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番組最終回、ラジオ局閉鎖にあたりできる恩返し

明日9月30日で地元ラジオ局が閉鎖になってしまいます。
大人に人気のあったRADIO-i。
選曲のセンスに惹かれている人が多かった放送局です。
そのラジオが大好きだった知人がなんとかできないかと署名活動を始めました。
★こういうリスナーさんがいてくれるって、放送を作る全ての人にとって、もちろん話し手にとっても本当に嬉しい。
なんとかならないかと思うだけではなく実際にアクションを起こしたことでひょっとして何か変わるかもしれない。
だって、商品や番組復活は全てお客様からの復活希望の声から始まるんだもの。
変わらないかもしれない。
でもそれならそれで、
★そんなリスナーさんがいたくらい良い放送をすることができていたんだ、と番組作りに携わった人の心には喜びや感動や自信が残ります。
★そのありがたさは、ほんとにほんとに涙が出る嬉しさです。
☆そしてそれは、リスナーとして最高の恩返しにもなるでしょう。
☆TVでもRADIOでも、大好きな番組が終わっちゃうとなったら、何かしら恩返しをしたい、と一視聴者、リスナーとして思うわけです。
☆だから今まで送ったことがなくても番組最終回には「今までありがとう!」のMAILやFAXを送りたくなっちゃうんですよね。
☆署名の一票もまたそんな恩返しの気持ちを表す手段の一つだな~、と思います。
(なんか、聞き手側と話し手側の両方の立場がごちゃ混ぜになってしまったのであとから
 ☆=聞き手(視聴者)側としての意見
 ★=話し手側の意見  と、印をつけてみました^^;)
署名についてはこちらです

ブログまとめ書き

ふうっ。やっと書けた。
書こうと思っていたブログが全然書けていなくて。
別に書かなきゃいけないことはないのに、なんか罪悪感というか気になってしまい、
書かなくていいや!ってあきらめきれないから、なんだか何かに後ろから遅れてついていっているような気がして疲れる。
これは先日出ていたこのニュースに似ているような。。。
何はともあれ気になっていたことが片付いたのでスッキリした!

はいただいま!出張パソコン教室の先生として

メール受信箱に懐かしいお名前が。
ずいぶん前、私がミニミニパソコン講座を開いていたことをHPで見てお申込みくださった方が
久しぶりにメールをくださったのでした。
またわからないことがあるから来て教えてくださる?と。
講座終了後も、年に1~2回。
パソコンの使い方でわからないことがあると連絡をいただき、ご自宅に出張講習に伺っていたのでした。
今でも忘れずに覚えていてくださり、ご連絡くださるのがとっても嬉しいです。
もうお孫さんもいらっしゃる女性ですが、とっても知的でオシャレな方。
バリバリ仕事をされていた方でいらっしゃるのでサバサバしていて
レッスンの開始や終了時間にしても、
「ちょっとくらい良いですよ~」とすぐに言ってしまう私に
「ダメよ!そこはちゃんとキッチリしなきゃ!私そういうのはイヤなの。だから遠慮しないでね」と。
そのサラリとした言い方やメリハリのつけ方はいつも憧れてしまいます。
いつも背筋が伸びていて前向きで向上心が強くて。
お話しているとなんとも気持ち良い方です。
私はこんなふうになれるかしら。

その声は口の中のどの部分で鳴ってる?

話し方の講義の中でも、
司会やフリートークの話し方とナレーションをするときの話し方は、こだわって説明するところが全然違います。
ナレーションは話し方というよりも”音の出し方”という言い方のほうが合うと思います。
ナレーションの講義のときに私はよく使う言葉、それは
「その音は口のどこで鳴っていますか?」
という言葉。
今日も何度もそう言ったな~(笑)

司会が本業でもファシリテーションは難しい

ファシリテーションって難しい~。
いつもそう思います。
通常の司会だと、進めるべく方向が決まっているので
それに向かって時間を見ながら答えをまとめたりして進めていきます。
時々参加者の意見に合わせて自分の感想も言いながら、
一緒に会を作る感じでもありひっぱっていく感じでもあります。
でもファシリテーションは違う。
といってもかじっただけなので全然できないのですが、
みんなの意見を導き出して、討論してもらって、答えもみんなで出してもらわなきゃいけません。
進む方向もみんなで決めてもらうのが理想的。
なのでみんなからの意見を聞きだすことが重要です。
それで方向が決まってしまうような自分の意見は言うべきではないと思いますし、
一緒に会を作るよりは一歩も二歩も下がって、土俵を作る感じです。
性格的にもサクサクと進めて行きたい私にとっては
ファシリテーターはガマンである、とも思います(笑)
でもそれが大事、ということを痛感します。
N-1村寄り合いで学ばせてもらうこと、たくさんあります。

自宅録音ができない時代

最近は家で自分の声を録音することが難しい時代になっているんですね。
学生たちに「自分の声を録音したものを提出すること」という宿題を出すと、
録音する術がなくて提出しない、または空き時間に学校の本格的録音機材を使って録音するなど苦労するようです。
おやおや。
大人は、ボイスレコーダーでいいじゃん、パソコンとかにマイクつければ録音できるじゃん。
携帯に入れれば?
と思うでしょうが
学生にとってはボイスレコーダーなんて高価なものは・・・
携帯世代なのでパソコンを持っていない人も。
がんばってアルバイトしながら一人暮らしして通っている学生もいるし。
というわけで、かえってIT化されてしまっているために
ただ声を録音することに高いお金がかかってしまい、難しくなっているのです。
昔みたいにカセットテープにガチャッ。がどんなに手軽で安く済んだことか。
私なんて今でもカセット使うことがありますが(笑)
しかし声優などしゃべり手をめざす以上、
自分のしゃべり方を聞いて直す聞いて直すの繰り返しはどうしても必要。
しかも学校などじゃなくて、自宅で
ふだんのしゃべりや時間を気にすることなくいろんなパターンでしゃべって聞いてみることが大切なので、これができないというのは。。。
IT化で不便になったことの一つです。

今日はたくさんしゃべった~

今日はたくさんしゃべりました。
あ、普通のおしゃべりならふだんもたくさんしています。
今日の場合はいろんな役でたくさんしゃべったのでした。
普通の友達や家族とたくさん話すときと違って
その役のキャラクターの雰囲気はそれぞれにキープして話さなきゃいけないので、
普通のおしゃべりよりは多少疲れるけど、これがおもしろいところ。
いろんな役としてしゃべるからおもしろくて楽しい♪♪♪♪♪
これって話し手の醍醐味だな~とよく思います。
そしてそんなふうにいろんな役でしゃべれる機会をいただけていることがありがたくて嬉しくて♪
もちろんうまくできなくて自分自身に、キーッ となるときもありますが(笑)
どうしたらできるか試行錯誤して、できた!と思えたときがまたたまらない。
ん~。もっとうまくなりたい。そしたらもっといろんなしゃべりができますもん。

綿か泡のような「きなこカキ氷」 最高ーっ!!

七色の声のナレーター☆梶田香織
岐阜で有名な甘味処「赤鰐」へ。
クラフト展をやっているのでそれを見に行くついでに行ったのでした。
着いて行列を見て気付きました。わっ、今日は日曜だ!
でもせっかく行ったので。
並ぶこと1時間15分。
真夏の炎天下だったら発狂してたかも(笑)
でも食べたら幸せ♪
きなこのかき氷はあまり無い。しかも甘味ときなこ甘の濃さがちょうど良いおいしさなのは。
以前食べた時も思ったけどおいしすぎる~~~
氷が泡みたい。
シャリッとする感じがほとんどないの。
口に入れると綿か泡を入れたような感じ。
信じられなーい。
氷のやわらかさが人気、という製氷問屋さんのかき氷も食べたことあるけど
このカキ氷がいまのところ最高!
車で約1時間半。行列で1時間15分。
それでももう一回行く?って言われたら即答で「行く!」
このきなこ氷やマンゴーなどは夏限定で9月いっぱい。
間に合って良かった!

声の良い人に惹かれてしまう私が最も好きな人

職業柄というわけでもないと思いますが、
声の良い人がいるとずっとその声を聞いていたくなります。
良い声だな~と感じる声の中にも
一般的に良い声、と思う人や、なんとなく印象に残る声の人など
いろいろですが、
今まで聞いた声の中でこの人の声が私にとっては世界一!という声は。
ゴスペラーズの酒井さんが歌っているときの声だ。
といってもどの人?と思う人が多いかも。
ボイスパーカッションも担当している人です。
ほとんどソロでは歌わない。アルバムの中で一曲二曲あるかも、というくらい。
その歌声は。。。
さわやかで甘くて透明感もあって芯もあってあたたかみもやさしさも感じる声。
私にとっては他にいない、こんな声の人。
酒井さんに会えないかしら~。
視線を合わせてしゃべってみたい~。
恋に落ちてる状態(笑)
酒井さんだけじゃなく、ゴスペラーズは5人が5人とも良い声でみんなそれぞれに好きです。
今日、久しぶりにTVでゴスペラーズを見たので
むふふ。。。かなり気分良い~♪

全国の皆様にお尋ねします。このカキ氷、なんて言います?

$七色の声のナレーター☆梶田香織
ただのほら、透明の甘いだけのシロップがかかった氷です。
いまや全国にも名が知られるようになった名古屋の喫茶店、コメダで久しぶりにカキ氷を注文しました。
メニューにはいちごや抹茶等いろいろありますがなんとなくシンプルなものが食べたくてこれにすることに。
店員さんにいざ注文しようとメニューに書いてあるこのカキ氷のメニュー名を見ると。
わ~なつかしい!!!
せんじ
って書いてあるではありませんか!
そーよねそーよね、「せんじ」って言ったわよね~。
いつのまにかこの言葉見なくなっちゃったけど。
しかしコメダでこの言葉に出会えるとは思っていなかったわ~。
え、じゃあ東京のコメダではどうしてるの?
通じないんじゃないでしょうか?「せんじ」って。

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