打合せ&食事
2016.06.15
防備メモ 山口かおりさん
2016.06.13
やまぐちかおりさんのNHKラジオや書籍。
・スポーツ界も一発や
・注目されなくなって急激にひとりぼっちになっていくときの無力感はどうやってのりこえたの?
・絶好調の時はコーチ陣でさえアンタッチャブル
・ちょっと落ちかけた時に言う人がいる、聞く耳を持つ。
人気有名和菓子店に従業員教育は必要?不要?
2016.06.13
ここ、研修の営業に行きたい、と思うお店があります。
老舗の超有名店和菓子屋さんにお菓子の予約のお電話をしました。
全然早口でわからないのです^^; 早口の私が。
質問して聞く、聞き返す、もう一度聞く。
別の質問して聞く、聞き返す、もう一度聞く。。。
さらに別の質問をもう一回したときも。
早口の私が3回聞き直しました(笑)
「すみません、もう一度教えていただけますか?」と3回目の私の発言に、一瞬、間を開け、”普通の人のスピード”で話し始めました。
そのとき、呆れたように話さなかったのは立派だったと思います。
よく耐えた!素晴らしいです!(笑)
でもね。きっとお客様の大半はご高齢の方かと思います、なんたってかの有名な和菓子屋様ですもの。
その話すスピードで大丈夫ですか?
本来、私はこの電話の途中で切りたかったのでした。
自分の為だったら速攻で、もういいです、と電話を切っていました(笑)
でも、ここの和菓子を買っておきますね!と、お渡しする方に言ってしまってあるので買わないわけにはいかず、私も耐えました。偉いです!(^^;)
彼女の直すべきところは、
1.口の前の方1/3くらいしか動かして喋っていない点。
2.自分がどれくらい早口かを認識する必要がある。
3.人がどれくらいのスピードを求めているか、その喋りスピードを体感する必要がある。
4.なおかつお年寄りは、さらにどのスピードじゃなければいけないか、も体感する必要がある。
(たぶん彼女は自分で寝そうになるでしょう、自分にとってはゆっくり過ぎて(笑))
5.一度に一気に説明しない。2つ説明したいなら、一つはこう。もう一つはこう。と、
分けて説明する習慣をつける必要がある。
声は明るくて感じが良い。もうちょっと笑顔が感じられても良いけど、とにかく上記5つは最低限必要!
発音もゆっくりしゃべればきれいだから、本人が自覚すれば即、感じ良い店員さんに早変わり。心配りある発言もちゃんとあるから。
実は、このお店にこういう印象を持ったのは2度目です。
やっぱり営業に行くべき・・・(笑)
お店のご主人には問題意識があるかしら。ほっといても売れているお店ですが。
敷島製パン プチ同窓女子会
2016.06.12
敷島製パン本社開発部のときのメンバー(現役 & OG)とプチ同窓会\(^o^)/
なんだかジーンとしたりもして、本当に今回実現できた再会、感激でした。
次は、今日ご一緒できなかった先輩のフレンチレストランのお店でお会いすることを約束!
効果の高い、プレゼン・接客・コミュニケーション等の研修
2016.06.11
企業様に研修を行わせていただく以上、
そして私自身の性格上、効果が、できる限り早く、しかも目に見えてわかる、ということを目指したいと思っています。
私の専門分野である、声や滑舌に関して、は、
受講してくださる方がガンとして言う通りにしてくださらない場合を除き、
ほぼ確実に変わります。
(たとえば、口を縦に1cmしか空いていないのを3cm開けてくださいと言っても
ご本人が頑なに開けようとしていただけないのであればどうしようもありませんが。。。)
そういった、効果を実感できることの積み重ねが高い研修効果につながることになります。
受講者はもちろん、ご依頼くださった企業様にも実感し満足度を高めていただくためにも
教育効果測定分野を勉強したい、と思ったとき
人事教育担当者、受講者、そしてコンサル・講師向きの、
この書籍をご紹介いただきました。
教育効果測定というのは非常に難しい分野だそうで、あまり文献等も出ておらず、
堤宇一さんという方が第一人者として研究されているとのこと。
ご紹介くださったのは、起業支援ネットワークNICe(http://www.nice.or.jp)で大変お世話になっている、大好きな
小林京子さん!(http://www.koushi-debut.jp/category/1861120.html)ありがとうございます!)
今後ももっともっと、質の高い講座・トレーニングをめざします。
”あ、この声って!?”ラジオを聞いて反応した声とは
2016.06.07
車で走っていたらラジオから流れる声に、
あ!この声、聞いたことある!
と、耳が反応。
内容は、このまえナレーションさせていただいたCMだ。
そう、自分の声でした(笑)
何百回こういう体験をしても、最初
「ん?なんか聞いたことある声・・・」
と瞬間的に思ってその後、
「あ、私だ」
ってなるのがおもしろい(笑)
(あ、写真はイメージです^^)
有名なパン店のカフェで打合せ
2016.06.06
今日の打ち合わせ、お店を決めたのは私。
先方様が駅からなるべく歩かなくても良いお店がいいな。
パンがお好きな女性だから、その点、少しだけでもワクワクできるお店がいいな。
ということでここに。
椅子の座り心地があまり良くないかしら、と気になったけど、
短時間なのでそこはちょっぴりゴメンなさい。
とお許しいただいて…。
飲食店は「料理は◯割、それ以外(サービス)◯割」
2016.06.04
図書館でふと目にして借りた本。
この中に、
「料理は4割、それ以外(サービス)6割」
または人によっては
「料理は3割」
と出てくる。
私はバタートーストが大好きで、
日本でただ一人?のバタートースト評論家でもあるためいろんなお店に食べに行く。
と同時に、昔からお店の人の”感じ”がものすごく気になる。
ナレーターの仕事をさせていただくようになったり接客研修も兼ねた声や話し方のトレーニング講師をさせていただくようになり、さらにさらにその”感じ”が気になるようになった。
そして、どんなにバタートーストが美味しくても、お店の人が”感じ”悪いと、二度と行かない。
紹介もしたくない。
この”感じ”は、美しいお辞儀や振る舞いといったマナーとか正しい言葉遣いとは、関係無い。
関係無い、と言うと厳密には言い過ぎだけど、
”感じ”良くしようと思ったら逆にその部分を除いた部分をトレーニングした方が良い場合が多いから、
関係無い、と言ってしまった方が割り切って考えやすいし、トレーニングしやすい。
ちなみにその”感じ”にかなり大きく影響する要因が声や話し方の印象で、私の専門分野。
ある休日に行ったカフェは、入った瞬間の店員さんの席の誘導の言い方にちょっと
”ん?”
と思った。
言葉を選ばないなら、”カチン” の”カチ”くらいまで感じた。
ここでトレーニングしていいなら、その人の
声のトーン、強さ、抑揚、語尾の言い方、スピード、笑顔度、言葉遣い、目の開け方(使い方)=表情…
全部指摘して、”感じ”良くなるよう改善させていただける自信がある。
毎週行っている専門学校の講義にご招待したいくらいだと思った。
でもまあ”カチ”で済んで”イラッ”とまでしたわけじゃないし、休日の朝にゆったり気分良く過ごしたくて、
美味しいバタートーストを求めて来たわけだし、とガマンして、注文したバタートーストを食べた。
きれいなバタートーストだった。
特別美味しいわけじゃないけど、
美味しくないわけじゃない。
気配りして作られているのもわかるから、あともう少し気配りポイントを工夫したらもっと美味しくなりそう。
なんて思いながら、きれいなバタートーストってやっぱり嬉しくなる♪
と思いながらいただき、お会計。
そう、締めはバタートーストではなく店員さんとの会話。
あの店員さんとの。
「ごちそうさまでした。」
「◯◯円です。ありがとうございました。」
という普通の言葉のやりとり。
締めでまたあの”感じ”を感じるわけで…
ふぅ。やっぱりもう来ないと思う、このお店。
人にも自分から特に紹介もしないと思う。
かといって逆にわざわざ店名を挙げて悪口を言うとか、それもしない。
店員さんはたまたま私が印象良くなく感じただけかもしれないし、
バタートーストの綺麗さは、バタートーストを大事に思っている感じが伝わってきて嬉しかったし、
その味が合う人だってきっといるだろうし。
ガンコ過ぎる店主にイラッとするのに流れラーメン店があるのと同じように、
そこのバタートーストが何が何でも食べたければ、店員さんとか関係なく行く場合もある。
これって、お客さんの立場で次にまた行くかどうかを考える時の私の基準は、
「料理1割、人9割」
ってことかしら(^^)
こんな私のようなお客がいるから、お店側の皆さんは、
お料理も大事だし店構えも、雰囲気も、店員さんも…となり、
料理9割、他1割になってしまわず、
「料理3割、その他7割」
くらいでいなきゃいけませんよ、ってことね。
あのカフェは、どれくらいの比率の考えでお店出しているのだろう。
と、いろいろ思うことがある。
バタートースト評論家、としてならばバタートーストはバタートースト。
これからも、他の要因に左右されず、
純粋に美味しいバタートーストにたくさん出会えるよう食べ歩きを楽しもう♪
接客研修等も含む、声戦略トレーナーとしての立場での意見や研修をお受けする場合は、
今回の店員さんの”感じ”は、絶対に譲れない、チェックポイントである。
まだこの重要性に気づいている企業やお店は少ない。
研修の中でも後回しにして、マナー研修のみで終わり放置してしまっているところが多い。
しかし、業界No.1、またはそれを目指している企業など、取り組んでいるところは取り組んでいる。
直接与える印象(=”感じ”)
基本的なマナー
お客様に対する気持ちの持ち方
が揃うときっと素晴らしいことになる。
お客様に対する意識については、私は以下の本がとても気に入っている。
出展します。日本で一番であろう、企業展示会
2016.06.03
全国の展示会を見て回っていらっしゃる、
ブラフマン・アンド・エスの田中覚先生
http://www.brahman-s.com/company/consultant.html
のお話をお聞きしていたら、
一業界の企業だけ、ではなく異業種の企業がこれほど集まる展示会としては日本一ではなかろうか、とのこと。
それに、どこか、楽しめる要素があるのも特徴で、
その中から異業種だからこその意外な化学反応が起こり新規取引に発展する、
というのも非常に注目&期待できるイベント。
今回も出展させていただきます!
3回目。益々楽しみです。
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