


あれくらいの声が流れると、あぁ、スポーツ大会だな。よし、やるぞ!
という気持ちになる。


会場が広く、マイクもエコーがかかるように”返り”が強いときには

それにふさわしい話し方をすると、ちょっとしたことでもとても印象が変わる。


さぁ。この後、選手宣誓です。
我が愛知県の誉高校キャプテン。
昨日のリハーサルでは「ゆっくり話します」と言っていましたね。頑張れ!

(たしかに、昨日のリハーサルで話したスピードでは、
広い会場内に響いたときに”返り”が強くて・・・。


さぁ。。。。いよいよです!林山キャプテン!

笑顔と発音に重要な、口角

ゴルフの全英オープンで優勝した渋野日向子選手の笑顔。
もう一つ注目してみてください。

口元がとてもステキ。

口角がしっかりとしていて、
笑顔になった時は特に、よく講座で私が言う、
「基本としては、口の形がドラえもんのポケットのように半月になること」
まさにそうなっています。

(もっと笑顔で話すには、より口角を尖らせ、
ほっぺの筋肉で耳の方向にひっぱるような動きができるとGOOD)


もともと、口角がしっかりとある口の形をしていて、
笑顔の口になりやすく、それは発音がきれいになる口の形でもあります。

笑って話すとこの口角がしっかり出て、半月のような口の形になり、より好印象になります。
誰もが、強引にでも口角をしっかり意識すると、ステキな笑顔に近づきますよ。
(モデルさんが、笑顔を作る方法として行う、最も基本的な方法ですね。)

そしてなんといっても、発音に大きく影響するのです。
最もわかりやすいのは、皇族の方々。

とくに女性の皇族の方々も、口角が美しいですね。

宝塚の方々(出身の方も含む)もです。

黒木瞳さん、大地真央さん、天海祐希さん、はいだしょうこさん 
といった方々を思い浮かべると、口角がしっかり尖っているように見えるくらいだと思いませんか?

口角を使うと、アイウエオの母音の発音がきれいになり、品格が出るのです。





ただし、口角を意識するだけでは、口が横に平ぺったく開閉しがちなので、
しっかり縦にも口を開けなくてはいけませけどね。



※慣れていない方が突然口角に力を入れて話し続けたりすると
顎に違和感を感じたりするので、決して急に無理してなさいませんように。


渋野日向子さんからわかる、スポーツ選手の笑顔の大切さ

AIG全英女子オープンゴルフで優勝した、渋野日向子さん。

あの笑顔で、世界中にファンが増えたのではないでしょうか。
「スマイルシンデレラ」
という愛称で呼ばれたりもしています。

単に強いだけでなく、さらにあの笑顔を見せてくれることで、
より一層大きな拍手を送りたくなりますね。


ゴルフ場のギャラリーのお客さんもみんな笑顔。
普通は静かにしなくちゃいけないムードピリピリで、
難しそうな顔でみんな見ていますのにね。

渋野選手は、インタビューに答えるシーンも本当に素晴らしい!
ちょうど優勝が決まる前日、ツイッターにも書きましたが、

インタビューに答える時、インタビュアーの目をしっかり見て、たくさんうなずいて聞いています。

まだ20歳で、スレてないから、かもしれませんが、
いやいやいやいや、同世代で活躍している人の中にも視線をそらして話を聞いている人もいますよね。

恥ずかしかったり、照れ隠しだったり、人の目を見るのが苦手だったりと、
目を見ない理由は、そうしいようと思ってもなかなかできない人もいるなど、
人それぞれあると思います。

でも、それができることで印象が良くなることは間違いなく、
そこに加えてあの笑顔!

もちろん勝ったから、ということもありますね。調子も良かったですし。
でも、スポーツで勝った人の勝利インタビューを見ていて、
勝ったか負けたか表情ではわからない人もいます。ニコリとも笑わない人も。

緊張かもしれません。
笑って答えたら、ここで勝ったくらいでヘラヘラ笑うな!というバッシングも有ることでしょう。

でも。人は笑顔に目が行きますし、
今回の渋野選手が教えてくれたように、
あの笑顔で話されると、ほ~んとに良かったね~~~~~!!!
と、見ている側も、全然知らない人だしゴルフもそれほど興味がないのに
心から祝福し、なんだかこの先も
新聞やスポーツニュースを見れば、あ!渋野選手だ!と思いますし、
ゴルフの話題がテレビ等で報じられれば、渋野選手、出てるかな~♪
と見てしまいそう。


もし私に大金があったら、グッズもいっぱい勝って
ゴルフ場に見に行って、
後援会にも入っちゃうかもしれません!!

それくらい、インタビューシーンを見て一気に好きになりました。

でも小さな頃は、思うようにできないと、ふてくされた表情を見せていたそうで、
それは良くない、とコーチが言い、渋野選手の練習していた練習場にはそのころから「笑顔」という文字が掲げられているそうです。


コーチのその指導が、この、才能が花開いた瞬間に、
一層大輪の花となり、世界中の人に与えた影響をより大きくした・・・というわけですね。

「笑顔」は本当に大切。そして、笑顔で話すこと、も。

活躍する人こそ特にです。
ご本人のためもありますが、周りの人のためにもです。


話すときも笑顔で話せると、声の印象良さもグンッとUPするのはもちろんのこと、
(そうなると、ラジオなど音声だけのときにまた好印象になります)

今回のように、周りで見ている人、初めて見た人をもみんな、嬉しく幸せな気持ちにさせるからです。
その影響力は、活躍する人こそ、大きいですものね。



通常は笑顔は出せても、話すときに笑顔が消える人も多いです。
あなたは、笑顔をずっとキープしたまま話すことができますか?


それにしても。もぐもぐタイムのあの駄菓子、あのパッケージ、
「 タラタラしてんじゃねえよ 」
でしたね。(言葉が美しくないですがそういう商品名の駄菓子なので^^;)

ちょっとピリッと辛いんですよね。
私、駄菓子好きなので・・・すぐに分かってしまいました(笑)

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