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たった50分で面接力がこんなにUP!


高校入試シーズンということで、中学3年生に、入試面接対策講座をさせていただきました。
たった50分トレーニングしただけで、これだけ変わると私もとっても嬉しい♪

ワクワクします!合成動画撮影スタジオ

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今日は、N-1グランプリの正副実行委員長(副実行委員長の一人はお休み)と、「N-1TV」のお試し撮影へ。
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本来は後ろは真みどり。
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背景はこんなふうにも、
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こうして資料や別映像を映し出すことも。
う~ん、ワクワクします!

大学力2015

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この先、大学はどんな人材を送り出したいと思っているか、またどんな学生を獲得したいと思ているか。
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そんな記事を読むと、必ず、「コミュニケーション」という言葉や、自ら考え、自分で切り開いていける力、
といったようなことが書かれています。
やっぱりね。
私がやろうとしていることは、ちゃんと時代と方向性もあっている。と確信するのでした。

動画撮影&編集中

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あるサイトに記事と動画を投稿させていただくことになったので、
その動画編集中~。
完成したらまたお知らせします~。

トップは必ず、声も話し方もトレーニングした方が良い

こんにちは。
様々な業界の専門家のための、声の出し方話し方トレーナー 梶田香織です。
どうしてもそう思うので、機会があるたびによく言っていることがあります。
「なんでも一番(No.1)の座に座る力や技術を持っている人は、絶対に声の出し方や話し方を気をつけるべき」
ちょっと強い言い方でごめんなさい。
もちろん”その人が“自分には要らないと思うのであれば気にされなくてもかまいません。
でも、“人は”、必要としています。
一番の人の話を聞きたいし、見たいし、知りたいですもの。
だから、一番になると注目され、メディア露出の機会も増えてきます。
会社の中でも、グループリーダーになれば発表の機会は増え、
社長であれば社内だけでなく社外で、社長として人と会わなければいけません。
自分が意図しなくてもあるとき突然そんな機会がやってきてしまうことだってあります。
今ちょうど、NHKの夜7時半からの「クローズアップ現代」に、
ラグビーの試合で優勝した星稜高校が特集されていました。
監督不在の中で優勝し日本一となったそのマネジメントは・・・
ということで、キャプテンを中心に高校生の選手たちが取材されていたのです。
こんなふうに、高校生でも何かしら一番であるならば、こういう機会が訪れます。
そして、その星稜の選手の中でも一番先頭にたって指揮するキャプテンがやはり
メインとなって追っかけ取材を受け、インタビューシーンも多いのです。
キャプテンだけでなく副キャプテンもしっかりインタビューに応じていました。
こういうときに、声が小さくて滑舌が悪い、とか、下品な発音と乱暴な口調では、
「日本一・星稜」の格が一気に下がります。
もちろん、星稜を応援していた人が初めてそのインタビューを見て、なんだコイツ、と
いう印象を持ってしまうと、ファンであったはずがファンで無くなり、
逆に、星稜を知らなかった人が、インタビューであまりにも好印象で話す姿を見て
誰コレ、すごいね。と、その人や星稜の新たなファンになるでしょう。
ナンバーワンという存在は、そんなふうに周りが放っておかないんですよね。
だからこそ、「絶対に声の出し方や話し方を気をつけるべき」だと思うのです。
それも、ナンバーワンになってからでは遅いのです。
そんなに、1分後からすぐ声や話し方がきちんとできるものではありません。
生まれてこのかた何十年とそれで生きてきたものなのですから。
だからナンバーワンを目指し始めたときから声や話し方も意識し始めなくてはいけないと思うのです。
もちろん、ナンバーワンになってから気づいてあわてて訓練する、
それは、準備ができていなかったのならもっとそうした方が良いでしょう。
とにかく早く始めることが、より機会損失のリスクを減らすのです。
中には、一番になっても話すの苦手ですからテレビとかに出たくないです、という方もいらっしゃいます。
それはそれで良いですよね。出なければ良いですし、実際出ない、という方もたくさんいらっしゃいます。
でも、苦手だけど出たいかも・・・と思う方はぜひトレーニングを(笑)
苦手苦手と思ってても変わらないのです。
しかも自分で意識しても、自分が今まで生きてきた中で使っていた音域や口や舌の動きの範囲内でしか、自分の力ではなんとかできません。
それでは残念ながら変わり幅が小さく、人がどう感じているか、の判断がしにくいのです。
外からの力(他人の、できれば効率良く改善できる専門的知識や技術を持った人の力)を借りて
回り道しないでその人に合った即効性ある方法で、
周りの聞く人の印象がどうか、という客観的判断も持って変えていかなければ、
多くの人の前で講演を企画している人や、視聴率を上げたい気持ちの強い放送の番組から出演の声はかかりにくいかもしれません。
だって、「あの人、良いんだけど何しゃべってるかよくわからないから・・・」という人に、声かけないですよね。
どんな分野ででも、どんな狭いエリアででも、たとえ社内の5人程のグループ内でも
日本レベル、世界レベルでも、どこでも何か一番がとれたらいいな、と思っているのであれば、
もう今からでも声の出し方、話し方のトレーニングを始めてください。
もちろん、そのお手伝いをさせてただけるのであれば、喜んで、全力で、サポートさせていただきます!
私が、なぜナンバーワンの人は・・・というのか、それは、
ナンバーワンの方は、既に周りのたくさんの方を楽しませたり、喜ばせたり、幸せにする力を持っているからです。
もちろん私もできるだけたくさんの方の役にたったり笑顔になるお手伝いをしたいと思っています。
でも私一人が直接そんなふうにお役にたてる人数はどうしたって限られます。
しかし、ナンバーワンの方を一人サポ―トさせていただきその方がハッピーになることで、
その向こう側にいらっしゃるもっともっとたくさんの方も、
嬉しさや楽しさや幸せな気持ちを味わえるんですよね。
「あ、あの人またテレビに出てる!」
「あの人、いいこと言ってたから私もおなじ気持でガンバロウ!」とか。
小さな私の力が、そんなふうにたくさんの人の役に立てれば・・・嬉しく、それでまた私もガンバロウ、と思えるからです。
だから、「各界専門家(リーダー)のための声の出し方話し方トレーナー」をしているのです。

司会者控え室。いつもありがとうございます。

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朝日を見ながら電車に揺られ仕事場へ。
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ありがとうございます~
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こんな広いところをたった一人で使用させていただき。。。恐縮です。
いつもこうして控室を準備していただき、とてもありがたいです!
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さ!まもなくです。

人気漫画家さんにも必要「ちゃんとした声の出し方と話し方」

人気漫画家さんにも、「ちゃんと話す力」って大事ですね~。
NHK夜10時前後の、スポーツニュースに、
人気漫画 「テニスの王子様」の作家、許斐 剛(このみ たけし)さんが出演されていました。
レギュラー解説者、杉山愛さんと並んで、錦織圭選手のテニス解説に参加されているのです。
杉山愛さんも、スポーツ選手の中でもとてもにこやかに、
ちゃんと聞き取れる声と滑舌でとっても感じ良く話されることで、
NHKの解説者に選ばれたのではないか、と私は思っています。
そういった方と並んで、ふだんはあまりきっと表には出ることも少ないであろう漫画家さんが、なんと、錦織圭選手をおっかけて海外に行き、
その時の様子や試合観戦の様子をNHKでお話されているのです。
そういうことなんですよね。
どんな分野でも、ある程度極めるとテレビやラジオに出演する機会は必ず訪れ、
そこでまた、放送業界の方に、「あの人は喋れる、面白い」と思われれば
また次の機会や他の番組に出演の機会が増え、
それで新しいファンの心を掴み、ファンが増えて露出も増えるとCM出演・・・
というお話にもなり、
一つの専門分野の力と、もう一つ「話す力」を身につけていると
広がる世界も得るものは想像以上に大きくなるのです。
それはお金だけではなくて、ファン数だけでもなく、大切な人との出会いや
新しい仲間、も含めてです。
だから。
各分野のトップを走る方々や専門家の方々こそ、メディア出演した時に、
そういったCM出演まで対応できそうな
「話すときの声の出し方・滑舌・話し方・表情」などを身につけるべき、
と私は思うんですよね。
もちろん、一般の方も。
職場のリーダーは、後輩たちがついてきてくれるようなリーダーシップ性のある話し方ができると良いですし、
社内面談で幹部や社長の前でちゃんとした考え方を、
しっかりと信頼できる声と、社外に出てもらっても社長たちも安心できるような話し方で語ることができれば、人事評価だって上がるでしょう。
そして、どこかのリーダー・トップに昇進するかもしれません。
「トップ」と「ちゃんとした話し方」はセット。切っても切れないのです。
そして、その話し方の最も最初に重要になるのは、声です。
どんなにきれいな話し方やきれいな発音をしていても、、声が小さくて聞こえない、
声の出し方が弱々しくて聞き取れない、では意味が無いからです。
まして、メディアに出ると、必要とされる、ある一定の「声の出し方」が実はあるのです。
テレビに出ていると、その人が「テレビ人(またはラジオ人・・・つまり、
放送に乗る喋りを専門にしている職業)」であるかどうかって、
みなさんもなんとなくわかると思いませんか?
そう、その” なんとなく “、の要因がまず声なのです。
昔はそんなにテレビ・ラジオに出演することのなかった各分野の専門職の方、
例えば、弁護士さんも、お医者さんも、大学教授も、漫画家さんも、料理人さんも、スポーツ選手も、
みんな、解説者、コメンテーターとしてだけではなく、情報番組やバラエティ番組、CM、さらにはリポーターや番組のメインキャスターとして、など
テレビやラジオに出演する機会はあたりまえのようにある時代。
同じ職業で、業務内容もほぼ同じ、同じような実績を持っている中で
さぁ、誰に番組に出演依頼しようかしら・・・という時に、どんな方を選ぶでしょう。
聞いてもあまり何を言っているかわからない人、
ニコリとも笑わない人、よりは
明瞭にわかりやすく話してくれる人、笑顔で感じよくて、
お茶の間の視聴者がつい見てしまう人、この素敵な人誰だろう、と
興味を持ってその番組を見続けてくれることに繋がる人、
が選ばれるのではないでしょか?
いいよ、テレビなんて出なくても、という方ももちろんいらっしゃるので、
テレビやラジオで活躍することでが全てではありませんが、
「声や話し方は全て」だといっても過言ではないかと思える時代になっているのではないか、と思えてしまいそうな時代になってきている気もします。
そんな時代だからこそ、せっかくの才能や技術を持っている方であれば、
も~っと多くの方に支持され、応援される存在になっていただけたら。
そんなお手伝いができれば、と思っています。
そして、実はその先にもう一つ。
才能に恵まれ、秀でた方が有名になり、CM等で自分が潤うようになったら、
どうぞ、経済的に苦しんでいる日本の子どもたちや世界の方のために、
その利益の一部をお役立てください。
私もいつかそんな、声や話す力、なんてことを言う前に、
まず食べていく力すら持つことのできない方のために、力になりたいと思っています。
自分の持っている力で、誰かの命が救える、誰かのお役に立てる・・・
それが最終的に私が目指すところです。

フリートーク時のコツ

フリートークの時に大事にしていること
それは、今、目の前でおこっていることや感じることをお客様と共感したり、
ちょっとそれに触れることで何かお客様が、
聞いていて良かった、とか、
え、そうなの?とか
まぁ、今度私も。とか
思っていただけるといいな…
つまり、私の言葉で何か役に立てたり、気持ちを動かしていただけたら♪
と思って話しています。
これは私のポリシー。
テレビやラジオのフリートークの時ももちろん。
そして、それはライブでなければならない。
今、を喋らないと。
というのは、私が絶対に妥協したくないことです。
人の前に立って話をさせていただく立場に立つ以上は、
これは義務だ、と思っています。
聞く人の時間を私のしゃべりで奪うのだから、
ちょっとでも良い気持ちになったり、聞いていて良かったと思っていただきたいのです。
一人でも多くの方にそんなふうに感じていただける、より実のある良いしゃべりを、今後もお届けできればと思っています。

新幹線車掌さんアナウンスに心動かされる

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先日仕事に向かう途中、新幹線を降りたら、ホームでマイク持って話す車掌さんのアナウンスが素晴らしかったのです!
声の張りや話し方もとっても聞きやすいのはもちろん、
さらに、いえ、その前に?
何より車掌さんとして、素晴らしかったのでした。
安全のための
1.「黄色い線の内側に…」
は、もちろん、
内側に移動した人には、遠くからでもマイクを通して
2.「ありがとうございます」
そして、
3.「風が強いのでお手元の切符が飛ばないよう…帽子などにもお気をつけください」
たしかにホームに着いたとき、風が強い!と思ったけれど、切符は普通に手に持っていたので、
アナウンスを聞いてちょっとしっかり指に力を入れました。
しなければいけない注意、
不快にさせない配慮、
そして、気配り心配り。みんな含まれています。
実はこれ、人に指示を出さなければいけない立場に立つ際、重要なのです。
これが規定のアナウンスコメントであれば企業姿勢として素晴らしいですし、
それをちゃんと聞き取れて、ただ言うだけじゃなく気持ちを動かせる声と話し方でアナウンスできているのは
その車掌さんの素晴らしさです。
内容が良くても伝わらなきゃ意味がないからです。
あまりに素晴らしかったので、車掌さんにそう伝えようと思ったら、反対方向に歩いて行ってしまわれたので、
改札口の駅員さんに、
ホームでアナウンスされていた車掌さんに、とても素晴らしいアナウンスですね、と伝えてください、と言って出てきました。
後から思ったのですが、こうして良いことってご本人に直接よりも、周りの方に伝えた方が良いですね、きっと。
本人に言うと、言われたら嬉しいけれど、その嬉しさを自分から言うのは自慢みたいになってしまう…
でも、周りの方に言えば、本人に伝わるだけでなく、 その聞いた方も伝えられます。
その聞いた方が、お客さんの中に○○さんのことをこう言っていた人がいたんですよ、とさらに他の人にも喋るかもしれない…
そうしたら、その素晴らしい車掌さんは周りからの見る目や評価も上がるかもしれない。
お客さんはクレームは言うけどあまり褒めはしないし、ましてアナウンスがいい、なんてわざわざ言う人はどれだけいることか…
というわけで私は、店員さんや様々な場所でのスタッフの方の声や話し方が気に入っちゃうと、つい伝えたくなってしまうこともあり、よくそうご本人に伝えてきました。
今度からは周りの方に伝えよう。
もちろん伝える相手を選んで、ですけどね。

展示会へ情報収集

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もともとセミナーや展示会に行くなど、自分に最新情報や知識が身につく瞬間が大好き。
というわけで、前回とっても良い出会いのあった展示会に今年もお出かけ。
うん、今回も来た甲斐ありました!
欲しかったものも見つかったし、知りたかったことも知ることがでました!
やっぱり動かなきゃね。

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