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モーニングセット 250円


とにかくトーストが好きな私は、モーニングが大好き。

モーニングはだいたいトーストがついてくるから。

ここは安いでしょう。

金山の近くのとってもこじんまりしたお店。

仕事もバリバリこなすけどお上品な奥さま、って感じの女性が一人でこなしていました。

一見そっけなく、普通に家で焼いたように見えるこのトーストですが

なんと、ちゃんとバターが使われています!

これはポイント高い!

この値段なのにバターなんて、感激!

パンの厚みが薄いのでちょ~っとふんわりさは無いけど、

でもバターだしこの値段だし許せちゃう!

なんだかお店の奥様もステキだし。

コーヒーは写真を撮る前に飲んじゃったので、実際の量はもっと多いです。

なんたって安いのが魅力でしょう!

でも他にサンドイッチをつけれたり、卵もあったかな?

コーヒーと一緒に食べたいもので値段も少し変わります。

それでも一番高くても400円代だったかな。

ものすご~く目立たないお店、っていうのがまた気に入りました♪

愛の流刑地

映画・愛の流刑地を見た。

仕事先の私よりも若~い女の子と二人で見に行った。

感想は。一言で言うと良かった、きれいだった。

寺島しのぶのきれいさにみとれてしまった。

たしかにラブシーンはすごい。

ものすごく生々しい~感じのシーンがかなりある。

他の女優が断ってそれを寺島しのぶが受けたことが話題になるのもよくわかる。

だけどトヨエツはどうなの~?どちらかというと

あれはトヨエツの方が恥ずかしくない?と思うんだけどな。

一緒に行った女の子はトヨエツの全裸の後姿に「かっこい~~~!」と惚れていた

予告でもあったように「死にたくなるほど人を愛したことがありますか!?」とトヨエツが言うシーンがあったけど、

これは自分(トヨエツ)のことを言っているんだろうか、

それとも冬香(寺島しのぶ)の気持ちを言っているのだろうか、未だにわからない。

だって、トヨエツの立場だったら

「殺したくなるほど人を愛したことがありますか!?」ってなるはずだし。

これじゃ表現が悪いから変えただけかな。

どちらでもいいけど、そんなふうにまで思って思われたらどんなにいいでしょう。

でも今回のその言葉よりも、トヨエツが最後に自分のことを殺人者だ

という時の表現の方が頭に残って、印象的だった。

この映画のポイントは、どっちがどっちを愛する気持ちが強かったか、かな。

それと男側の気持ちになって見るのと女の気持ちで見るのと、なんか違う気がする。

もちろん私は女だから女の立場で冬香のことを考えると、

最初から最後まで冬香は自分が愛されていて幸せを実感し続けることができたんだな~と思う。

で、女の立場でトヨエツのことを客観的に考えると、

もし冬香への思いがちょっとでも欠けていたら、最後に大どんでん返しがあってもおかしくないのに、あんなに冬香のことを思っていたから自分が殺人者になっても幸せに感じたのかな~と思う。

だから最後にあのセリフが出てくるわけか、って。

男の人が見てもやっぱり自分が殺人者になっても幸せ、という気持ちに納得するんだろうか。

それとも、アホカ!そんな女一人のために!と思うのかしら。

でもいわゆる「恋は盲目」っていうように、結局は好きになったら

おぼれてしまうことは実際にあるし、理性を失ってしまって

取り返しのつかないことになっちゃったってことは実際にあるしね~。

しかしそ~んなにも人を思えるものなのかしら。

ただたとえば母が病気になったりして苦しがっていたら、

お母さんのためなら代わってあげたい!なんでもしてあげたい!って思うだろうから、そういう愛情と同じくらいの愛情が芽生えればそう思えるのかも。

最後に。

これから見に行くなら、必ずエンドロールの出演者名もしっかり最後まで見ることをおすすめします。

それと、劇場では静かに見ましょう。

ちょっと!斜め前に座ってた中高年、うーん高年のおじちゃん!

ご夫婦仲良く見に来られているのはとてもステキであこがれますが、静かにしてくださーい!!

オイロケ検事(長谷川京子)が出てくると「あんな検事おらん」とか「あれは・・・」とか、

コショコショコショっと奥さんにしゃべるのやめてよー!

ったく言うことはうちの父と良く似てるし、思わず笑っちゃいましたわよ!あはは。

でもやっぱりご夫婦で、良いですね。

お客さんは若いカップルもいました。

男女で見に行くのはどうかと思っていたけど、

男の人の立場の意見も聞けるといいから男女で行っても良いと思います。

愛るけ


見てきました、愛の流刑地。良かった。

レイトショーだったので今帰って来たばかり。

映画中全然眠くならなかったのに帰って来たら急に眠いので感想の続きはまた後で。

おいしい!お得!田楽よ!


生粋の名古屋っ子の私は赤味噌がめちゃんこ好き!

しかも濃い目でお酒の味が強すぎなくて、甘すぎず味噌の味がしっかりして。。。

と好みはうるさいけどここはピッタンコ!

鈴の屋の菜飯田楽定食980円で~す。

ランチだと高く感じるけど夜も同じ値段。

しかも、菜飯としじみ入りのお味噌汁はおかわり自由~♪

都心だと栄のオアシス21とか丸栄や名古屋駅のテルミナレストラン街とかにもある。

いわゆるデパートの上階にあるお店、って感じなので

そ~んなに注目もしなかったし行くことも無かったんだけど、

たまたま神宮前店に行くことになって行ってみたら、ほれちゃった♪って感じです。

とにかくお味噌がおいしい~~~。

菜飯もおいしいけど、お味噌をつけて食べるのに菜飯ではもったいない気も。

名古屋っぽい味が食べたい、という人がいたらおすすめです!

出た!トースト、餡・ジャム添え


トーストを注文すると餡とジャムとマーガリンも添えられて出てきました。

ちょっと惜しい~!っていうのは、出てきたときにはトーストは何も塗られていないこと。

ん~、これだったらマーガリンは先に塗ってくれて、餡とジャムだけおまけでつけてくれれば~(というかどっちもほとんど私は使わないので無くてもいいけど)、

という感じです。

やっぱり焼きたてにマーガリンを塗るのと、トースターから出て席に運ばれてくるまでにちょっとでも冷めてから塗るのとではおいしさが全然違うのです。

さらに言えば、私の伯母がやっている自慢の厚焼きトーストは、

トースターに入れる前の生の状態でまずマーガリンを塗り、

焼きあがってからもさらに塗るので、パンの厚みが5センチくらいあってもしっかりマーガリンの味と調和が取れるのです。

でも今回のようにこの厚さで、冷めたところにマーガリンを塗ってももうその熱では溶けきらずパンにしみこまないので

塗ったところ以外のほとんどはパンだけを食べることになってしまうので

飲み物が無いと窒息しちゃいそうになるのです。

ちょっと残念。

でも決して美味しくないわけではないです。

でもココのお店でまた食べるならこっちのほうがおいしくてGOOD!

めちゃめちゃケチャップ味の、「ザ・喫茶店のスパゲティ」です。

すっごくおいしい!期待を裏切らない、赤ウインナーとピーマンとたまねぎと、鉄板に焼かれた卵の味です。

そうあの味!!食べた人には絶対わかるあの味よ~♪

しかも粉チーズが、あの良く売られている雪印とかの容器一本ごと出てきます!

ってことはかけ放題!!でもかけなくてもこのケチャップ味だけで幸せですよ。

もう一品、

こちらはオムライス。とっても基本に忠実なオムライス。

私は卵が半熟のオムレツのようなトロトロのオムライスが好きだったけど、

なぜか、薄焼きでトロトロしていない卵なのにここのオムライスがとってもおいしいと思いました。

たぶんオムライスも、そしてスパゲティもなつかしかったからかな。

絶対おすすめです。

そういえばトーストも餡・ジャム・マーガリンがついてくるし、

あ、ここって気づいてみればとっても名古屋らしい~良い喫茶店ね~!!また行こっと。

場所は千種区千代田橋のAPITAの中の喫茶店でーす。

確かランチは3時くらいまで。安いです!

(オムライスとかも680円くらいだったかな)

いつでもモーニングサービス喫茶


いつでもモーニングサービスのトーストとゆで卵がついてくるのがココ。

有名な、名古屋駅にある喫茶店「リヨン」です。

ここは姉妹店が昭和高校の近くにあるけど、以前そこにいったときはあまり思わなかったけど、

ここのトーストは美味しい!

もっと美味しくなる可能性を秘めています!

というのは。

お店のおばちゃまがササっと焼いてササッとマーガリンを塗ってササッと手際よく出された感じでした。

なのにこんなにおいしい!

ってことは、もう少しムラガ無いように、もうちょっと焦げ色がつくまで焼いて、

マーガリンを丁寧にしっかり塗ったら、

私が知っている中ではバタートーストTOP5にも入りそうな感じ!!

ずっと言ってみたいと思っていたけど雑誌でも散々取り上げられているお店だし、

あまりたいしたこと無いかな~と思いながら、

名古屋駅でどうしてもトーストを食べたくなったので行ってみたのでした。

お店はすっごく小さくてビックリしたけど

私が行った夕方5時くらいも満席。

帰り際には雑誌「じゃらん」の取材陣が来ていました。

雑誌見たりして実際に行ってみて思ったのは、

あまりにもお店に色気や華やかさが無いので、せっかく

「どんなとこかしら~♪」ってまるでオシャレなCAFEに行く気分でウキウキしていくと、

「ここ?」って最初の衝撃が大きく、そのお店の雰囲気でもう

「別にまた二回目来なくても」って思ってしまうんじゃないでしょうか、このトーストの美味しさに惹かれない限り。

まあ、焼き加減によってはハズレー!って感じるときもありそうな感じだったけど、

絶対においしくなりそうな可能性を秘めているので私はぜひもう一回行きたいわ!!

書店マナハウス内のケーキ


うーん、このケーキがどうとかはわかりません、食べてないから(^^)。

兄のセミナーの帰りに寄った喫茶店で人が注文したのを見て写真だけ撮らせてもらったのでした。

きれ~いにおいしそうに盛り付けられてきたのが、入ってみて感じたお店のイメージと違っていてびっくりしたからです。

ここは栄の真ん中の書店マナハウスの五階の喫茶店。

わりと広くてゆったりしています。

それにわりと静か。

栄の真ん中でちょっと静かにゆったりしたい、それこそ読書でもしたい、

という時にいい感じです。

普通の喫茶店っぽい、と思って入ったのケーキもポン、と出てくるのではなくこんなふうに気が利いているのも気に入りました。

ただし、ここは私たちがそうしたように、上の会議室やホールでイベントしている人たちの休憩や、終了後に一息、という感じで利用するので

大勢がドヤドヤ~と来てにぎやかになることもあるかもしれません。

そうならなかったら静かで良いです。

席もテーブルと一人一人のCAFEっぽい椅子もありますが、

ファミレスのようなBOX型のソファー席もあります。

めっちゃおいしいパン屋さん=お店詳細編


前編、そして後編と、気に入ってしまったあまり長々と書いてしまったパン屋さん。

お店の名前はハートブレッド「アンティーク(ANTIQUE)」です。

写真はお店の袋(別の袋もあります)。

お店の名前らしくアンティークでステキなデザインです

お店の外観

映ってないけど右端に駐車スペースが、道路から敷地の向こう端までもう一列あります。

今日は陽射しがあってあたたかいときもあって、このテラス席で食べている人もいました。

ちなみに中は窓に向かってカウンタータイプの席が8席くらいあるだけです。

 

↑目印の看板            ↑入り口に立ってます

お店は通りの多い366号沿いにあってフランスパンの看板が目印です。

(北向きに撮影。奥が名古屋方面 手前は半田方面)

店内のパンの並んでいるところはちょうどバスのイメージ。

真ん中に人2~3人すれ違えるくらいの幅の通路があって両側にパンがずらり。

ほんとにずらり!です。でも売り場は決して広くありません。

なのにレジがイートインのほうも合わせて4台もあるなんて、普通ならこれはおかしいでしょう!?

っていうくらいの、売り場面積に対してのレジの多さです。

でもそれでも私たちがいる間中、レジには常にお客さんが並んでいました。

お昼過ぎに行って、店内で3~40分いたのですが、とにかくお客さんがひっきりなしなのです。

まあ、レジ前の人の数がなかなか減らない原因はお客さんが途切れない以外にまだあります。

店員さんの袋詰めがあまりスピーディではない。ということと

みんな、買うパンの量が多すぎ!

ってことです。

姉が言うには、お客さんはみんな1500円とか買ってる人ばかり。

「パン屋さんなのに1700円も買っちゃった~」としゃべっている人もいたそうです。

そういう姉と私も二人で2300円くらい買ってしまっていました。

買ってしまうのです。ほんとに、見ると買っちゃうんだってば!

さて、最後には姉と「このお店、やっぱり近くに無くて良かったわ」

という意見で一致しました。というのは

今回買った13種(ここに載っていない物もまだあるわけです)の全てが当たりだったのです。

普通これだけあったら一個くらいはハズレというかあんまりおいしくない、というのがあるでしょう?

ところが無いのです!となるとこのお店のぜ~~~~~んぶのパンを食べてみたくなるじゃないですか!!

近くにあったら通ってしょうがありません!

お金がかかってしょうがありません!!

太ってしょうがありません!!!

というわけで、近くにあってほしいけど近くなくて良かった・・・なんて思ったわけです。

でもはるばる行く甲斐があるからきっとまた行っちゃいます!

○お店データ

ハートブレッド アンティーク(ANTIQUE)

知多郡東浦町大字緒川字古川66番地の1

0562-84-1332

7:00~19:30 たしか年中無休 P30台

買ったパンを店内で食べるとコーヒーか紅茶が一杯無料なんです!!

コーヒーはガストやネットカフェに置いてあるようなミル挽きインスタントマシーンだけど、おいしかったです。

(どうやらホームページは無いみたいです。)

めっちゃおいしいパン屋さん:後編


前編、に続いて後編は惣菜パン系編。

ここは具がまためっちゃくちゃおいしい!しかもすごいボリューム。

どれも具が食べ応えがあるので、単なるパンのフィリングではなく”パンのおかず”という感じ。

まず最初の写真のは ビストロシチュー 200円

普通こういうタイプだと焼きあがった後、中のフィリングは濃縮されたり水分を生地が吸っちゃってペースト、って感じになっていることが多いのに、

これはとってもクリーミー。ちゃんとシチューになってるのです。

しかもエビとか具がゴロゴロ入っちゃったりしてて。ステキー!!

さらに。奥にフタのようなものが見えますよね。パンの上部の切れ端です。

パン本体をトレイに載せてレジに持っていくと、このフタをポンとのせて袋に入れてくれます。

でもこれはただのフタじゃないんです!

ちゃんとガーリックトーストになってるんですよー!なんて芸が細かいんでしょう。

しかもちゃんとパセリ粉まで振られていて。

もぉーーー!!この心遣いったらすばらしい!店長はいったい誰なんだーーー!!

私、ここで働きたい。

チーズベーコン 150円

こんな、どこにでもありそうなパンにすらも技は光っていました。

ブラックペッパーの利かせ方がすっごく上手。

後味がなんかシャキっとシャープ、と思ってよーく感じてみると口の中のどこかで、

「私、私よぉ~」ってブラックペッパーが手を振りながら消えていく様子を感じる

前面にガンガン出ることなく、さりげなく絶妙。

それと、チーズの量をケチっていないので、こんなハード系の生地なのにチーズでジューシー。

これは普通のパンだろうから半分でやめて他のパン食べよ!って思っていたのに、半分で止まらなかった

グラタン(だったかな) 160円

商品カードに「ベシャメルソースを載せて・・・」とか書いてあった。

ホワイトソース好きの私にはなんとも魅力的な言葉、「ベシャメルソース」。

こうして、中にフィリングを包むのではなくて載せて焼くと、さっきのシチューパンと同じようにソースは水分が飛んでこってこてにルウみたいになってしまいがちなのに、

これもソースの厚みはちゃんと残っているのにふんわり。

ベシャメルソース、っていうだけあってほんとにグラタンの、あのチーズと一緒に焼けたソースを食べている感じ。

これはフィリングおいしすぎです!

デニッシュ生地と一緒でゴージャス感たっぷり! なのに160円ですよ~~~!!

まだまだ種類はいーーーーーっぱいありました。

具がパンから転げ落ちそうなくらい載っているチキンのパンとか、

もちろん食パン、あとベーグルも人気だそうです。

さらにスウィーツ、つまりケーキやシュークリームもあります。

は~、久しぶりにパンで興奮できたお店でした。なのでついつい

ものすごーくコメント量も多くなってしまいました!!

お店データはこちら「お店紹介編」にまとめました~!

めっちゃおいしいパン屋さん:前編


やっば!超~~~~~感動のパン屋さんを知ってしまった!!

以前から気にはなっていたのですが、思い切って姉を誘って行ってきました!

パンだけのためにドライブ! ってとても久しぶり♪

想像したとおり大当たりだった!

パンもたくさん買っちゃったので写真がいっぱい!

なので前編ではスウィート系 後編で惣菜系とお店をご紹介します。

後に進めば進むほど、おいしさでテンションが上がり絶賛度が高くなっていくので要注意です、ハハハ

まずは基本のクロワッサン(ミニ35円)とシンプルなチョコ入り。

ショコラ 135円

ここはデニッシュ系にかなり力を入れていることがわかります。

(加えてハード系にも。ということは全部に力が入っている!と感じます。)

層もしっかり出ていて、噛むとザクッとしてパラパラパラ~ともろく層が机の上に舞います。

ただし見ての通り層はちょっと厚め。なので繊細な生地で発酵バターの風味がよくするとか、バターじゅわ~というわけではないので、

生地のみ!という場合は、おいしいけど”特にデリシャス!”ということはないのです。

しかーし!ここのすごさは生地とフィリングとの相性!だと思います。

特に後編でご紹介するお惣菜系の味付けのおいしさったらすごい!

しかもボリュームがあって、値段も安いのです。

ヘーゼルナッツ 135円

これはアメリカっぽい味。つまりフィリングの味がシナモンもちょっときいた感じのかなり濃くて甘いナッツペースト状。

でもここに、さっきの主張し過ぎない生地が生きている!

生地と食べるとちょーどいいのよ!!

姉はアメリカに住んでいたとき、むこうのパンの味になじめなかったそうです。

シナモンが苦手なこともあるけど、みんな濃くて甘くどいから、と。

そんな姉はやはりこのパンを、向こうにいた時の味に似ている、とちょっと遠慮気味。

つまりは向こうの味ってわけか!

と、この味が大好きな私は行ったことの無いアメリカに思いを馳せ・・・ずひたすら食べた

天使のチョコリング 300円(右上は断面)

このパンを4個も5個も買っていた人がいた。

でも納得。中にはチョコがいっぱいでこれで300円は安いと思うし。

ハーフサイズもあったかな。

 

↑ミルキー 130円     ↑小豆とお餅 half150円

「ミルキー」は塩味が効いて絶品!白いソフトな生地にミルククリームという組み合わせはどこのお店でもあるけど、

これほど塩味を上手に操っているところは今まで出会ったことが無い。

この塩味がパンにピッタシカンコン! すばらし~

「小豆とお餅」はどっしり。上にかかっている抹茶パウダーもおいしく、

中のお餅で食感ももちもちおいし~~~!!

小豆は小豆でも餡でもなくて”大納言”!すばらしい~!!

しっかり入っていて、お上品な甘さで最初に書いた主張しすぎない

ベースの抹茶味と絡んでとってもステキ!

お客さんが売り場でこのパンを持ち上げて、

これがhalfですか? と聞いていた。 

わかります、私も値札見直しましたもん、halfでこんなに大きいの!?って。

 

↑シナモンロール 190円 

これは意外とあっさりしていました。いちばん意表をつかれたかも。

上にかかっているコーティングシュガーはオレンジ系のキュラソーかなんかかな?

なんだろう、食べるとスーっとして後味が甘くないのです。

で、中は巻き込まれたシナモンで真っ黒かと思ったら、入ってる?っていうくらいうっすらでしょ?

なので一時期流行ったシナボンとかシナモンロールとは全然違う!

生地もふんわりした感じで、あぅ~シナモンロール食べた食べたーっ!

っていう独特のちょっと苦しい感じの食べ応え感が無く、さっぱりさわやかに味わえました!

 

↑ライフロマージュ half135円

これはもう見たときから今日のイチオシだと思ったけどやっぱりそうでした。

だってだいたい具が入りすぎでしょう!!

白いのはクリームチーズです。レーズンにクランベリーにナッツに・・・。

ライ生地も酸っぱさはほとんど無くてやわらかめ。

もう、クリームチーズ&ナッツ+レーズンのコンビネーション好きな私にとって

これは絶品。

お店に並んでいた、半分にカットされた断面を見てもフィリングの多さに驚いたのに、

だんだん食べて中身が正体を現してくるとと共に、さらにフィリングが出てくる出てくる!

この安さはいったいなんなんだー!!って感じです 感動

あ~、大変です。おいしすぎて。

姉と「はるばる走ってきた甲斐があった!」と話しつつ

「このお店、家の近くにあったらどんなにいいかね~」と。

しかし、後にこの意見は変わりました。

そのわけは。。。のちほど。お店紹介編で。

次の記事(後編)はこちら

お店紹介編はこちら

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