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梶田香織ボイスサンプル

ナレーションのボイスサンプルです。
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【1】VP1 明るめ 商品説明

【2】VP2 静かからお願い プロジェクト紹介

【3】VP3 笑顔多め 視聴御礼

【4】ドキュメント風 やさしい かるがも

【5】ドキュメント風 やや暗め

【6】ドキュメント風 楽しい思い出

【7】情報ネタニュース調 蛍

【8】作品案内 優しい明るめ

【9】施設案内CM風 かわいらしい

【10】他いろいろ(キャラクター系)

プロから見た 総裁選の有力候補者3人の話し方<声・滑舌・発音>

総裁選の有力候補者3人。
声や滑舌、話し方の観点から見た場合。


【声質について】

石破さん、岸田さんは、リーダーとして、声を発することで人を巻き込んでいく。

という音(声)が出る。

え、石破さんもそう?、と感じる方も多いかもしれないが、

石破さんは話し方や表情、印象をとてもコントロールできる人だと思う。

いつも声をあえて張り上げず、それよりもひと言ひと言きちんときいてもらうことをきっと意識している。

ただ、声を出せば、通りが良く聴きやすく、
自然に耳に入ってくる”芯のある声”が出るであろう。


岸田さんの声質はふだんは少しマイルド。

ダンディに感じる声。ふだんの話し声は今一つ”通り”が足りない感じもするが、
岸田さんの場合は、先日の出馬会見でもそうだったが、
広く声を出す時の声の出し方を変え、響きを良くしている。
それがリーダーシップ性を感じられる声になっている。

もし、それを意図として行っているのではなく、自然にそうなっているとしても、
これはトレーニングでできるようになるもの。





というわけで、
パッと聞いた印象として、

こちらのお二方は、リーダーシップ性のある声を出すことができ、
海外行って各国の首脳陣とも対等に意見を交わせるのではないか、

と”思わせる”ことができる声を出していらしゃる。



【滑舌・発音】


リーダーの中でも日本のリーダー、トップとなれば
ここに強さや、もう少し主役性、があっても良いと思う。
そのためにはもっと、
キリッとした滑舌・発音
が必要。

口と舌の動かし方、口を開けた時の口の形を変えると変わる。

安倍首相は普段あまり舌の動きが良くなく滑舌が甘かったが、
ここぞ、というときにはとてもクリアな滑舌と発音で話されていた。

岸田さんも同じように、トレーニングするともっと”さすが”という印象になったり、キリッと切れ味の良い印象を打ち出せるだろう。



石破さんの発音はとても丁寧。

通常、私も各所でトレーニングを行わせていただく際、
「一音(一文字)も欠かすことなく聞き取れるように」
と、お伝えさせていただくが、
まさに、一音(一文字)も聞き取れないことがない、
という話し方をされている。

これはなかなかできないことだ。

しかも、場にもよるが基本的には政治に疎い人が聞いてもわかるわかりやすい言葉で話していらっしゃる。

一音(一文字)も欠かすことなく、誰が聞いてもわかりやすい言葉で。

これは人に話して伝えるときの基本中の基本。
この点では、石破さんはお手本のようだ。

【表情】



石破さんは、もう少し、記者会見時の表情もコントロールされると良さそう。
いつも、不満そう、不機嫌そう、怖そう、に感じるからだ。
(声を聞くとやさしさがあるためそれが、印象には救い(?)となっているが)

ただ、たま~にテレビ等でも報じられるが、
石破さんの普段の様子は、先ほども放送されていたが、
特に一般の人の前に出るときはとってもにこやか。
まさに「ニコニコ」という言葉がぴったりの、
とっても優しくて楽しそうな笑顔で接している。

会見でも、選挙前など、一般の人に対してこの会見は「意見」よりも「印象」が大事だ
と(勝手に私が見ていて思う)シーンは、普段の記者会見よりはとてもにこやか。

コントロール力が素晴らしいと思う。


岸田さんの表情は普通。良くも悪くもないが、3人の中で、と考えると
かっこいい(笑)。それはつまり、
普通であっても良く感じる。

話す時も顔を見ていたくなるタイプ。という好条件に傾いている。

岸田さんが、もっと話し方も表情もコントロールしたら、
きっととてもリーダーシップ性のあるダンディーな人、になりそうだ。

もし総理大臣になったとして、東京オリンピックが開催されるときに
日本のリーダーとして全世界に向かってスピーチをするときなど、
きっと相当なトレーニングをするだろうから、
そんな、トレーニング後に堂々とスピーチするシーンを見てみたい。




菅さんについて。

すっかり置いてきぼりになっていた菅さん。
残念ながら、今まで、リーダーシップ性がある、と感じた瞬間が無い。声の出し方、滑舌の悪さ、字幕が無いと何を言っているのかわからない。

もちろん、政治家になっていらっしゃるということは、
少なからず選挙演説をしてこられたと思うので、出
そうと思えば声も出て、やろうと思ったらハッキリ話せるのかもしれず、
それを今の立ち位置として出していないだけなのかもしれない。

が、この、菅さんの出馬表明決定まで数日有るのは、
もちろん何かしらの内部調整もあるだろうが、

会見時の発声と滑舌の練習時間ではなかろうか。

もちろん、表情、身振り手ぶり、そして姿勢も。

菅さんに、
印象として、リーダーシップ性を求めるのであれば、
必要な要素は結構多い。

と、勝手にだが、テレビや新聞でたまに見聞きするだけの一般市民として、
かつ、”声戦略”トレーナーとして、私は思う。

   

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