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あの、選手宣誓の声

良い声。
甘くて、通る。
力強くて、優しい。
守ってくれる、そんな包み込んでくれそうな安心感。
サイコーッドキドキ
そして、
「がんばろう、ニッポン」のあのリズム、間合い、一音一音のはじき方。
すごいすごい!カンペキよアップ
あの音声、そのままCMに採用されてもおかしくないっ!
でもそんなナレーションとしてあーだこーだなんて関係なくて、
とにかく・・・大好きです、あの声としゃべりラブラブ

3月26日、父の桜が咲きました。

$七色の声のナレーター・台本の要らない司会者 梶田香織
これは父のお墓代わりに植えた桜です(過去の日記はこちら)
三本のうちの一本。
河津桜なのでソメイヨシノよりも早く、すごーくきれいに、とっても華やかに咲いていました。
なんか勇気づけられるなぁ。
ふつうはどこかはかなげに咲くのが桜なのに、
なんかこの桜は力強いぞぉ?(^o^)
苗を植えたのは1年4か月前。
つまり植えてからはまだ二度目の春です。
なのに咲きました。
こんなに早くちゃんと咲くのは珍しいそうです。
うん、お父さんも、時代を一歩先読みするのが得意な人だったからね。
そういえば、この桜に会いに行く途中に気づきました、今日は月命日だったわ。
忘れてた(笑)

試してみませんか?

 話し方、自己紹介や電話応対が苦手な方は・・・電話でLESSONを受けてみませんか?
 写真、動画をかっこよくしたい時は・・・ナレーションをつけてみませんか?

N-1村の方がこしらえた募金箱

$七色の声のナレーター・台本の要らない司会者 梶田香織
大きさ比較に、スナック菓子のチーズピザ味の「ばかうけ」がその役割を受け持っています(笑)
N-1村には普段から人のつながりを大切にして、人のために何かできたら、と考えている方がとてもたくさんいらっしゃいます。
なので、今回の震災で、とにかく何かできること、と率先して行動を起こされる方がもちろん多いのです。
そんな中のお一人、八木さんが制作されたのがこの募金箱です。
(奥に立ってる方が八木さんです。お話がいつも楽しくて発想も面白い素敵な方♪ ウフッ)
500個作り、問い合わせをいただいた方に無料で差し上げたそうです。
「何かできることをしたい。何ができるだろう」と社員の皆さんと話され、
まず自分たちができることを、とこの募金箱を作られたんですって。
募金箱の置かれる場所が多ければ多いほど、たくさんの方から気持ちのこもった募金がたくさん集まりますものね。
八木さんは木箱を作るお仕事をされています。
ちなみに、愛知万博の時名古屋にやってきた冷凍マンモスは、この八木さんの作った木箱で運ばれてきたんですよ。
$七色の声のナレーター・台本の要らない司会者 梶田香織
名古屋市千種区にある「パン屋さん「バゲットラビット」のパンです。
神奈川県伊勢原市というところにある超人気のパン屋さん「ブノワトン」で修行された方が開いたお店だそうで、ファンにはたまらない待望のようです。
$七色の声のナレーター・台本の要らない司会者 梶田香織
フランスパンはご覧のとおり、穴がいっぱいあいています。
本格的フランスパンはこうして不揃いの穴がたくさん開いているものなのです♪
うん。味のしっかりしたフランスパンです!
そしてクロワッサンは、口に入れてかんだ瞬間、
ザクザクザクーッてびっくりするほどの音を立てました。
それだけ層がしっかりしてるんですね~。
昨年夏にオープンしたばかりなので
これからさらに有名になって名古屋の名パン屋さんの仲間入りしそうです♪

試してみませんか?

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恋人に会えない夜の気分

パソコンが恋人の私にとってはそんな気分だった。
昨夜、インターネットにつながらなくなっちゃったから。
もちろんパソコン本体は目の前にあるから、
好きな人の写真だけ眺めているのと同じ感じかな。
今夜は会えるかな…。早く会いたいな。

春を告げる 「おこぎ」 食べたことありますか?

「おこぎ」って食べたことありますか?
私は初めていただきました、というより初めて”知りました”。
↓これです。
七色の声のナレーター・台本の要らない司会者 梶田香織
おこぎとの出会いは名古屋市千種区覚王山にある「南信州ファームプロダクツマーケット」。
長野県飯田市及び下伊那郡の果物や野菜などの農産物を購入できるお店です。
「うこぎ」と正式には言うそうです。うこぎという木の芽。
南信州に春を告げる山菜なんだそうです。
味はセリに似た感じの少し苦味のある味。
ホウレンソウなどのようにいかにも緑の葉っぱ、という大衆的な味ではなく、
例えばほんのりゴマの香りのするルッコラのようにおいしさがふわ~んとあふれ出てくるお上品さがあります。
もう一口、もう一口、と食べたくなる味です。
七色の声のナレーター・台本の要らない司会者 梶田香織 七色の声のナレーター・台本の要らない司会者 梶田香織
お浸しにしてかつおぶしをまぶしたりごまとあえたりするとのことで
両方の味付けをしてみましたが、私のおすすめは鰹節。
胡麻は胡麻自体にもおいしさがあり味も濃いので、
おこぎ本来の味とさわやかな苦味の掛け合いのような味わいが胡麻に消されてしまってもったいなく感じました。
あと、なんといっても食感に特徴があります。
ザクッ、と、シャキッ、と、キュッ の3つが合わさったような感じ。
たとえるなら。。。
ちょっと硬めのひじきの煮物を口の中でまとめて噛むとき、ザクッと歯切れの良い感じがしますよね。
あれにもう少しシャキッと軽やかさが混ざった感じです。
そしてぎゅっとかみしめるとときどきキュッキュッと音がするような感じもします。
噛んだ時、歯ごたえが「気持ちいい」というのが率直な印象です。
説明が下手かもしれませんね。。。でも他に「○○を食べたとき」という例えが思い浮かばないんです。
この食感こそがおこぎ独特のものなのかもしれません。
味もさることながらこの食感を味わいたくてもう一口。。。また食べたい、と今でも思います。
おこぎ。
春を告げる食材、ということは今しか食べられないってことですね。
出会えて良かった。
南信州ファームプロダクツマーケットの皆さん、ありがとうございました~!!

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白くて端っこがヒラヒラしているこの食べもの、な~んだ

$七色の声のナレーター・台本の要らない司会者 梶田香織
まるで白い花の花弁のように端っこがひらひら。これは
「はなびらたけ」っていうんだそうです。
南信州ファームプロダクツマーケット(名古屋市千種区覚王山にある長野県飯田市及び下伊那郡の果物や野菜などの農産物を購入できるお店)の方が教えてくださったきのこです。
超!カンゲキしました。
私ね、ホワイトマッシュルームが大っ好きなんです、生で食べるのが。
どれくらい好きかというと。もっとも凝っていた時は
ちょっとおなかすいたな~というときにスーパーで買って帰りに車の中でほおばっていたくらい(笑)。
なかなかいませんよね~そんな人。自分でもそう思います。
好きなんです。あの味。
それがね、このはなびらたけ、同じ味がするんです。
でも食感がこのはなびらたけはコリコリしておいしい!
$七色の声のナレーター・台本の要らない司会者 梶田香織
炒めるとそのコリコリ感は一層UPします。
かるく塩コショウくらいで炒めるとGOOD。
$七色の声のナレーター・台本の要らない司会者 梶田香織
茹でてもそのまま真っ白さはキープされるのでサラダに入れたりするのもおすすめですよ~♪
こういった、珍しい食材のお話、楽しいですね♪♪

試してみませんか?

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最も好きな香り

久しぶりに自転車で街中を走りました。
私の最も好きな花の香り、沈丁花の香りのする春の空気がとっても気持ちよかった。
陽が沈むとひんやりする空気も、この香りがするだけでどこか春らしく温かく感じるから不思議。
沈丁花。文字も音の響きもおばあちゃんっぽいけど、私には最もあたたかく感じる花で大好きなのです。
こんな時間を過ごすことができて、ちょっと幸せでした。でもちょっと涙も出そうでした。
こんな、普通のことを普通に感じられる日が、一日も早く東北の皆さんに訪れますように。
心から、心から願っています。

youtubeの消息情報チャンネルで撮影する人達

youtubeに消息情報チャンネルができました。
動画協力:「TBSニュースi」となっています。
もうすぐテレビ朝日系列からの動画も掲載されるそうですが。
ニュースで被災地からリポートするため訪れたテレビマン達が、取材以外の時間を使って撮影されたんですねきっと。
なんて良いシステムなんだろう。
取材をしている人たちの力が、もっともっと活かされる。
やっと放送(とくにテレビ)とインターネットが歩み寄れたのかな、という感じがして嬉しくなりました。
パソコン好きなので私もインターネット社会にもわりと浸かっているほうだと思いますが、ネット社会の人たちは、テレビなんて、という言い方をよくするんだな~と思い
それがなんか悲しいというか、聞くたびにやや気持ちが重くなっていたからです
(一応わたしもテレビに携わっているからかな^^;)。
中京テレビやCBCテレビによくいたころにも大地震や災害があり、友達や仲の良いスタッフが被災地に取材に出向いていました。
被災された人たちにマイクを向けることは取材する側もとてもつらい思いをしています。
平気で撮影したり話を聞いている人なんてたぶん一人もいません。
どうしても辛くて、リポート場所を変えましょう、と当然気遣いをした人もいました。
取材に行く人も危険な思いをしながら現地にいます。
そこからの報道にでもどうしたって賛否は出ます。
放送でいろんな映像が見ることができること自体が当たり前になっているので、
現地の様子を伝えてくれてありがとう、とわざわざお礼を言ったり賛同の意見を言う人は少ないです。いないかも。
なので敢えて出るのは非難の方が多いでしょう、どうして悲しんでいるところにマイクを向けるのか、
報道陣がそんなにたくさん行っても邪魔だろう、とか。
一視聴者の立場になると私もそう思うときもあります。
でもその反面、やっぱり端くれながら放送に携わる側にたって考えると、伝えなきゃと思う気持ちがすごくわかります。
被災された方がどんなにつらい思いをされているかを伝えることで
見ている人の心が動き、支援する行動を起こしてくれたら、と思うでしょうし、
その行動が起きたことで、被災地から心を鬼にしてリポートした意味が生まれたことになるのですから。
今まではひょっとしたらそれで終わりだったかもしれません。
でも、この消息情報チャンネルができたことで、
現地に足を踏み入れたテレビマンたちがもっともっと、”直接”被災者の力になり、逆に消息を心配する人達に”直接”安心を届けられるようになったんです。
被災された方は元気でいることを名簿の名前だけではなく、
映像で、動く姿として、本人の声で生で伝えることができ、
安否を心配していた人は、探していた人が元気でいることが目に見える。
双方にとってどんなにありがたくてすばらしいことでしょう。
これはインターネット環境があるからこそできたことですし、
現地で撮影してくれた人がいたからこそです。
別に誰かカメラ一台持って行けばできることかもしれません。
でもその役割をテレビマンたちがその役割を果たしてくれるのなら、
その分、他のところを手伝いに行けることになり人手が浮きます。
撮影しはじめるときっと、今度は被災されている全員を撮影してあげたいという気持ちになり
全員分できないことにジレンマを感じ辛い思いをされることでしょう。
でも少なくとも、このすばらしい役割を果たすことで、現地からの取材について賛否両論あった否の意見が目立たなくなるのではないかと思いますし、そうなってほしいと思うのです。
今回の、youtubeの力を最大限に利用したインターネットならではのシステム上に
テレビマンとして取材されている方々の、さらに人のためになり活躍される場ができたことが、
なぜ私が嬉しいのかわからないけど、なんか嬉しい。そう思ったのでした。
長い独り言でした (^^ゞ

いいのかな、そろそろ。

テレビもラジオも、twitterもFACEBOOKも。
通常が戻ってきた来ましたね。
自粛を自粛を、という言葉も。
ブログもtwitterもFACEBOOKも
再開。。。
しよかな。

今年は特別でした、恒例の吹奏楽団演奏会

$七色の声のナレーター・台本の要らない司会者 梶田香織
今年もステキな花束をいただいちゃいました。
毎年お声をかけていただいて司会させていただいている吹奏楽団の定期演奏会。
大震災のあった翌日ということでみんなの気持ちの中には何か不安のようなとまどいのようなものを感じる日でしたが
始まる前の団長さんの気持ちのこもったあいさつに、
そんな心の中のもやもやをスーッと消してもらえたような気がしました。
その言葉といい、今日の演奏といい、なんだかとっても良かったです。
心にとても残る演奏会でした。

試してみませんか?

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