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これからの人材に必要な力は「考える力」だけでは足りない

「これから、社会で求められる人材は。必要な力は。」
今回は、中学2年生を対象にそんな話をテーマに話をさせていただきました。
私の最も重要視している「声の出し方と話し方」についても触れましたが、
そうではない部分にも今回は大きく時間をとりました。
ちょうど学校に向かう前に、コンビニエンスストアに寄った際、
その店員さんが機転を効かしたなんとも素晴らしい応対をしてくださいました。
とても手際が良く、その作業の順番は、非常に効率の良い手順。
そこで、中学2年生に質問しました。
私がお客さんで、これとこれを買おうとレジに行きました。
あなたが店員さんだったらどういう順番で、最後私が帰るまでの作業をしますか?と。
社会で絶対に必要なのは「考える力」です。
でもその一言だけではぼんやりしていて中学生にはきっと伝わりませんし、
考えるだけで止まっても実際は足りません。
そこでもっと分解して伝えます。
1.「見る、または、気づく」
 ↓
2.「考える」
 ↓
3.「工夫する」
この3つの工程がとても大事。キーワードは 
「なぜ?(どうして?)」
「だったら」
です。
みんなに質問しました。
どうして黒板って緑なの?
どうして今皆が使っている机はその高さなの?
どうして床は正方形の形のものが組み合わせてあるの?
どうして電球はこの長さなの?
と、NHKの朝の連ドラの「なんでなんで?」状態です(笑)
みんな、キョロキョロと、「え?」「えっ?」と、
「そんなこと考えたことありませ~ん!」な表情。
物事全てに理由があり、机の横にフックがついているのも
座った時にカバンを下に置かず、かけられたらいいよね、とフックがついた。
電話も、外でできるように携帯電話になり、
スマホになって、家でパソコン使わずどこでもインターネットができるようになった。
みんな、そうやって、不便を便利にする工夫があったり、
誰かが一生懸命考えてそれがいいからそうなっていて、
もっとさらに考えて工夫していくんだよ~、というお話です。
プロとは、短時間で高品質な、創意工夫のある仕事ができること。
仕事とは、プロ同士が自分の力を発揮しあう場所。
その力を結集し、もっと工夫やアイデアを出し合い意見交換しながら、
もっと良いものを、もっと効率良くすばらしい高いものを作り上げること。
だから、考えて工夫し、コミュニケーションをとるためにちゃんと話す力が必要。
じゃぁ、どんな声でどんな話し方ができると良い?
と、私の本業でもある「発信する、伝える」の具体的なお話に・・・。
ここからは、ハイまずみんなで声出すよ~!! と体育会系になっていきます(笑)
笑顔でちゃんと話せる人を世の中に増やす、が私の理念ですが、
特に子ども達に、声の出し方や話し方についての講座を行う場合は、
よく気づく人になる。いわゆる、言葉は汚くて好きではありませんが、
使える人、になる。(使えない、と絶対に言わせない)
を、とても!非常に!必ず!重要視し、この
「見て、感じて、考えて、工夫する」といった力も同時に養っていくことを意識しています。
クラス全員へのプリントの配布を頼んだ時にも、
それをどうしたらもっとも効率良く速く全員に行きわたるかを考えて配りなさい、と。
なので、さすがにお呼びいただいて講座を行う時はやさしいですが、
自分主催の講座の場合は、体育会系に、チャキチャキいきます(笑)

No.1にふさわしい声と話し方で、アピール力、プレゼン力、面接力を!

ナンバーワン。つまり、1番。トップ。
スポーツ、学問、芸術、などなど、どんなジャンルでも、どんな世界でも、
1番を取った人(企業のトップ(社長等)になった人も含め)は、
「トップに相応しい声の出し方、話し方を身に付けるべき」
というと表現がちょっと強すぎるので…
「身につけたほうが良いのでは?」と思うのですが、皆さんはいかがでしょうか。
私は、その
トップに相応しい声の出し方、話し方
のトレーニングをさせていただくことにとても拘っています。
その理由は、その人の未来の活躍度や収入に大きな影響を与える可能性が高いからです。
1番になった人、トップになった人は、必ずと言っていいほど、
周りから注目され、
人前であいさつする機会、
インタビューを受ける機会、
テレビに出演する機会、
さらに有名になればCMに出演する機会、
など、何かしら「話す」機会が必ずおとずれます。
それは、広く知られるジャンルであればあるほど、老若男女等幅広くい世代の人が見聞きする中で話すことになります。
その、話すシーンを見て聞いて、「残念」な人になるのは本当に残念。
「なんだぁ」「がっかりだね」「もっと○○な人かと思っていた」
といった声が上がるようでは本当にもったいない。
何か一つのことに秀でている人に対しては、全てに「スゴい」と、思ってしまう傾向があります。
そして、その人が自分に優しくしてくれたらうれしい!と周りは期待感を持ちます。
そして、
これはホントに勝手に周りが思い込んでしまうことなのですが、
この尊敬の気持ちや期待感が膨らむからこそ、
ちょっと、いい加減な態度や話し方、下品な声の出し方が目立つと、
“残念な人”扱いされてしまいます。
マイナス要素が目立つほどでもなく受け答えが普通に行われれば、見る側も普通に受け止めます。
でも、大きく違うのが、その話すシーンを見て、
「やっぱりね」「さすがだね」、と見る人が感じたときです。
「ナンバーワンの人」として視線を向ける中で、さらに尊敬の意識は高まります。
何かのリーダーなら、ついていきたい!と思ったり
アスリートやアーティストなら、ググッと心をつかまれ新たにファンになったり、
あるいはもっとファンになったり、
つい他の人にその人のことを話したくなっちゃう。
そんな現象が起こるのです。
だからもし、ナンバーワン・トップを目指す人、例えばアスリートの方なら、
心のどこかで、1番になってみんなに祝福してもらいたい。応援してもらいたい。
さらに、テレビにも出てみたい。有名な解説者や指導者になりたい。と、思うならば。
または、お金持ちになりたい、というシンプルな願いでも良いです。
お金持ちになりたいのであれば。
芸能人のように有名になってしまった方がCM出演したり、
スポーツ指導者や、料理教室の先生になるにしても
「あの、テレビによく出ている人」となれば、同じ指導に行くにもいただける報酬が変わってきます。それが現実(´・_・`)
なので、そういった夢や野望が少しでも気持ちがあるのであれば、
今、自らが打ち込んでいる技術を磨くとともに、必ず
声の出し方と話し方はセットでトレーニングすべき、と思うんですよね。
これは残念ながら、1番になってから。トップになってからでは遅いのです。
だって、1番になった瞬間からテレビ出演等の依頼が来ちゃうんですもの。
昨年話題になったラグビーや、箱根駅伝。バイオリンコンクール世界大会で日本人優勝、
ノーベル賞、高校生お料理コンテストなどなど・・・
ね。どの年代でも、どんなジャンルにも、そうだと思いませんか?
もちろん、この、「トップに相応しい声の出し方や話し方」は、
その人が望むなら、トレーニングされると良いことで、
望まないのであれは必要ではありません。
1番になれば、ある程度は注目されるので、それで十分。あまり目立ちたくありませんし、
という方もいらっしゃいますし、
元々、ハキハキ明るくしゃべって既に素敵な声や話し方をされる方もいらっしゃいますから。
そのままの方がイメージにピッタリ合って魅力的!という方もたくさんいらっしゃいますし。
その人が、もっと成長したい、もっと周りから応援してほしい、周りに影響を与える人になりたい、
と思うのであれば、声の出し方や話し方、滑舌、
そして、アピール力、プレゼン力等は確実に身に付けた方が良いでしょう。
と思うので、
その力を求める方には全力で力になりたいと思っています。
単にうまく話す話し方、ではなく、
メディア出演時にも、アナウンサーやタレントと同等の、声の出し方、滑舌等で、
イキイキとLIVE感を持って話す。
この、最後の
イキイキとした声と表情で、LIVE感を持って話す話し方
を身に付けていただくサポートが、私が最もこだわり、そして最も得意とするところです。
だって、単に上手に喋れるだけ、ってつまらなくないですか?
いまどき、ロボットでもそれ以上の喋り、しますもの。
と、ちょっとキツイ表現になってしまったような・・・´д` ;
スミマセン、声と話し方のことになるとつい熱くなってしまいます^^;
きゃ~~~!!冷やします!!
「プシュッ♪ グイッ!トクトクトクトクトクトク…♪」

あなたの声や話し方の印象、ズバリ言っちゃうことも

トレーニングを行わせていただく際、お客様のご希望や目的、性格等によって厳しさが変わります(笑)
ホントに喋りのプロを目指す時は、
「感じ悪い、と感じる」
「冷たい人、と感じる」
など、ハッキリ言います。
もちろん、その理由や改善点を伝え、良い方向に持っていけるところまでします。
ナレーターは、正確な発音などで話すことは当たり前で、さらに、
例えば、さわやかな感じで読んでください、とか、ポップな感じでで読んでください、といった、
喋りに雰囲気を出すことが求められます。
そこが、基本として正確に淡々とニュースを伝えるアナウンサーさんと、最も大きく違うところです。
そして、録音の時に立ち会っていらっしゃるディレクターさんや音声技術スタッフの方、スポンサーの方など、
その場に5人いらっしゃるなら5人、
10人いらっしゃるなら10人ともが、この喋りの感じで良いね、
とされたものが、いわゆるOKテイク、採用されて放送されます。
誰か一人でも、今はちょっとさわやかさが足りない、とおっしゃったら再度録音し直しです。
なので私の講座内のトレーニング時、僭越ながらその場で私が感じ悪いとか冷たいと感じたら、それは
誰か一人でもそう感じる人がいる、という事実になるため、10人が10人ともOKと言われる可能性が下がります。
プロになるなら、より出来る、より高度なことに挑んでいく必要があるため、
なんとなく出来る、のレベルでは送り出したくないからです、
というのと、
万が一、友人や知人の話し方が感じ悪いとか、イジワルそうに感じても、
絶対にそんなこと相手に言えませんよね。
せいぜい、冷たい話し方だよね、くらい。
でも、冷たい人、と、イジワルそうな人、や、感じ悪い人、は違います。
前者は、ちょっとそんなところもありそうかな、と思いながら話しかけたりしますが、
後者2者は、話しかけたくありません。
あまり友達にならなくてもいいや、とか、何か頼むとなんか言われそうだから他の人に言ってみようかな、
と、人を近づけません。
もし、ご本人がお金を払って、声や話し方の印象を変えたい、と思い私のところに来てくださるのなら、
実際の印象もお伝えします。説明をしながら。
もちろん、打たれ弱いの´д` ;   とか、
傷つきたくない!
そんな、プロを目指すわけじゃないから優しくして!
という方には、楽しいトレーニングに徹し、伝え方もズバリじゃなくて、何枚ものオブラートに包んでお伝えしますので、ご安心ください(^∇^)
厳しさは、ご要望に応じます(^∇^)
でも。基本的には優しいし楽しいですよ!間違いなく♪

笑顔の出ない女子達

乃木坂48が人気、とテレビで放送されていました。
特に女の子の中で人気。その理由は、
アイドルアイドルしていないから。
かわいくて清楚な感じだから。
うん、わかるわかる。ほんとにかわいい子が多い。
そして、笑わないクールなイメージで打ち出した曲の時に人気はさらにアップしたそうです。
ん?
出演していた乃木坂メンバーの何人かが、
「私、笑えないんです」
「私も、笑顔が作れない」
「口は笑えるけど目が笑えない」
「どうやって笑えば(笑顔を作れば)いいかわからない」
と言っていたのです。
これが現実なんですね。
でも、私は、自分がこれから指導させていただく方には、絶対!笑顔で喋っていただきます。絶対。
笑顔で喋りたくない、という意思を貫きたい方は、残念ながらレッスン参加をお受けしかねます。
でも逆に、笑顔が出せないけど笑顔で話せるようになりたい、と少しでも思う方には、全力でサポートさせていただきます。
そして、きっとその思いを叶えて差し上げます。
男性でも女性でも男子でも女子でもその中間でも、人と関わって生きていくには絶対に笑顔は要るのです。
笑顔ができるかできないかは、コミュニケーションの上では何よりも大事です。
笑って話せる人を世の中に送り出すお手伝いをさせていただく。
それが、私のビジョンです。
乃木坂48が、笑顔のない曲で人気が出たとしても、
実際には、そのトーク番組では、笑顔が出ないことに困り、笑顔を出す練習をし、
ということを画面で笑って喋っているわけです。
ほらね。結局それが必要なんですよね♪
これからも、いつテレビやラジオへの出演依頼がきても、
ちゃんと笑顔で見る人が応援したくなるような、好感度の高い声と話し方ができる人、
になれるよう自信をもってサポートさせていただきます!
もちろんこれまで通り、話のプロを目指す方々にも。
笑って話す訓練をしていると皆さんがおっしゃる、
「なんか喋るのが楽しくなってきた」
という気持ちを感じられる方が一人でも増えますように。
そうすると、その、笑って話す人を見てお話を聞く方がまた、楽しむことができて笑顔になる。
その人数は、想像できないくらいきっとたくさん。
一人の、笑顔で話す、という力は実は、たくさんの人に、ほんの一時(いっとき)でも笑顔になっていただける時間を増やすことにつながるんですよね。
それは、ファンになる、ということにもつながります。
有名になることを目指す人だけでなく、
ビジネスでも、従業員一人一人に「笑って話す」を徹底すること、
しかもビジネスでは、取引先やお客様との接点としとは電話が重要ですから、さらに
「『声だけ聞いただけでも』笑って話していることが伝わる、声の出し方と話し方」
を身につけていただくと良いのではないでしょうか。もちろん男性ももれなく。
男はそんな不必要に笑うもんじゃない、と思ったとしたら…
そんな時代じゃありません。コミュニケーションが第一とされるこの世の中でそんなこと言っていたら、世の中に取り残されてしまいます。
なんだかんだいってもまず笑って話すことができる、が大事。
アイドルの、笑いながら本音ポロリ、が改めてそれを教えてくれました。
乃木坂48メンバー、がんばってー!!
ファンになっちゃったよ♪

仕事ができても笑顔が出ない人もいますよね

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このクリアファイルを見た方がおっしゃいました。
「これが全てじゃないですか?」と。
その方は、75歳の今でも現役で、品格高いお仕事をしていらっしゃる男性です。
これまでも、多くの人が知る素晴らしいところで、トップを勤めて来られた方です。
その方が、「笑顔になれる、というのが最も大事ですよね」と。
そしてさらに、最も私が惹かれた言葉。
「よく仕事ができても笑顔が出ない人もいますよねぇ…」
とも。
もちろんこの後にはマイナスの言葉が続きました。
これですよね。
仕事ができる、と、笑顔
のセットは最高峰。
仕事ができなくても、笑顔があれば円滑にいくこともあるくらいですから(笑)
大ベテランのその方が、しかも男性からそういった言葉をお聞きできたことは、
「笑顔で話せるように”ならなければいけない”」
と、多少強めのメッセージとして打ち出して、声や話し方トレーニングに携わらせていただいている私には、
とても力をいただくことができました。
笑顔で仕事ができる人、笑顔でちゃんと話せる人の集団(=企業)
を増やすお手伝い、これからも全力でさせていただきます!

広瀬香美さんと齋藤孝さんと私

テレビで広瀬香美さんが、発声についてお話されていました。
まずは、人の声を聞き、あなたの声はOK。あなたはのど声。
と診断。
7人に対しての広瀬香美さんの診断、私も同じ意見でした。
次に、喉が枯れない発声法。
発声はスポーツ、とも。
まさに!ほんと、喋るのって疲れるんですよね~。
たとえ20秒のナレーションでも、しゃべり終わると、100mを全力疾走したあとのようにグッタリします。
学生にも、つい先日もそんなお話をしたばかり。
と、共通点たくさん♪
ただ。レッスンについて、違うところもありました。滑舌の練習のスピードです。
広瀬香美さんは、滑舌が老化しないように4倍遅く話す練習をしましょう、と。
そういえば今日、声に出したい日本語の著者、齋藤孝さんの講演を聞きましたが、
齋藤孝さんは、超高速スピードで読む練習を推奨されていました。
これらは、目的によって異なります。
広瀬香美さんの、ゆっくり、は、声も芯のあるしっかりした声を出す練習もかねています。
特に鼻の下や口角など口の周りの筋肉を鍛えるとともに、声の力強さや、音(声)の響きにも良い訓練です。
齋藤さんの、早口は、脳を活性化させることが重要視される訓練。
大きく声を出すことで、呼吸もするため健康に良く、そして脳もスピードを出そうと働き、
さらに、口に出すことで記憶にも残りやすい。
私の方法は、MIXです。
ただし順序が非常に重要。
まず広瀬香美さんの、ゆっくり、を行います。
それも、「あ」なら、話す時に出す必要のあるきれいで明瞭な発音の「あ」をちゃんとまず出せるようにしていただいてから、
母音→子音の練習へ。
ゆっくりの発音だけでは、通常話すスピードの際に使う舌の筋肉が鍛えられないため、
(テレビで放送されなかっただけで広瀬香美さんの学校でも早口ももちろん練習されていると思いますが)
ラ行やタ行は、速く舌を動かすことと、
舌の広い面積を使って発音したり、
舌先だけを使って発音する練習もします。
私は”話す時の印象”、を最もレッスン手法のため、
声はもちろん、舌の動きによる発音の違いをかなり重要視するためです。
舌の動きで品格が出たり、下品に感じたり、たくましくさやきちんとした感じが出たりと、
印象が違ってしまうため、話す際には非常に重要なのです。
その正しい発音で、ちゃんと声を出して通常のスピード、または早口でも聞き取れるような、明瞭な滑舌ができるか、に進みます。
齋藤さんの、早口流の中でも、明瞭な発音じゃなければならない、という、さらに難しいことにチャレンジするわけです。
どの方法が良い悪いではなく、何を目的にするかで、行う手法などが違うだけです。
私は、その人の印象を最も大きく左右する、『話す時の声と、話す時の滑舌』
が専門。どちらかだけが良くてもどちらかが悪ければ印象は最良にはならないため、
話すシーンには絶対にこの両方が必要だからです。
ん~、それにしても広瀬香美さんのあのパンチのある歌声は素晴らしい!昔から大好きです。
ロマンスの神様、久しぶりに歌いたくなってきました~\(^o^)/

中学1年生の「声・話し方 戦略」

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今日も中学校にお邪魔してお話をさせていただきました。
1年生の皆さんに、
「夢、生き方、声と話し方」について。
中でもやはり力を入れたのは、声と話し方についてです。
中学3年生になって入試面接の時にあわてても遅いよ~。
そこで逃れても、大学入試時もアルバイト時も就職時も働いている時もお客さんの前でも偉くなっていっても
ず~~~~~~~~~っと面接ってついて回るよ。
って脅しながら?(笑) 楽しく声を出せる方法を体感してもらう。
この日は、商品PRの話し方体験を少し。
みんなとっても素直にがんばってくれました!
ホントはもっと一人ひとり見てあげたい・・・
そして、伺わせていただく学校でまた素敵な出会いがあり、私も勉強させていただくことが多々あります。
いろいな人と出会っていろいろな話を聞いて成長できること。
この楽しさを味わってほしいので。。。
話すのが苦手な子はぜひ克服してほしいな、と心から思います。
これからも、大人はもちろん、子ども達も。
全ての人が、笑って、ビクビクしないで、
できる人は、さらに堂々と輝くように話せるようになりますように。

鈴木紙工所さんの作品です

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一枚の紙がレーザーカッターによってすばらしくアーティスティックになる!
鈴木紙工所の鈴木社長からいただきました!
今年の干支。
鈴木紙工所さんには鈴木社長がテレビCMを放映された際や、
街中の大型ビジョンで流れる映像を制作されるときも、
ナレーションのご依頼いただいたり、お世話になっている企業様です。

受講者様はピアノの先生♪ 嬉しい受講後の感想

先日、ピアノ講師をしていらっしゃる方がプライベートレッスンを受講して下さいました。
お子様の才能を伸ばす、という意識が非常に高い方で、ちょうど私が、
子どものうちからちゃんと話す力を、と言っていたことにも非常に共感してくださったそうです。
その方が、なんとも素敵な感想を書いてくださいました!
そんなふうに思ってくださっていたのだな~、と拝読して感激してしまいました。
http://ameblo.jp/rabi-2007/entry-12113310518.html
上手く話すことは、音楽と似ています。
そのため、相手の方が楽譜が読めたり、カラオケが好きだったり、
何か少しでも音楽の経験がある方には、例えば歌のキーの高さ、と比べてお話させていただいたりします。
今回は、ピアノの先生ですから、リズムや音程のことなど
なんでもお話が通じます。
なのでとても私も説明しやすく、また、解釈していただくそのスピードや
感性などがすばらしい方でした。
耳が良い方は、英語がうまくなるのが速い、といいますね。
耳で聞いて発音を真似たり、耳から得る情報を受け止める力が強いからです。
話し方も同じです。
なので、私のレッスンは、自分の声をしっかり聴くこと、聞き方を覚える(感じる)ということにも力を入れます。
聴き方がわかると、話す力も自分で上達するスピードがUPするからです。
もちろん音楽の経験がない方も、ちゃんと上達されますのでご安心くださいませ♪
上手く人前で話せるようになる。これは、誰にでもできることですもの♪

30万超えページビューをいただきました!ありがとうございます!

280101macaeonibanner.jpg
2015年末から、グルメキュレーションサイト「macaroni」のキュレーターになったのですが・・・
18日間経過した現在のトータルページビューが、
えぇっ!?
34万!!
よくよく見たら、
3日間で20万ページビュー
の記事も。(*゚Q゚*)
よろしければぜひ読みください♪
お気に入り登録もしていただけると嬉しです!
これからもどうぞよろしくお願いいたします。

   

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