これ、いつ、って読めます?
2017.04.30
2004年6月。。。
賞味期限、だいぶ前。。。
でも買ったのはつい先日。。。
20年4月6日だ、
ということに、何度も見直していて数日後に、ハッと気づきました。
黒い数字ばかり見ていて、赤い点の位置が目と思考回路に入ってこなかった。。。
これ、いつ、って読めます?
2017.04.30
2004年6月。。。
賞味期限、だいぶ前。。。
でも買ったのはつい先日。。。
20年4月6日だ、
ということに、何度も見直していて数日後に、ハッと気づきました。
黒い数字ばかり見ていて、赤い点の位置が目と思考回路に入ってこなかった。。。
夜の打ち合わせです
2017.04.29
魅惑的なカフェで夜遅くに打合せ。
といっても、女同士、ほぼたわいないプライベートおしゃべり中心^^
仕事で知り合ってお友達になれる、って、実は私、とっても嬉しい。
ファイル関連付け変更場所
2017.04.27
windows7。
ファイルの関連付けを変える場所が、フォルダオプションじゃなくて、
コンパネの、規定のプログラム内にあるとは。。。
想像を上回る見つけにくさだった^^;
子どものプレゼンテーションについて、電話取材をお受けしました
2017.04.25
今年の開催時期をまだ検討中の「全国子どもプレゼン大会」。
今日は、それも含めた、私の取り組みについて、電話取材をお受けしていました。
私の行っている研修等のメインは子ども対象ではなく大人の方対象です。
ただ、限定はしていません。
本筋はひとつ。
何か、No.1のスキルを持っていたりその座を獲得した人は、
必ずといってよいほど人の前に立って話す機会があります。
そして、そのチャンスが、次の人生の成功(さらにスキルアップできる、人との出会いやご縁のほか、スポンサーの登場等金銭的な影響も)にまた大きく影響するため、
No.1である、またはそれを目指す人であれば大人子ども関係なく、
一刻も早くちゃんと話せる力を磨いたほうが良い、と思っています。
そこで、子どもたちには夏休みや冬休みを利用した、
レクチャー付きプレゼンコンテストを行っているのです。
そもそも、子どもたちに話す力を!と、とあるビジネスプレゼンテーションコンテストに出したのは3年ほど前。
なぜそれを思いついたか。
なぜそのコンテストに応募しようと思ったか。
応募して何が変わったか。
その後(今)はどんな展開になっているのか。
等をお答えしました。
後日、WEBで公開されることと思います。
そのときにはぜひお読みくださいませ♪
増田明美さんの朝の連ドラのナレーション
2017.04.24
NHKの朝の連ドラ「ひよっこ」で、元マラソン選手の増田明美さんがナレーションをされています。
増田さんの声もトークも昔から大好き。
あの、やわらかくお上品で、早口で話してもとげとげしさの出ない発音とあたたかみ。
資生堂TSUBAKIのCMのナレーションをされているのを聞いたときは、
ついにここまで来たか!と思いました。
顔を出しながらのタレントとしてのCM出演でなく、
声だけ、ナレーターとして出演する、元スポーツ選手はほとんどいないのでは、と思います。
それくらい、顔を出しながらしゃべるのと違い、
音だけのナレーション、というのは非常に難しいからです。
さて、その増田さんが本格的なナレーションに挑戦。
コマーシャルと違うのは、コマーシャルはフレーズが短いこと。
リズム感の良いキャッチコピー的なフレーズが多いため、
「文章を読む」「文章を話す」と言う要素は実はあまりありません。
どちらかというと「単語をきれいに発音する」「短いフレーズをリズミカルに言う」というジャンル。
音感の良い方やスポーツをして何らかのリズム感を持っている方は取り組みやすい話し方のひとつです。
増田明美さんはもともと発音もきれいですし、笑顔の感じられる温かい話し方できます。
さらに走りのプロなのでリズム感もあるはずなので、CMナレーションはそれほど苦労されなかったのではないかと思います。
ところが。
連ドラのナレーションはやはり、「読んでいます」になっていまっていますね。
ここが、実は、おしゃべりの上手な人=ナレーションが上手い、ではないところです。
ナレーションは、もちろん台本があります。ずっと文章が書いてあります。
でも、その文章を「読んじゃダメ」なのです。
「話さないと。」 いえ、もっというと
「喋らないと。」
と私は思っています。
これが、ナレーションの難しいところです。
「読む」と、聞き手は疲れるのです。読んでいる話し方は、聞き手を一生懸命聞く態勢に無意識にさせます。
まるでふだんのおしゃべりのように「話す」から、
普段、喫茶店の隣の席の人のおしゃべりがスルスルと耳に入ってくるかのように、
無意識にスルスルっと聞いてしまうので。
なので、ナレーションも、映像を見ながら、「お喋りしているかのように」話すことが上手なスキル。
かといって普通のおしゃべりのように話すと、本当に雑に(笑)話すことになるので
「お喋りしているかのように」ちゃんと話す、ことが必要になります。
全ての音、一音たりとも欠かすことのないよう、きれいな発音で、かつ、
お喋りしているときと同じような抑揚、リズム感、アクセントで。
ところが、読みになるとほとんどの方が、抑揚やリズムが、わざとらしく、
ひどくなると小学生の本読みのように棒読み状態になるのです。
「台本は喋るのです!」
声優や俳優になりたいと学ぶ人たちに常に言っていることです。
これは、プレゼンテーション時のテクニックでもあります。
ビジネスでもプレゼンで言うことを、台本を作ってそれを読んでいる人も多くいらっしゃるかと思います。
それを「読んで」は、聞き手の心は動きにくいものです。話し手の「熱」が伝わりにくいからです。
それは常日頃私がここにも書いている、
「話すときの印象」にも大きく影響します。
台本に読まされてしまっていませんか?
プレゼンは、パワポを説明している、のではなく、パワポに説明”させられ”
話し方は、台本を喋っているのではなく、台本に”読まされ”ている。
そんなふうになっていませんか?
話がちょっとそれました。
増田明美さん、これは、番組が終わる頃に直っているか(うまくなられているか)どうか、は
いま聞いている感じでは、このまま自己流ではちょっと難しいかも。
もちろん、ナレーションをちゃんとレクチャーしてくださる方について教えていただいたら、
もうナレーターとして、これからまた一段と活躍の場を広げられることでしょう!!
大好きだからそうなっていただきたいです!
30分で激変した電話応対企業研修
2017.04.22
昨日は、とある企業で研修を行わせていただきました。
その中で、電話応対研修。
ほんの30分ほどだったのですが、印象が激変!
その激変ぶりを、その研修を受けてくださっていた30歳間近の女性社員の方、ご本人が
的確に表現してくださったのを聞き、笑ってしまいました。
それは、研修前と後の録音音声を聞き比べた時。
研修前の自分の声を聞き、
「わ、死にそうみたい。。。私、こんなふうなんですか?」と。
そう。声は小さいし、暗いし、弱弱しいしで、
普通ならかわいい女の子、で済むのですが、仕事となるとちょっと。。。
な感じでした。
研修後の自分の声を聞き、
「わぁ~、生き返った、良かった~!」
と。
声も大きくなり、ハキハキし、口調のかわいらしさはノータッチなので変化はありませんが声の印象は元気で明るくなり、
まるでお天気が土砂降りから一気に青空に晴れ上がったかのよう。
たった30分間、4人同時に研修を行ってこの成果。
もちろん、他の方々もです。
従業員様の、声の小ささ、話し方の暗さ、がちょっとでも気になる上司、経営者の皆様。
放ったらかしにしていませんか?
そして、影で「困ったなぁ」「っとに声が小っさくて何とかならんのか」と愚痴を言っていませんか?
声や話し方はスキルです。99%、どれだけでも変わります。
ご本人が気づいていないことも多いのです。全く悪気が無い場合も多いのです。
気づかせてあげる機会を作って差し上げませんか?
従業員様の声や話し方の印象が変われば、
あなたの企業のイメージはさらにすばらしくUPすると思いませんか?
ライバル企業がいくらでもあり、切磋琢磨している時代、
お客様の心理に直接影響を与える、従業員様の声や話し方。
生まれつきの声の出し方・話し方のまま放置しておいて大丈夫ですか?
教育のお手伝い、喜んでさせていただきます。
どれだけ変わるのか知りたい、という方や企業様がいらっしゃいましたら
ぜひお気軽にご連絡くださいませ。
before - afterの変化音声等を実際にお聞きいただきながらご説明させていただきます。
プレゼンのプライベートトレーニング会場はこちら
2017.04.21
今回はここ。
その方の、その日学んでいただくテーマにあわせて会場を変えることがあります。
いくら高級感があったり雰囲気の良い会場でも、
思いっきり声を出す練習をしたいのに、狭い会議室では、
大声を出すことは、人間って、やりにくいものです。
しっかり声を出せる、広くて外に声が漏れない、
開放感がある、
動き回れる、
鏡もある、
ピアノで音の説明もできる。
ちょっとしたステージに上がったときの、階段の上がり方、
上から見下ろしたときの視界、
なども確認できます。
いい練習会場です。
ある人の話すときの「1文」の長さ
2017.04.19
ある人が前でスピーチされていました。
わー、前で話す役割ならもう少し話し方をトレーニングされた方が。。。
と思いつつ聞いていました。
最も特徴的だったのがこれ。
この方、話に「。」が無いな。。。
と思ったので、一つの文章を話し終わるまで、つまり「。」で一旦、
その話が終了するまでの時間を計ってみたのがこの時間。
計測し始めてからまず話し全体が終わるまでトータルで5分と40秒。
その中で、最も長かった一文は、
1分35秒63。
信じられないでしょ?
私も信じられませんでした(笑)
でも、現実です。
そのほかにも、1分23秒。短めで40秒。。。
ご本人はきっと気づいていないと思います。
ず~っとそのリズム感で、人生何十年も話し続けてきているので。
ご本人に悪気はありません。
だれも悪くありません。
だれも言ってあげないからご本人も気づきませんし。
でも、聞く人はその人の話し方を悪く言います、陰で、ですが。
これって、悪循環。
原因の発端は話している人でですが、悪く言われてしまう一番の被害者もまた、話している人、ご本人。なんですよね~。
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