BLOG

トップアスリート、経営者に必須!伝える力

メッセナゴヤ2023のパンフレットが届きました。

今年も出展者プレゼンテーションで話します。
テーマは


経営者・トップアスリート必須!ファンをつくる、いい声・話し方

大勢の前で話す際、実際には顔が見えない位置で話を聞いてくださっている方がほとんど。
なので、内容はもちろんのこと、それ以前に、


しっかり声が届いているのか、や伝わり方

が聞く人の心理に大きな影響を与えます。



ご自身のブランド力・人間力・親しみやすさや性格などが
否が応でも露(あらわ)になってしまう、ご自身の声や話し方、伝え方の
影響力の大きさと、それを武器にするために、というお話をさせていただきます。


参加費は無料なのでぜひ、申込がスタートしたらお早めにお申し込みくださいね!
募集開始はたしか。。。10月2日です。

https://www.messenagoya.jp/

お申込みはお早めに(現在定員80%超)

事前お申し込みありがとうございます!


既に定員の約80%ほどお申し込みいただいています♪

😍

多少定員オーバーしてもお聞きいただけると思います(例年の経験)ので
ぜひお早めのお申込みください

https://www.messenagoya.jp/seminar/1lrcpXxhdGaIc7WBZi4mch

#messenagoya #メッセナゴヤ #トップアスリート #経営者

メッセナゴヤにて。「ファンをつくる伝え方」をお話します!

※2022年11月5日追記======
ありがとうございます!
既に定員の80%以上のお申し込みをいただいています。

お申し込みはこちらのメッセ―なごや公式ページから事前登録が必要です。
会場でお待ちしております!

====== ======



メッセナゴヤ2022。

今年もプレゼンテーションさせていただきます! 

新会場での開催はどんな感じになるのかしら♪楽しみです…

今年は、例年の経営者の方々に加えて、かねてから取り組んでいるトップアスリートの方々も、主な対象とさせていただきます。

タイトルもちょっと変えました。

ファンをつくる声の出し方、伝え方。

としました。(チラシからちょっと変更)

今回も事前申込スタイルです。

昨年までも毎年、席数以上のお申し込みをいただき、満席状態の中でお話させていただきました。本当にありがとうございます。

今年ももしご都合が合うようでしたら是非お越しください。

また、お知り合いにアスリートの方がいらっしゃいましたらぜひご案内いただければ幸いです。

お目にかかれますこと楽しみにしております!

2021年
2018年
2016年…だったかしら

メッセナゴヤ2022のブース位置決定しました

今回、ポートメッセナゴヤの新会場で開催されるメッセナゴヤ2022
ブース位置が決定しました!

1C-31 事務局のある入口から入ると近いです

今年の私のテーマには、兼ねてからずーっと取り組んできた、
「アスリート」も加えていきます!

11月
16(水)、17(木)、18(金)
の3日間、(今年は土曜はありません。)
会場でお待ちしております!

トップアスリートの話し方Before-After

約120分。まずは重要視している「声の出し方」を主にトレーニングした結果です。





↑の動画の途中経過もご覧いただけるのが以下の動画です。
「声の出し方」「滑舌」「自然さ」の過程です。

たった120分ほどなのでこの段階では、
「まずはこういうことが大事、こういったことをトレーニングしていきます」
ということをダイジェストで体感していただきました。

ここから、もっと自然に、楽に、楽しんだり、
聞いてくださる方の雰囲気や目的に合わせて
”喋りをコントロールできる力”を身につけていただけるようトレーニングが進んでいきます。



トップアスリートのブランド力UPトレーニング

メッセナゴヤで使用したチラシ画像をちょっと加工してみました。
こんな感じでチラシを作らねば。

マンツーマントレーニングの詳細は
  https://presenjapan.jp/lesson/personal.html

グループトレーニングの詳細は以下のURLをご覧ください
  https://presenjapan.jp/academy/index.html

詳細は上記URLページにあります。ただ文字がたくさんで読みにくいかもしれませんが。。。
(現在、HPをリニューアル企画中)

なぜトップアスリートの皆さんに、声の出し方や話し方トレーニングをお勧めするのか。

その理由は、こちらのページにドドドーッと書いてあります。
ご興味がありましたらご覧くださいませ。

荒木絵里香さんトークショー開催

先日引退発表をされた、
女子バレー日本代表キャプテンを務められた、

荒木絵里香さん。

刈谷市のトヨタ車体クインシーズに所属されていることもあり、
刈谷市でトークショーが行われます。

そのMCを担当させていただきます!!

荒木さんのことは、バレーが詳しくない私も実は20年ほど前から、
テレビで試合を見るたびにずっと気になる存在で、好きだったのでした。

荒木さんの笑顔を見るとなぜかホッとしたり安心したりしていたのでした。
あんなに激しい、世界トップクラスのゲームの中で
あの、ホッとさせてもらえる笑顔の人が近くにいたらどんなに良いだろう、と思っていたからです。


なので、言うまでもなく、大感激です。

私のデビュー当時からお仕事でお世話になっている方が、(私が荒木さんのことを好きだということは全く知らず)推薦してくださいました。
ありがとうございました!

11月7日(日)刈谷市総合文化センターにて。


タイトルは、
アスリートとして 母として ”わたし”として ~東京オリンピックを終えて今、思うこと~

詳細はこちらに掲載されています

荒木さんに、リラックスしてお話いただけるように、
聞いてくださる皆様に、
荒木さんの考え方やお人柄が伝わり、荒木さんのファンが一人でも増えますように、務めさせていただきます!

トップアスリートにぜひ”伝える力”を

今話題になっている、clubhouse。

そこで、もう5年ほど、ずーっと思い続けてきたことを
熱くたくさんの方が語っている方がいらっしゃって、
ちょっと感動している。


トップアスリートの皆さんは、しっかり話す力を身につけていただくと良いのでは。

という思いを持ち続けている。
それは、メディア発信力やセカンドキャリアにとても影響すると考えるからだ。

多くの人は、話し方で人の「品格」や「人間性」「性格」を判断する。
どんなに良いことを言っていても、
例えその人がどんなにすばらしい才能やスキルを持っていても、
発音が品が無かったり言葉遣いがちゃんとしていないと、
「言ってることややってることは良いのに、ザンネン」
と、「内容の良さの足を引っ張る。
「イイ大人が・・・」と、評価も下がり、
品格や人間性まで勝手に想像されてしまう。


逆もある。
例えば、コンビニの前でたむろして、どう見ても近寄りがたい若い兄ちゃんが、
ちょっと横を通ろうとしたら
「大変失礼いたしました、どうぞお通り下さい」
と、目を見てしっかりハキハキといい声で言ったらどうだろうか。

「おぉっ!」と思い、
「人を見かけで判断しちゃダメだな」と最初に悪い印象を持ってしまったことを反省するはずだ。


社会に出ても人への挨拶、プレゼン、活躍するアスリートなら
講演にも呼ばれ、そこで出てくる相手は社長クラスの方々もいらっしゃるだろう。
一流トップアスリートがいらっしゃった!となれば、興味半分、そして
社長自らお迎えせねば、と考える。
つまり、社長と対等かそれ以上の扱いを、有名トップアスリートは受けるわけだ。


品のある声の出し方や滑舌、ましてどこで話しても恥ずかしくないレベルの敬語は、そうそう短時間では身に着かない。
それで大人になって苦労している人もたくさんいる。

だったら、将来トップアスリートを目指している人には必須の要素ではないのだろうか。


それを、スポーツチームやとあるスポーツ協会に関わる方、
高校野球の強豪の学校等に提案してきた。数は威張って言えるほど多くないが。

そこではほぼすべて、「その場のその担当者レベルで却下されてきた」


当然コロナ前であったため、今となっては、ほんの数カ月でも
「一昔前」、となるのかもしれないが。

恐らく、「強さ」「勝利」に直結しないからであっただろう。


でもその、セカンドキャリアについて、
clubhouseでお話しされている。

なんか、間違っていないのかも。。。と勇気をいただけている。

もちろん、話す力、ということを話されているわけではないが、
現役の時から、セカンドキャリアを考えるにあたり
何かした方が良い気がするが、何をしたら良いのかわからないし
誰も教えてくれず、それが問題だ、というお話しをされていた。


今まで私って、ブログにどれだけ思いをぶつけていたのだろう、
とちょっと振り返ってみた。

↓に振り返ってみた。
2015年から書いてる・・・(^^;)


実は、新しい企画書がちょうど一昨日できあがった。
それを持って、頑張って提案しに行こう!





2019年7月25日
どうしてスポーツ選手なの?


2016年1月26日
No.1にふさわしい声と話し方で、アピール力、プレゼン力、面接力を!


2015年9月29日
スポーツ選手エリート教育に必要な要素、トレーニングします


2015年9月28日
残念なメダリスト に足りない力


2015年9月22日
トップアスリートを目指す人が技術以外に身に付けるべきこと


2015年1月15日
オリンピック選手を目指すJrアスリートに必要なこと




これからのeスポーツ界にもとても重要である。
ゲームにのめり込む子達は、ほぼ全員と言って良いくらい、
顔の筋肉が固まっている。
表情の動きがとても小さく、
笑っていても、苦笑い位にしか感じない。


というのは極端にしても、
とにかく、話し方も感情の現れ方も、棒読み長の人が多い。

そしてもしその話し方がもっとぶっきらぼうで、敬語もくちゃくちゃ、
となったら、一斉に

「ほらみろ。どうせゲームばっかりやってる奴はそんな程度だ」と言われかねない。

そもそも、
ゲーム”なんて”・・・
eスポーツ”なんて”スポーツではない! 
という、見下げたような言い方をする人やアンチ派が多い中で、
「やっぱりね」
という突っ込み要素を与えては、益々、
開かれた、美しい印象を与えることはできない。

まさに今、協会が作られ、リーグが作られ、と始まったばかり。
最初の印象は肝心だ。

eスポーツこそ、最初に有名になる選手が、
かつて若いのにそのコメント力や上品さに驚かされたほどの
ゴルフの石川遼選手なみに、丁寧にお上品に、話したらどうだろう。
eスポーツへの見る目も変わるのではないだろうか。


というわけで、eスポーツ選手についてもそういえば長々と書いたブログがあった。
(でも既にこのブログがもう長い(××) くどくてごめんなさい)




2020年9月24日
eスポーツ選手は絶対に”トーク力”も!その理由。


2020年6月14日
eスポーツ界・選手に必要と思うスキル





子供たちに”伝える力”を! “未来のスター応援プロジェクト”  

愛知県のクラウドファンドプロジェクトの終了機関が延期になり、
エントリーできました!!!



子どもたちの話す力をUPさせてあげよう!!!というものです。
しかも、スポーツ等、何かに一生懸命打ち込んでいる、
例えば、野球で名古屋市内で1位のチームのキャプテン。
ピアノコンクールに世界大会一位、
はたまた、おもしろさは学校内1番!でも良い。
何かで1番!ということにもっと自信を持ち、輝いてほしい、という思いを込めています。

過去4回行っていた、全国子どもプレゼン大会を、今年はこのスタイルで。
と考えています。



コースは3つです。(詳細は画像をクリックしてプロジェクトの公式ページで)

25000円のコースは、子供の受講料+大ステージでのプレゼンエントリー費。
 (昨年までの30000円より控えめのお値段、
  トレーニング自体はオンラインで行うことと、
  なんといってもクラウドファンディングだから)

125,000円コースは、
上記の25,000円の子供コース+大人もプレゼン講座を受けられる(子供とは別プログラム)というもの。つまり。

大人のあなたが、プレゼン講座を受ければ、
どなたかお一人のお子様に、上記の内容をプレゼント、というもの。
あなたが学べば、子供も学べる!というスタイルになっています。


150,000円コースは、
上記125,000円コースに加え、
大人のあなたも大舞台で、ワクワクプレゼン体験ができます!
というものです。


毎年子どもプレゼン大会時のそのステージに、大人の方が
「私がここで話したいくらいだ」とか「私も喋ってみたい」という声が多かった、
そんなステージで、プレゼンしていただきます。


お子様はご自身のお子様でなくとも、ご親戚、ご近所、
または、たとえば今これを読んでくださっているあなたが、
学習塾の先生だったとしたら、
その塾に通うお子様の中の、今月の成績1番の生徒さんにプレゼント!

といった使い方もできますね。


今回は愛知県のプロジェクトのため、愛知県内の方にお子様に限らせていただきますが・・・、
県外の方は、この金額とは別で、一般お申込みしていただいてもかまいません
(その場合のエントリー費用は3万円申し受けます)

大人みんなで、子供たちの話す力やコミュニケーション力を育てませんか?

eスポーツ選手は絶対に”トーク力”も!その理由。

最近私自身、益々eスポーツ界への関心度が上がっている。

以前にも、書いたことがあったが、そこからさらに。


(ここからはちょっと、おせっかいな、受け取る人にとっては”ウザい”とも感じられる話になるかもしれません、すみません。)


eスポーツ選手、特に「プロ」であったりそれを目指す人、
のちにオリンピック競技になったときに当然日本代表を目指す人たち。。。

そんな人たちには、絶対!必ず! 
しっかり話す、という力が必要だと私は考えている。


それは、eスポーツが、どんなものなのか
(ちょっとマイナスな表現すれば「どんなもんじゃい」といった感じ)
と見ている世間の人たちが、ジャッジを下す材料として大きな影響力を持つからだ。


ゲーム、というとまだまだ印象は良くない。その理由は、
勉強時間を減らす
コミュニケーション不足になる
レベルが低い(様々な意味が含まれる)
等のイメージがあるからだろう。

だから、「eスポーツがオリンピック競技!?」と驚く人も多い。

ひと言でざっくりいうと、評価がかなり低い。



それを、

「やっぱりな」。と思わせるのか、

「おっ!?」。と思わせるのか、

は、この、第一期とでも言ったら良いのだろうか、
この、「eスポーツとは」を世に知らしめる、今まさにeスポーツ選手として注目され始める人たちにかかっている。と思う。


その、どう”思わされる”のか、は、
多くの場合は、 一般の人たちにとっては、
メディア等でその人たちを見た時の第一印象で決まる。


その第一印象の判断基準の一つとして、
その人の話し方、は大きな影響を及ぼす。


ゲームがよくわからない人たちがまだ大半、という中、
「誰?この、口の利き方も知らない人」と思うか
「誰?この人、笑顔で上手に話せて感じの良い人」と思うか。


前者が続出すれば、だからゲームばっかりやってる人は・・・
と、ゲーム界のイメージは、さらに印象が悪くなる。

後者であれば、その人の印象UPはもちろんのこと、
「え、最近のゲーム界はちゃんとしているんだ」
と、自分がゲームを低俗扱いしていたことを恥じたり、時代遅れだったことを思い知らされることになり、ゲーム界への目の向け方を変えるだろう。
それは、ゲーム界への味方を増やすことになる。


話はちょっと昔に戻るが、
プロサッカーJリーグが発足した当初、人気選手がみんな、
テレビのインタビュー等で
「〇〇で”ね”、△△で”ね”」 と、
あまりしっかり話さないうえに選手みんなそろって「ね」をつけて話す文化に染まり、
悪評だったことがあった。

のちにこれは改善されていったが。


最近、スポーツビジネス、という言葉が、以前にも増してよく聞かれるようになった。
その中に、eスポーツも含まれるようになってきたと感じる。


ゆえに、eスポーツ界も、野球・サッカーと同じである。
ビジネス、エンターテインメント、などその目的は様々だが、
どちらにしても、
プロゲーマーが、見る人に影響を与える存在になることは間違いない。


eスポーツ発展のためには、親に「ゲームなんて」と言わせない世の中にしていく必要もある。


ちょっと脱線すると、声優界も同じだ。
声優養成専門学校で講師をさせていただくようになった当初、10年ほど前は
学生たちの多くは親に反対されながらなんとか説得して入学して学んでいた。
ところが、アニメ「ワンピース」が人気爆発し、歌って踊れる声優が登場してからは
「わけのわからん仕事」とか「そんな水商売的な・・・」ということを言う親御さんは減り、
むしろ応援されて入学してくる学生のなんと増えたことか。
そして「声優」という職業も今は世に認められる職業となってきた感じがしている。
それとよく似ている。


話を元に戻すと。
メディアでプロゲーマーが注目され始めたとき、親御さんをはじめ多くの人に
「やっぱり。だからゲームなんて・・・」
と言われないことが重要で、eスポーツ界を盛り上げていく人はそれをなんとか払拭してこうとしていくはずだし、
そうしなければ発展スピードは非常にゆっくりになってしまい、
上り詰めた世界も、単なる娯楽の延長、としてのステージにとどまり、
アスリートも含む一流の人たちの仲間入りはできないだろう。


eスポーツ選手も、きっといつかは、”一流”の人たちの仲間入りをすることになるだろう。
社交の場も与えられる。


その時に、一般的なマナーは当然であり、さらに
周りのどんな一流の人たちとも対等に話せる
言葉遣い、表情、社交性あるトーク力
は必須と考える。


ハキハキとした話し方、見てくださる方にも配慮あるトーク力、
エンターテインメント性のある話し方、時に品格ある話し方・・・
などは、一夜漬けで身につくものではない。

必要!と思ったときから始めたのでは正直言って、遅い。


こういったことに、いち早く
eスポーツ選手本人が気づき、自らスキルアップをめざすのか、
指導者が気づき、ハッパかけるのか、
eスポーツを盛り上げていこうと思う方が気づき、業界として注力されるのか。



特に、eスポーツは、ライブ配信・実況中継、という生き方ももう一つある。

こちらは、聞き取りやすさはもちろんのこと、
エンターテインメント性がないと、
そのたくさんの人たちの中から抜きんでることは難しいだろう。

広く多くの人の心をつかむ eスポーツ選手が
一人でも多く誕生されることを願うばかり。
そうすると、それを見て楽しんだり自分もガンバロウと思う人が増え、
笑顔になる人が増える。

そこに私もお役に立てることがあればうれしい。





私の掲げるビジョン。

笑って話せる人を世に増やすこと。そして、
話す力で、さらに稼げる人を送り出し、
困っている人を救える人を世の中に増やすこと。


この新型コロナによる影響もまさにそうだが、
災害の増加、格差社会、この先に来るであろう食糧難など、
普通に生きることすら難しい人たちが続出しそうな社会。
できれば私自身がその人たちの力になれる存在になりたい。が、微力すぎる。
私の持つスキルで、
困っている人に手を差し伸べられる人がたくさん世に誕生し、
多くの人の生きる力につながれば、と心から思う。

SELECTED ENTRIES

CATEGORIES

ARCHIVE