音読で脳イキイキ!セミナー初日
2013.02.28

初回のこの日、お話した、話し方のコツについて
・単語の音(オン)数を意識
・舌があたる音が聞こえる!?
・丸い物をより丸く感じるような唇の使い方
・キラキラをよりキラキラ感を出す言い方
・上手に話す人の抑揚の出し方
・目力で簡単に音(声)が変わる
・表情が声に出る
・お上品に感じる話し方
・自信ありげに感じる話し方
・一音を粒だてる
・ハギレが大事
・声を出す方向を変えてみる
・アクセント辞典の味方
・共通語
・名古屋弁の特徴
・PR,紹介時にもっとも重要で基本的なこと
いっぱい話したなぁ~^^;
熱心な方が多く、ちょっと難しいプロレベルの話も、こんなふうにして話しているんですよ~程度にご紹介させていただきました。
でも、今日の実習のポイントは文字を読むときのリズム。
上手に読む、という以前に読んで脳が気持ちよく感じるように、
を今回は最大の目的としているためよけいに「リズム」が必要なわけでして。
次回は発音、滑舌を集中的に。
です。
ぜいたく使用 司会者控室
2013.02.24

こ~んなに広い控室、司会の私一人、貸切です♪
でもどうしても隅っこに座っちゃう^^
コマーシャライザーさん、お疲れ様でした!
2013.02.06
コマーシャライザーがついに全サービスを辞めるんですね。
第2回N-1グランプリではずいぶんお世話になりました!ありがと~!!
サービス終了案内メールに「役割を終えたので」という内容が。
たしかに。ホントにそうだ!!
動画がまだいまほど簡単にできなかった時代、
あれは感動するほどすばらしくて、テレビ局の人も驚いていましたっけ。
時代の流れって思うとちょっとさみしいな。
コマーシャライザー http://cmizer.com/
# 名古屋が生んだカリスマ・マーケターさんが書いた本
2013.02.01
アマゾンって買った人しかレビュー書けないんですね~。
ま、そりゃそうですよね。オハズカシイ・・・^^;
中日新聞に「名古屋が生んだカリスマ・マーケター」が書いた本として載っていた)、
理央 周(りおうめぐる)さんの
「テレビショッピングはなぜ値段を最後に言うのか!?)
を読んだのでした。
アマゾン

書くつもりだったレビューを↓に。
びっくり!こんなビジネス書があるんですね~!!
ビジネス書の分類になっているようですが、中身はまさに小説♪
マーケティングとか、それに付随する難しい言葉はよくわからない、
という人にも、読んでいるうちにマーケティングのことがとってもよくわかるようになるから不思議です!
話の中心が、国民的人気のお菓子であることがとってもわかりやすく、
主人公の男性二人に対して、これまたよく登場する
一人の女性の目線で書かれている本音部分が、
同じ女性として「わかるわかる^^」と共感してどんどんのめりこんでしまう。
あたたかく見守る上司と、ちょっと生意気だけど成長していくデキる新人クン、
どっちも素敵~!
と、いつしかまるっきり小説を読んでいる気分で一気に最後まで読めてしまいました。
(最後にはちょっぴりジ~ンとする、というおまけつき♪)
詠み終わってみると、そういえば知らない間に
マーケティング用語がまだあまり覚えられない私にも
”物を売る”にはこういう考え方と戦略が大事、という
最も重要な考え方がしっかりと自分の考え方の中に根付いた気がします。
たとえば高校生や大学生が読んだら、
自分もこういう仕事がしたいな、と思うかもしれませんし、
物やサービスを提供している人は今すぐにでも
いまやっていることにあてはめて考えたくなる、
そんな心の動く一冊でした。
こんなビジネス書もあるんですね。