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私は正方形に近いひし形タイプ

所属している、経営者異業種交流団体の例会。
この日のテーマは、チームビルディング。
従業員の方がどういったタイプの人か、を知ると、
コミュニケーションがとりやすくなりますよ、というお話。

そのためのワークシートの一つ。

私の結果は、正方形に近いひし形になりました。



名古屋のFMラジオ局

ナレーションしてきます~

2階席のあるホールをステージから

シックですね~。名古屋の新栄近くにある、名古屋市芸術創造センターのホールです。
この日はこちらで司会させていただきました。

影アナ部分もシックです。
演劇等がよく行われる会場のため、光がもれないように、ということが大事にされているのが感じられます。




マイクが珍しい。横にずらすスイッチタイプのマイクです。

プレゼンテーションのトレーニングをさせていただいていると、
マイクの持ち方に対しても、良い持ち方をご存知なく(それが普通です。知っているのはプロか、よっぽど意識の高い方です)、不安を感じる方もいらっしゃいます。

スイッチの入れ方が違うだけでも、プレゼンやスピーチ時は、緊張度が増しますよね。
スイッチのないマイクもありますし。(喋り手にはちょっとやりにくいですよね)

こんなマイクも有るんだな~、と参考にしていただければ。



この日、花束をいただいてしまいました♪♪
きれ~い!!春の雰囲気が感じられて素敵です!!

この司会のお仕事、もう、21年目?22年?
わからなくなってしまったほどです。。。

毎年、ありがとうございます。
続けさせていただくことに大感謝。そして、その一方、
毎年、お声かけていただいた日をお受けできて嬉しい限りです。
万が一、他のお仕事が先に入ってしまっていたらお受けできない可能性もあるんですもの。

いつも一年前かそれに近いくらいに次回のスケジュールのご連絡をくださるからこそ、毎年ご一緒させていただけます。
心から御礼申し上げます。




ベンチャーピッチ(プレゼン)イベント

NAGOYA BOOST DAYに行ってきました。

共創によるビジネス創出、AI・IoT分野における新しいビジネスの創出と、若手人材の育成を目的とした名古屋市発の「イノベーター育成・ビジネス創出プログラム」の一つです。

自営業で育ったためか、起業家、の人たちが集まる場所が好きです。
何か新しいことを。もっとおもしろいことを。
そんな意識を持った人たちが集まる場で耳に入ってくる言葉は、
未来への希望や働く意欲、野望など、ワクワクする気持ちにさせてくれます。
ただそこに身を置くだけ、でも好きなのです。

それともう一つ。
経営者、起業家の方々がどのようなプレゼンをされるのか。
それは、上手い下手とかそういう問題ではなく、
”プレゼンの時流”を感じ取るのが目的です。

プレゼンのトレーニングをさせていただく際、私は、
上手く話す、ということよりも、いかに人の心を動かすか、
を重要視します。
そしてそれが、
古臭くなく、男性なら、周りの同じ男性の方からも
かっこいいと思われるような。
泥臭くても、人よりもダントツで熱意がみなぎり、つい惹かれてしまうような。

中身の良さだけでなく、どのように聴衆に感じていただくか、を。

その、”感覚”や、”今どきのピッチスタイル”についての自分の感性を磨くために、というのが目的です。


今回のようなタイプのイベントには、若く、東京でもあちこちのピッチ大会に出ています、という人たちも多く出ます。

名古屋ではまだまだ使われることにない”ピッチ”。
いわゆる”プレゼン”とは、ちょっとだけニュアンスの違う”ピッチ”を
若手起業家の皆さんがどんなスタイルで行うのか。
LIVEで見ると感じるものがとてもあります。


でもやっぱりいちばんの目的は、私が、発明話で盛り上がる会話の家族で育った、
「こんなのがあったらいよね」「こうなったらすごく便利」
といった、「半歩(以上)先の世の中を知る」ことにワクワクする、
その、ワクワク感を味わいたい、という欲求を満たすこと!!です。

ワクワク、ありました!たくさん。

ホールの影アナ席

先日司会でお邪魔したホール。赤いシートは、なんだか見た感じ華やかで好きです。
お客様でいっぱいになると、ほとんど赤いのは見えなくなりますけどね。
それでも、通路や階段も赤いので、そこをどなたかが歩いてステージに上がられる際は、ステージ上から見ているとかっこよく見えます。

こちらは、ステージに出るときのマイク。
私が使うのは、何番でしょう~?(笑)


影アナ。「間もなく開演いたします。お席に・・・」といった、
イベント開始前に流れる”天の声”を話すときの席です。

今回は使いませんでしたが、
シブい機械になんだか惹かれました。

全国こどもプレゼン大会 エントリー前の疑問やお悩みにお答えします

全国子どもプレゼン大会の出場者募集にあたり、
よくいただくご質問についてのお答えをご紹介します。

【イベントの詳細についてはこちらのページを御覧ください↓】
全国子どもプレゼン大会開催ご案内ページ

よくいただくご質問にお答えするQ&Aのコーナーです。

Q.うちの子は話すのが苦手だから…

A.だからピッタリです!
楽しんでいるうちに苦手から脱出でき、上手に話すためのコツが身につくレッスンを行います。

Q.何を話すんですか?

A.得意なことや好きなこと、将来の夢など、なんでも。
例えば、
◯◯になりたい、という話はもちろん、
バスケットが得意ならユニフォーム姿でボール持ってドリブルしながら、
ここが得意!ここが難しい!と技を見せてくれたりアピールしたり、
学校の部活で大会で優勝した!でも聞いてくださいよ、それまでの練習がこんなにもキツかったんです!とその練習方法を話したり。
または、お菓子作りが好きで作れるようになったらこんなこと(知らない人知り合えた?人生の変化?)が起こった!
なども立派なプレゼンです。
怪我の心配などが無ければ、話題や方法は自由です。
ただし、歌を歌うだけ、何かをして見せるだけ、といった
パフォーマンスだけにならないよう、必ず”話すこと”をセットとし、話す時間として最低30秒は確保していただくように進めます。

Q.文章を読む練習してそれを発表するのかと思っていました。

A.いえいえ。自分の言いたいことを伝える力を養うトレーニングです。
しかも、
話す内容も自分で考えて、本番ではみんな何も見ずにプレゼンされますよ?
忘れないように書いた物なども見ていいよ、と言っていますが、見ずにちゃんと一人で話す子が続出です。
実はそこには、見なければ喋れないような台本やメモの作り方をさせない、”見なくても話せるようになるテクニック”をトレーニング内に盛り込んであります。

Q.とくに話す内容が無いから…

A.話す内容は決まっていなくても大丈夫です。
当日、話す内容を考えるところから始めるのでご心配無く。
逆に、話す内容が決まっていても、なんとなくこんな話をしようかな、くらいまでで”練習はしないでください”とお伝えしています。

Q.人前でなんて話せないと思います。

A.みんなそう思っているので、それができるようになっちゃうよ?という機会です。
同年代の参加者もみんな楽しんでやっていると自然にチャレンジできるようになるお子さんもたくさんいらっしゃいます。
先の人生もきっと発表や面接、プレゼンはついて回ります。
社会に出てから焦るより、今できるようになればきっとこの先ずーっと気が楽になります。
ぜひこういった機会を活かしていただければと思います!

Q.私(保護者様)は行かせたいけど子どもが嫌がるので…

A.お子さんは、話し方を注意されて直される、と誤解してしまっているのかも。
今までよりカッコよく、かわいく、または堂々と、イキイキと話すことができるようにするための、”新しい話し方”をもう一つ自分に増やすんですよ~。
もちろん、いま、できていることはさらにどう磨きをかけたらもっとうまくいくか、もわかっちゃいます。

Q.コミュニケーションが苦手で…

A.先生や同年代の参加者と、知らない間に会話が増えるのでいつのまにか、
ちゃーんといままでよりも上手にコミュニケーション取れるようになっていきますよ。

Q.私(保護者様)は夜だけ来れば良いですか?

A.はい。レッスン中は保護者の皆様には原則として席を外していただくようお願いしています。お子様が恥ずかしがったり小さな子は甘えが出るなど、思いっきり声を出したりできなくなるためです。
お子様を会場にお連れいただきましたらレッスン終了後(プレゼン本番前)にお越しください。
(お子様一人で来られる年齢の場合は本番前にご来場いただくのみでももちろんかまいません。)
ご家族や親戚の皆様、お友達などをお誘いいただくのも大歓迎です。
皆さんで応援してあげてください♪

などなど。
同じ疑問がありましたでしょうか?
この他にもご不明な点がおありでしたら
直接ご説明させていただきます。
もうすぐお申込締切日です。
迷っていらっしゃったり、特に、お子様への説得材料(笑)にお困りの方はご相談もお受けしますのでお気軽にご連絡ください♪

20年近く連続の司会イベントへ

朝日です。

もう20年近くお声掛けいただいている音楽会司会のため、近鉄に揺られています~。

毎回楽しみになっているお仕事の一つです。
こんなにも長く! 今年もありがとうございます♪

祝賀会司会


お祝いの会です。
開始前にまずは参加者全員で記念撮影、からはじまります。

幹事の方からご相談もお受けしたので、
会の間に行いたいこと(挨拶や演奏等)をお聞きし、
それでしたら、今回の場合は、
このような流れでこう進めていくと、人の移動や準備時に時間を要せず効率良くなりそうですね~。
一般的にはこの場合は、こうしてああしてこうするのが違和感ないです。
よね?(と、ホテルのご担当者様にも意見を求める)。
と、今までの経験や印象を述べさせていただきました。

ホテルの方の迅速な動きと、
幹事の方の、事前の主要メンバーへの周知やその方々の協力、などにより
思った以上に、もたつくことも流れが止まることもなく、スムーズに進みました。

マリオットからのこの長め、好きです。高いところ大好きなので。

ご提案させていただいたことがうまくいくと、本当に嬉しい♪

幹事さま、会場の方、司会も、たとえ初対面のお客様であっても、チームワーク。
みなさんで、よりよく進むように、より良い会になるように。
の思いが結集された会は、何か空気が違い、会全体があたたかい空気が流れます。



司会のご依頼ありがとうございました。



滑舌や発音強化講師として

2年前に講師として呼んでくださった団体様から、再度ご依頼いただき、
行ってまいりました。

テーマは、滑舌や発音。
私のいちばんの専門分野です。

滑舌や発音は皆さん、直さなきゃ、と思う、
マイナスからプラスへの印象が頭に浮かぶため、
きっとあまり好きではない分野、という印象があるかもしれません。

でも、単にハッキリ発音するだけでなく、
も~っと印象をアップさせる さらにさらにプラスへ、もでき、
ここがおもしろいところなのです。


例えば、女性でしたら
ちょっと高めの声で、実年齢よりも若くみえるように。
高めの声とちょっと幼く甘い発音で、アイドルのように。
男性でしたら
一音一音の発音(いわゆる滑舌)をハッキリ、キレを出して、キビキビと仕事ができる印象に。
薄っぺらではない、深みのある声で、聞く人がつい巻き込まれてしまうような印象に。

など。

”どーしてみんなこんなにおもしろいことをせずに、ひととおりにしかしゃべらないんだろう、もったいない”

と、思ってしまってます、私(本音でスミマセン)。だって、すぐ印象変えられますし、おもしろいですし。
受講していただくと皆さん、
「おもしろい」
「話すのが楽しくなってきた」
「みんなやった方がいいよ」
とおっしゃってくださいます。


話すのが苦手な方はもちろん、
あちこちでもう話し慣れているから、という方も。

ちなみに、話し慣れている、とご自身で思われている方こそ、要注意です。
話し慣れているのできっと滑舌等にもそれほど意識すること無く
のびのびとお話されていることと思います。

意識せずに話す、という場合は、聞く人にとっては実は聞き取りにくく、
聞く人が一生懸命聞き取ろうと耳を傾けて聞いてくださっている場合も多々あります。

一生懸命聞いてくださろうとしている方にだけ通じるよりも、
なんとなく眠そうな、ボーッとしながら聞いてくださている方の耳にも勝手に飛び込んでいくような声と発音で話すと、
その話に賛同してくださる方が、きっと増えますよね。

話し慣れている人に、わざわざ、聞き取りにくいです、
って指摘する勇気のある人なんてよっぽどのことがない限りいないので、
いわば、”野放し” ですから、放置しておくと一層聞きにくさが増す、という恐れも実はありますね。



   

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