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プレゼンの『間』でホントに売上が変わる、という話

先日22日の、NHKTV番組「クローズアップ現代」は、

プレゼンテーションがテーマでした。

そこでジャパネットタカタの、あの、

高田氏が出演され、高田市とNHKアナウンサーのプレゼン術についてお話されていました。

そこで高田氏がおっしゃっていたこと。
間を取ることで売上が5倍変わる」。


これは、私の講座を受講してくださった社長もおっしゃっていました!!


間を意識するからこそ、本当にそう実感することができのだな、と思いました。


その方は、とてもお話が上手で、自社商品のプレゼンはもちろん講演などもいくつも行っている方でした。
“なので” ずっとお話しっぱなし、という傾向がありました。

講座中、私は結構ズバズバ言うので、
「間が無いので聞いている方が疲れます」とお伝えしたかと思います。
そして、どこでどれくらいの間を取っていただくと良いか、
をレクチャーさせていただきました。


その後お会いした時、
「梶田さんの講座を受けた後、売上が上がったんですよ~」とおっしゃってくださったのです。

よく聞いてみると、商品やサービス説明をするときに間を開けるようにしたら、話を聞いてくださった方全員が注文してくださった、と。

なんと嬉しいことでしょう!

話し方を変えた時の効果は、数字ではなかなか測れませんし、表すこともできません。
でもその社長は、実際に売上が上がった、と、話し方を変えたことの効果を数字で捉えてくださったのです。


さきほど、
“なので”
と、太字で書かせてただ来ましたが、
喋りは、慣れた人、話すのが好きな人ほど、聞き手には聞きにくくなる確率が高いです。
自分の話(厳密には、自分にとって話しやすくて心地よい話すリズム)に酔ったり、
いつも同じ話をするから滑舌にも気を使わなくなる、
あまりに流暢すぎてスムーズすぎて盛り上がりが感じられない。
ということなどがあり。。。

要は、熱が伝わらないからです。

高速道路の運転は眠くなるけれど、道路がガタガタするところがあったり上り下り、一旦停止があると眠くならないと同じです。
道路が喋り手。運転者が聞き手。
喋り手は、運転者さんには退屈して眠くなっていただかないように道路を作らなければいけません。


どこでどれくらい間を開けたら良いのか。
それは、例えば段落の終わり、話の転換点。など、まずここでは必ず間を取りましょう、というセオリー的な部分はあります。

ただ実際には、それに加えて他にどの部分か、そしてなんといっても、
どこでどのくらいの長さの間を取ればよいのか、それは、
その方の話すスピードや息遣い、話しグセにより、異なります。

飲み物を一口飲んだ方が良い(それくらい間を取りたい)ときもあれば、
話し手にとってはこれで良いと思っても、聞き手にとっては気持ち良い間だったり、なんとなくムズムズと気持ち悪い(しっくり来ない)間の場合もありますし。


(これは、実際に耳で聞いたり体感で覚えていただくのが一番です。)


そうなのです。間で変わるんですよね、売上って。

   

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