「進撃の巨人」声優さんとミニトークショー
2014.01.22
先日、話題のアニメ「進撃の巨人」のアニ役声優・嶋村侑さんのプチトークショーMCを担当しました。
参加者からは質問がたくさん!
アニの声とは全然違う、かわいらしい声の嶋村さんでした。
「進撃の巨人」声優さんとミニトークショー
2014.01.22
先日、話題のアニメ「進撃の巨人」のアニ役声優・嶋村侑さんのプチトークショーMCを担当しました。
参加者からは質問がたくさん!
アニの声とは全然違う、かわいらしい声の嶋村さんでした。
「ち」の滑舌、話し方ポイント
2014.01.22
おはようございます。プレゼンジャパン・声の笑顔トレーナーの梶田香織です。
昨日の「た」に続いて、「ち」の滑舌、発音のポイントです。
「ち」の発音で大切なのは、先日の「く」や「す」の時に書いた無声化です。
「力(ちから)」の「ち」、時計の針が「カチカチ」の「ち」2つは、
母音の[i]の音は言わず[t]だけです。上下の歯の間で鳴る摩擦音のような音のみで発音する音です。
関西方面の方などどうしても[i]が一緒に発音されてしまう方は、
声を出さずに内緒話をするように「ち」と言うような感じでとても意識しなくてはいけませんが、
そうでない、無声化がちゃんとできているという方は、あまり意識しなくても良い音です。
ただし、「ちいさい」や「ちゃんと」という、”小ささ”や”きちんとした感じ”を出したい場合は
この「ち」は、しっかり「い」の口の形にしてちょっとゆっくり時間をかけて言う必要があります。
そうすると、ちょっとお上品にも感じられます。
これはかなり上級編ですけどね。
明日は「つ」についてです。
「た」の滑舌・発音のポイント
2014.01.21
おはようございます。プレゼンジャパン・声の笑顔トレーナーの梶田香織です。
昨日の「そ」に続いて、「た」の滑舌、発音のポイントです。
「た」行の音を発音するときに重要なのは舌の動きです。
たとえば「たたく」という単語を言う時、
一つ目つ二つ目の「た」はちゃんと平等に舌を上あごに叩きつけているでしょうか。
適当に何も考えずに言うと、二つ目の「た」があまり上あごに当たらず、
「たたく」ではなく「たぁく」、となりがちです。
この、舌を上あごにしっかりあてることがまず「た」を発音するときに重要なポイントです。
なお、私が普段、ナレーションしたりするときには、この上あごに舌をあてるときの
強さ、スピード、あたる舌の面積、などを
話す文章や単語によってその雰囲気に合うようコントロールしています。
では、明日は「ち」についてです。
「そ」の滑舌、話し方のポイント
2014.01.20
おはようございます。プレゼンジャパン・声の笑顔トレーナーの梶田香織です。
少し日にちが開いてしまいました。ごめんなさい。
「せ」に続いて、「そ」の滑舌、発音のポイントです。
前回の「せ」はすることは多いけれどそんなに気にしなくてもOK!という音だと説明しましたが、
「そ」は逆です。
きちんと発音すると印象が良くなる音なので丁寧に発音したい音です。
することはたくさんあります。
1.「th」の”息と歯の摩擦音”を出し、
2.ほぼ同時に「SO」という音を出す。
3.音が出た後に口の形もしっかり数字のゼロ(0)のように縦に口を開き
4.「お」の音を意識してちゃんと言います。
以上の4つの動きをスローモーションのようにゆっくり
一つ一つ確認しながら発音する練習をして、口の動きを口の筋肉に覚えさせてしまうと良いでしょう。
明日は「た」についてです。
30万アクセス超えのバタートースト記事
2014.01.19
もう一つの顔?(笑)、バタートースト評論家としての活動日記
もチラリ。
記事協力をさせていただいたサイトのバタートースト記事が
なんと30万アクセスを超え、ランキング2位になっていました!
感激です♪♪
記事はこちら「ブームの兆し、バタートースト! 誰でも簡単、絶品バタートーストの作り方」
バタートーストで閲覧数30万超え!
2014.01.19
バタートーストが大好きで大好きで
食べてはブログに書いていました。
最近はこちらのブログではなくて、
バタートースト専門ブログ(作ってしまいました^^)の方に書いていました。
そこを見てくださった方からのご縁で、
「バタートースト評論家」という肩書で世に出させていただくことになりました。
2014年1月17日(金)深夜時点で閲覧数30万超え。ランキング第2位!
http://antenna.jp/publisher/1058335#!detail303335
あのホリエモンがアドバイザーを務める
http://andronavi.com/2013/04/262455
情報発信マガジン「Antenna(アンテナ)」にて
コンテンツ協力記事のバタートーストの話題、たくさんの人に読んでいただいています!
嬉しいです!ありがとうございます。
名古屋の老舗「いしかわ」閉店にあたりCBCテレビ番組同窓会
2014.01.18
とんかつで有名な「石川」さん
http://www.azinomise-ishikawa.jp/
が、閉店になるということで、以前、CBCテレビ番組『ニュースな日曜日』で
一緒に番組を担当させていただいていた、
宮部アナウンサー、ディレクターの清水さん、西田さん、福田さん、(そして青木まなアナウンサーもちょっとだけ)と行ってまいりました!!
『ニュースな日曜日』は、2003年4月6日から2006年3月26日までCBCテレビで毎週日曜 9:54 – 11:30に放送された、
メインキャスター・木場弘子さん、
コメンテーターとして、現・中日新聞社長の小出宣昭氏、三菱UFJリサーチ&コンサルティングの酒井 英之氏も出演されていた報道番組・情報番組です。
今も続いているスポーツ番組 『サンデードラゴンズ』もこの番組内で放送されていました。
当時私は、木場さんや宮部アナウンサーなどがしゃべっている机の横の方、同じスタジオ内の映らないところで、ナレーションを生で読んでいたのでした。
この番組はみなさんとっても仲が良くて、
番組が終了して8年たとうとする今でも、スタッフの皆さん宮部さんなど数人でちょこちょこ会ったり、
別の仕事で偶然また一緒に仕事させていただいたり、
酒井さんはN-1でお会いしたりと、なんだか良いご縁を濃く続けさせていただいているのです。
今回、石川さんが閉店するに当たり、仲良しのディレクター清水さん(女性)が、
番組にかかわる人たちと時々行っていたここにご飯食べに行こう~!と声をかけてくださり、行ってきたのでした。
笑って思い出話たくさん、楽しかったです~♪。
そして、おいしいお料理も思い出に写真に撮っておきました。
有名なハヤシライス、名代(なだい)とんかつ、清水さんが好きだった黒豚生姜焼き、など。
おいしかったです♪♪
ちょうどこの日は、閉店の一日前ということでCBCのお昼の番組「ゴゴスマ」と夕方の番組「イッポウ」の中継もありました。
なんとリポーターは、番組にも出演されていた青木まなアナウンサー!
ということでまなアナウンサーは一緒にご飯食べられなかったのですが
久しぶりにお会いして一緒に写真だけ撮れました!(誰のカメラだったかな。。。楽しみ♪)
中継10分前まで私たちはお店にいて、食べ終わって外に出てからみんなそれぞれ携帯や会社で「ゴゴスマ」の放送を見ていたのでした(笑)
「石川」さん、思い出をたくさん、ありがとうございました。
野菜ソムリエのおやつ
2014.01.15
野菜の中でも大っ好きです、カラフルなパプリカ。
丸かじりします(^o^)。
こう書いているハナから食べたくなります。
赤や黄のパプリカは栄養素も充実していますし、
なんてったって色が、元気や幸せ感を与えてくれる色ですよね~♪
栄養士、野菜ソムリエ(Jr.)の資格を持つ立場としては野菜の栄養素には特に敏感。
でも、「なんかカリウム足らない気がする・・・」なんて言ってスーパーに野菜や果物行くと
「そんなふうに思ったことない」と言われます(^^)
「せ」の滑舌、話し方のポイント
2014.01.14
おはようございます。プレゼンジャパン・声の笑顔トレーナーの梶田香織です。
昨日の「す」に続いて、「せ」の滑舌、発音のポイントです。
「せ」は、実はめんどうな音です。することがいっぱいあります。
「th」の”息と歯の摩擦音”を出し、「SE」としゃんと発音した後、口を開けて、「え」の口の形にしなくてはいけません。
が。
それにもかかわらず、けっこう気にしなくても相手に聞こえにくいと思われない音です。
「せんせい」「思いません」「せたがやく」「カセット」など、
前後の音から単語が推測されるのでちょっとくらい
口もたいして開けず、意識して発音しなくても「せ」にちゃんと聞こえる音なのです。
話し手や役者さんなどプロをめざす!というわけでなければ、ちょっと楽できる音です。
明日は「そ」についてです。
「す」の滑舌ポイント
2014.01.13
おはようございます。プレゼンジャパン・声の笑顔トレーナーの梶田香織です。
昨日の「し」に続いて、「す」の滑舌、発音のポイントです。
「す」は、ウ段の音だからと言ってあまり口をすぼめて発音することはめったにありません。
口の形から出る音よりも、前歯の上下の隙間から出る”息と歯の摩擦音”「th」の音が気になる場合が多いです。
先日「く」の時に書いた無声化が重要なのはもちろんですが、
最も気にした方が良さそうな「す」の音を発音する瞬間は、分の最後です。
ありがとうございますの「す」
〇〇ですの「す」 です。
この、分の最後にくる「す」は普通は”息と歯の摩擦音”のみ(または「SU」と音を出したとしてもほんの少し、”息と歯の摩擦音”に混ざるだけ)になるのですが
時々、”息と歯の摩擦音”はあまり聞こえず「SU(す)」と声に出して言う音がメインで聞こえるように言う方がいらっしゃいます。
そうすると、ちょっと野暮ったい感じに聞こえてしまいます。
ましてそのまま「す~」と伸ばす方は、幼く感じられたり、適当に言っているように感じられます。
「す」に限らず、洗練されたイメージ、きちんとした印象を与える際、語尾は非常に大切です。
明日は「せ」についてです。
SELECTED ENTRIES
CATEGORIES
ARCHIVE