表情より「声の方が重要」という考え方が大事
2022.10.27
印刷物を作成するにあたり、原稿を考えていました。
伝えたいことが多すぎて、スペースが文字だらけになってしまいそうで困ります(笑)
予選落ち(笑)する内容もたくさんありそうです。
せっかくなので頭に浮かんだことを、どれだけ書いても大丈夫なここにも書き留めておこうと思います。
印刷物に採用されるかどうかわかりませんが。
Q&方式で。
Q.表情のほうが大事でしょ?
A.もちろんです!
ただ、電話はもちろん、オンラインやプレゼンも多くは顔ではなくて資料を見ていませんか?
大会場なら話者の表情が見えるのは前列辺りの人だけ。
今後のメタバースも含め、実は面と向かって近距離で少人数で話さない限り、
ほとんど「声のみ聞き続け」ます。
さらに顔を見ていない周りの人にも声は届いてしまっています。
顔が笑顔でも、例えば風邪を引いた後で、かすれた苦しそうな声で相手が話していると、
大丈夫?苦しそうだけど、無理しないでね。
って思いますよね。顔は笑顔なのに。
研究結果でも、人は、目からと耳からの情報を同時に得た時、
目よりも耳から得た情報の方に強く印象を受ける、と発表されています。
それと、
声の出し方を変えようとするとどうしたって表情も自然に連動します。
いろいろな声を出すためには無表情では無理なのです。
そのため、”声優先”という考え方のほうが、もっと豊かな表情で話せるようになります。
メタバースでのプレゼン研修、企業研修
2022.10.26
取材していただけました!
メタバースでの良さ、まだメタバースを使っていない方にはわかりにくいかもしれませんね。
メタバースは体験してみないとわかりにくいのです。
遊びでしょ?と思っている方もまだまだ多いと思いますし。
でも。「メタバースだから」ということのあまりのメリットの多さにびっくりしますよ。
講座等については来月から詳細発表していきます!
<新聞記事は新聞社の許可をいただいて掲載しています>
ヤフーニュースにメタバース伝え方講座情報
2022.10.25
新聞だと写真がモノクロですが、ネット上だと写真がカラーで楽しさが伝わる~!
ヤフーニュース2022年10月24日(月)
いま話題のリスキリングにもぴったりです。
企業の伝え方やコミュニケーション研修についても、ご要望に応じてメタバースで行わせていただけます。
メタバースだと、研修も、なんだか楽しい気分になってしまう。
というのが、メタバースの良さです。
メタバースでの話し方講座の詳細について
2022.10.24
本日、Yahooニュースなどに掲載いただきました、
メタバースでの話し方講座
の詳細は近日発表&募集開始致します
詳細などの最新情報をご希望の方は、
こちらからLINE登録しておいていただけますとお届けできます。
メタバースはまだ経験無い、という方にも簡単に、
とっても楽しみながら受講していただけますのでお楽しみに。
理想は経営者(or社員)がインフルエンサーになることです
2022.10.15
経済産業省の、中小企業向け補助金・総合支援サイト「ミラサポPlus」。
私の事業の宣伝をしてくれているのかと思ってしまいました(笑)
まさにこの、
社内タレント養成
社内スタッフタレント化研修
社内インフルエンサー養成
ということをプレゼンジャパンでは行っています。
もう自社スタッフで動画をバンバン発信する時代ですよね。
そこでいかにタレントのように、商品やサービス、または
会社のことを伝えられるか。
その動画がもうライバル企業との差別化やブランディングができていた素晴らしいことですよね。
あー、社員の皆さんが自分たちで頑張ってますね~。
という感じも素敵です♪だって応援したくなっちゃいますもの!!
でも、みんなが動画を始めると(始まっていますが)そうも言っていられなくなりますよね。
より楽しいもの、より面白そうなもの、より興味をそそられそうな人、
の方を見に行くようになってしまうので。
どんなに良い機材や撮影場所を準備しても、話す人によって、
人差し指一本で、サッ!と払われて見られない動画として送られてしまいます。
話す人、なのか、その人の話し方伝え方、なのか。
どちらにしても、画面の中からこちらに向かってどう話しているか、は
指一本でサッ! か、その指が止まるのか。
大きく違ってきますね。
タレントのような話し方伝え方は、スキルなので誰でもできること。
天性のもの、と思われがちですが、
そういう人もいますが、そうでなくても運動と同じで
上手にできるコツを知って練習したらうまくできるようになる。
ただそれだけのことです。
ただそれだけのこと、って思うことが重要なんですよね。
“リスキリング”(学びなおし)にプレゼン力・伝える力UP
2022.10.03
NHKで”リスキリング”について放送されていました。
まず。そのカタカナ語がわかりませんよね。
学び直し、といった方が多くの方に通じます。
そもそもこういった、浸透しきっていない言葉を使って話す時点で、
プレゼン、伝える、という観点からはアウトです。
わかりにくいんですもの。
相手にわかりにくく話す、って、それって”イジワル”と同じだよね~、
と、小中学生対象の講座を際には言っています。
それはさておき。
学び直しにいかがでしょうか。
これからも続くと思われるオンライン、テレワーク時代に必要ですね。
ご自身にやる気さえあれば、必ず伝え方を変えていただけます。
変えられる方法でお伝えし、学んでいただけるからです。