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こんなことまで教えてくれるの!?補助金、助成金セミナー


まもなく公示される、補助金について&助成金についての勉強会へ。
話しているのは、名古屋の有名コワーキングスペース「タスクール」のオーナー、
渡邉智浩さん。N-1グランプリで知り合った大切な仲間なのですが、
彼はほんっとにすごい。優秀すぎるでしょう!というくらい素晴らしい。
MBAも取得し、中小企業診断士も持ち、とにかく賢すぎる(笑)
頭の回転も速すぎるしとにかくなんでもすごすぎる、なのに!
ほんっとに人当たりが良いのです。そして話もとてもわかりやすく、
わかりやすいだけじゃなくてユニークで本音もバシバシ挟みながら、おもしろく話す。
おそらく、日本中で、補助金、助成金について、いっちばん
わかりやすく、おもしろく説明ができる人に違いありません。
この勉強会に行くのはもちろん
知識を得るため、良く知る場所だから。そして
ともくん(と私は呼んでいる)話を聞きに行くため、です。
時回が楽しみです。
でも次回の前に、書類を作らねば。。。

新入社員合同研修講師

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今日の会場はこちら。
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受講生の皆さんは、若い人達ばかりなので、
今回はこの「蒲焼さん太郎」を使って、プレゼン力強化研修を行うことにしました。

喋りにはLIVE感が必要!

こんにちは。
各専門家のための声、話し方トレーナーの梶田香織です。
そういえば。ふと思い出したのですが。
私は、人前で喋る時にはLIVE感が絶対必要だと思っています。
自分を振り返ってみると全く無意識でそうしてきましたが、
話し方をトレーニングさせていただくときは、かなりの重要項目としています。
そのLIVE感というのには意味が二つあります。
一つは、今、を話すこと。
臨機応変や、アドリブがこれに当てはまります。
こう言うと難しい、と感じてしまうかもしれませんが、そんなことはありません。
喋る本番までに、「こんにちは、◯◯です」
と何十回練習しても、本番が朝なら「おはようございます、◯◯です」
って当然変えますよね。
そういうことです。
ほら、カンタンでしょ?
アドリブはその延長線上にあるのです。
今、に合わせて喋る。
だから必要なのは、瞬発力です。
それと、どこまで言うのが許されるかを瞬時に判断する判断力。
これは鍛え方があります。話がそれて行ってしまうのでこの方法はまた後日。
LIVE感のもう一つは、生きた喋り。イキイキ感です。
教科書を棒読みしているような、ロボットが喋っているような
(と、最近はもう言えなくなってきたので、「ワレワレハ、ウチュウジン…」と昔よく真似した宇宙人のように、
抑揚もリズムも一定で無表情の)
そんな喋りではなく、
自分が、話したくて、聞いてほしくて、つい喋ってしまっています、という、
気持ちや力が感じられる話し方です。
生きている人がちゃんと、今、自分で言いたいことを伝えています!と
嬉しいこと、悲しいこと、ともにその内容に対する気持ちが聞き手にも感じる話し方。
だって、生で直接話を聞きたいのは、それを感じたいからだと思いませんか?
だから、たくさんの人に聞いてもらいたいと思うなら、感じてもらえる喋りでなくては。
直に感じられるものが必要無いなら、文字で伝えたり、代理の人にでもロボットにでも読み上げてもらったら良いですよね。
ロボットは”噛まない”からいいで(笑)
この、感じてもらえる話し方もトレーニングでできます。
ポイントとなるのは、意識。
これもまた後日、書きますね。
とにかく、LIVE会場のような今を活かす喋り。と、生きた喋り。
これ、大事です。
私が皆さんに伝えたい話し方は、ただちゃんとハッキリ喋れればいい、というものではないのです。
その先なのです。

人気女優育成の話し方トレーニング法

テレビ朝日の「あっぱれ!ニッポン国民遺産」に、
モデル事務所のオスカープロモーション(女優の米倉涼子さんや上戸彩さんなどが所属する有名モデル事務所)での指導者、遠藤ミカさんの、有名女優育成のための指導法が紹介されていました。
(遠藤ミカさん自体が笑顔でとっても素敵で、かつエレガントで、でもお高くとまった感じのない、
とても清楚なお上品な、可愛らしさも(失礼な表現にあたりますが・・・スミマセン)素敵な方で
見とれてしまいました。)
五線譜を使った、方言・なまりやアクセントの直し方
母音で話す訓練法など。
やはり。同じ・・・いえ、私の場合は、特に声優やナレーター、司会者、といった
「しゃべりのプロ」になる人達を対象に指導する立場にあるので
それ以上にもっと、好印象に感じるための抑揚など、もっと細かい指導を時にはしています。
遠藤ミカさんも、昔歌を歌っていらっしゃって五線譜であらわすことを思いつかれたとか。
そうなのです、私も以前ピアノと、少しだけ声楽も学んでいたこともあり、
そしてさらに、小さな頃から身についていた絶対音感を活かし、
相手が楽譜を読めたり楽器や歌を歌えるのであれば、
喋った本人の声の音程を五線譜に表し、あと半音下げて、あと1音上げて、という指導をしています。
楽譜が読める人や音楽の経験がある人には、細かく説明するよりも、
あ、それくらい音を上げる、または下げれば良いんだな、と解釈が早いからです。
もちろん、楽譜が読めない人には、天井を指さして、顎を上げて「あ」と言ってみる。
床を指さして下を見て「う~」とうなってみる、といった
生活の中で自然に行っている動きと声の出し方を再確認してもらい、それを再現する、
といった、とにかく本人が自力でそれを再現できるような指導法を行っています。
喋りのプロを目指すわけではない、という方にはもちろん、も~っとわかりやすく。
それは何も、喋りのプロを目指す人でなくとも、
例えば現代は、
料理人の方が、テレビでゲスト出演したり、自分の名前のお料理番組を持ったり、グルメリポートに同行するとか
プロスポーツ選手が、オフシーズンにバラエティ番組に出るとか、
大学教授がコメンテーターとして番組に出る、
社長が、経済バラエティ番組に出演したり、ドキュメンタリー番組として追っかけ撮影されたり・・・
と、ちょっと何かしら秀でた技術を持っていれば、メディア出演はつきものです。
まして、何かの分野でNo.1になったら、それは必ずついてくるものであり、
喋りを聞いたらザンネン。。。なんて、周りの見る目やファンを失望させてしまうなんてもったいないことはあってはならないのです。
私の、いつも行なっているこの、喋りのプロを養成するための指導法は、
上記のように、どんな分野ででもトップクラスで活躍し、カリスマ的存在になるべく方々へも行っています。
遠藤ミカさんが、女優を一流女優として輝かせるように、私も
各分野のプロフェッショナル、専門家の方々が、メディア出演し日本、世界で活躍されるお手伝いを今後も行ってまいります。

発音方法 粒立てる

わ~、声は爽やか。
滑舌もしっかり、一音一音が粒立(つぶだ)っている。
久しぶりに市バスに乗り、運転手さんの生の車内アナウンスを聞いています。
しかも毎回しっかり喋っていらっしゃる。
マジメな運転手さんですね。
聞いていてとっても気持ち良く感じ、好青年に感じる声の出し方と話し方です。
この運転手さんは、親切そう…
声と話し方から感じる印象です。
ただし一点…。
「~まーす」「~さぁい」「~ですかぁ」と、
ま、さ、か、の発音が時折鼻にかかりすぎている(笑)
次にアナウンスが続く時は「ますっ。」ときちんとキレるのですが、お客さんによびかけるためのそのフレーズで終わる時は
甘えたように鼻にかかって母音がのびる。
ただし嫌味がないのは、発音が粒立っているから。
若そうですし、その語尾が、優しそうな人柄や、バス車内にやわらかい雰囲気を作っていることは確か。
短時間乗る人なら気にならず、
長時間乗る人は気になり始めたら気になってしょうがなくなるかもしれない(笑)
少しだけ、語尾の発音のクセを改善すると良さそう。
この運転手さんならきっとすぐ直るでしょう。
でもこの語尾の喋り方は、楽なんですよね。呼吸の面で。
ほぼずーっと喋り詰めの運転手さん、大変だからこちらがガマンすれば…(^^)
運転手さんに、「とても聞き取りやすい車内アナウンスですね」
と降りる時に言ったら、
「ありがとうございますっ!」と爽やかな声と、若く素直そうなこれまた爽やかな笑顔で微笑んでくださいました。
気持ちイイ~♪
粒立てる、とは。
一音一音がダラダラせず、非常に明瞭に発音されていることを、専門的に、粒立っている(つぶだっている)と言います。
聞いた印象としては、カッチリした感じ、パキパキした感じ、
目で見る印象としては、文字のフォントでいうと、ゴシック体、な感じです。
逆に、一音一音の語尾が長めだったりやわらかく感じる発音は、明朝体。
もっとダラ~っとした話し方なら、行書体、という感じでしょうか(^^
言葉を粒立てるにはまず、子音をしっかり発音できる口と舌の動かし方ができることが重要です。
それは生まれつきできてしまっている人もいますし、もちろん訓練でできるようにもなります。
聞き取りやすさや印象を左右する重要な要素です。

子ども話し方講座 第一線で活躍する大人になるために

第一線で活躍するということは、インタビュー、講演、メディア出演等
絶対に人前で話す機会があり、そこで多くの人が心を動かしファンになり、
実力+人気が相まって益々活躍することになるんですよね。
なのにそこのトレーニングがなされる機会無く大人になってしまうのはもったいない。
実力はすばらしくあるのに、しゃべると残念・・・ という大人にならないように。
才能を持った人はどんどんその才能で人の心を動かし、誰かの役に立ち、支えになっていただけますように。
そんな願いも込めた企画です。
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防備メモ ガット張り職人情報

テニス錦織選手の快進撃を支える職人 ガット張りのスゴ技を徹底リサーチ
http://www.oricon.co.jp/news/2047110/full/
あっぱれ!ニッポン国民遺産
http://www.ent-mabui.jp/program/5120

オリンピック選手を目指すJrアスリートに必要なこと

ジュニアのうちから才能あふれ、すばらしく活躍する選手が、将来さらに活躍するスター選手になれるかどうか。
それは、話し方、で大きく左右されます。
でも、ちゃんとした話し方を学んだり、
特に、インタビュー等メディア出演するときに、どんな声を出すと見ている人が聞き取りやすいのか、
見ている人がつい応援したくなるのか、
といったことを学ぶ機会は、きっとほとんどないと思うのです。
スター選手は、ただ普通にちゃんと話す、ということだけではない、さらにキラッと光る、話し方があるのです。
それをおつたえする講座企画です
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プロ選手対象についてはこちら

話し方、声と五線譜、音符、歌、鍵盤

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講座の中で、よく、楽譜が読める人にはこうして音符と五線譜で抑揚や声の高さを説明します。
方法は、こうです。
1.まず、話していただきます。
2.その言葉の一音一音の音程が何であるかを聞き取ります。
3.それを五線譜に表すのです。
私は絶対音感を持ちあわせているため、
その人の話す声がどの音程かを把握することができ、
それを楽譜に書くことができます。
もちろん、ピアノなどの鍵盤で同じ高さの音を弾いて、
自分がどんな声の高さで喋っているかを聞いてもらうこともします。
話し方の感じ良さ、印象の良さは、抑揚が大きく関係します。
例えば、写真のように、「お茶」という単語の「茶」の高さが
低いか、真ん中か、高いか、で印象はかなり変わるのです。
楽譜が読めない人にももちろんわかりやすく説明します。
最近はほとんどの人がカラオケで歌を歌ったり、少なくとも
小さな頃学校でチューリップやドレミの歌くらいは歌ったことがあるでしょうから、
例えば、
な~らんだ~♪ を お~茶~だ~♪
だったり、
校内放送などでよく聞く、
ピ~ンポ~ンパ~ンポ~ン♪ を
お~ 茶~ だ~ よ~ん♪
と言葉を変えて歌ってもらったりするのです。
(これについての解説は文字ではわかりにくいと思いますが、一応書いておきます。
実際に口に出して歌ってみていただきながらでしたら多少文字解説でもわかりやすくなるかもしれません。
前者と後者では茶の音の高さが違います。
後者のピ~ンポ~ン・・・を歌うつもりで
お茶、というと、茶の音が高くなり印象が良くなるのです。)
こういったことは、普通は今まで全く考えたことも気にしたこともなかっただけのことで、
それを意識し始めると、感覚がわかってきて、自分でコントロールできるようになってくるのです。
もっぱらこれは「声」についてですね。
一般的には「話し方」という中に「声」とその他の「滑舌、発音、表情、身振り手振り」まで全部含まれてしまう場合が多いです。
さらには、話の内容まで含まれてしまう場合もあります。話の内容は今ここでは別として、私は
「声の出し方」と「話し方」。 または、
耳で感じる印象として「声の出し方」と「滑舌・発音」。そして
目に見える印象に影響する表情や身振り手振りなどの「身体の動き」
の3つに分けて考えることをおすすめしています。
声の高さと滑舌をコントロールするには、関係なく切り離して訓練したほうがわかりやすいからです。
(厳密には関係ないわけではありません。高い声で大きな声で話したほうが滑舌は良くなります)
声の出し方や話し方は、そういったことを気にしなければいけない職業にでもつかない限り、
ちゃんと教わることはありませんよね(笑)
なので、声の出し方や話し方を変えなきゃ!という状況に遭遇したら、
こうしたことをトレーニングする必要があるのです。
こんなふうに歌を歌ったり、鬼太郎の目玉オヤジや、森本レオさん、黒柳徹子さんや、ルパンの峰不二子、AKBなどのアイドルなどのモノマネをしたりしながら、
厳しく、あるいは楽しく。 求められる度合いに合わせ、レッスンを行っています。
私の顔はどちらかというと福笑いのような笑い顔なのですが、
全く笑いのない厳しいレッスンも時には行ったりもします(笑)
もちろん、講座内容企画は様々でその方や企業様のご要望に合わせた企画もご提案しています。
例えばプロスポーツ選手の皆さんにはこんな感じ。
企業様にはこういった講座やコンセプトで、等。

エッグベネディクトを名古屋でも

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名古屋でもエッグべネディクトが食べられると聞いたので、中村区にあるお店へ
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マスターは本当にお店や接客がお好きなようで、「いま一番のおすすめはエッグベネディクト・・・」と
席に着くやいなやにこやかに語り始めました。
最近流行っていますが、こんなにブームに(まだ東京だけですが)なる何十年も前からこのメニューを出しているお
というのがマスターの自身&自慢で、ブームが追い付いてきたことを喜んでいらっしゃるんですね。
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とっても個性的なお店。
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それもそのはず、こちらのお店はカフェオレの注ぎ方がとても個性的なことで有名。テレビでもよく紹介されています。
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と思ったらお隣の席で始まりました(笑)  私はコーヒーを頼んだので^^;
わぉっ!生で見ることができて感激!

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